OBE

OBEの歴史  william buhlmanの世界観  脳波  至高体験    モンロー研 
  Robert Bruceの理論  Oliver Foxの理論 Stephen LaBergeの理論

OBEの歴史
20世紀初頭
エドガー・ケーシー 霊媒。霊言により予言する。
幽体離脱(OBE)のさきがけとなる3人。それぞれ自分の体験を分析して、その技術を本に著した。
 ウラム フランス人。「Practical Astral Travel」
シルヴァン・マルドゥーン(S. Muldoon ) アメリカ人。 「The Projection of the Astral Body」など多数
オリバー・フォックス( Oliver Fox ) イギリス人。「Astral Projection」
20世紀後半~現代
クルッコール博士(Robert Crookall) 科学者クルッコール博士は700以上のOBE報告を分析した。
アレックス・タナウス(Alex Tanous) 幽体離脱をして過去や未来に行くことができた。
ロバート・モンロー(Robert A. Monroe) 幽体離脱経験を3冊の本にまとめ、モンロー研究所を設立した。
  
ウィリアム・ブールマン (William Buhlman) 自分の体験と理論を「Adventures Beyond the Body」にまとめ、現在も体外離脱のワークショップを行っている。
ブルース・モーエン(bruce moen) モンロー研のセッションを何度も経験して、その体験を4冊の本に著す。
ロバート・ブルース(Robert Bruce) ベストセラー「Astral Dynamics」を著す。
スティーヴン・ラバージ(Stephen LaBerge) スタンフォード大学で明晰夢研究に携わる。自ら明晰夢を数多く体験する。
   RV(リモートヴューイング)
インゴ・スワン(Ingo Swann) スタンフォード研究所(SRI)で被験者としてRVに従事する。
ジョー・マクモニーグル(Joseph McMoneagle ) RVで有名だが幽体離脱も経験し、モンロー研究所とも関わりがある。

ウィリアム・ブールマン (William Buhlman) の世界観
意識は連続体であり、離脱により、より深い次元まで意識を到達させることができる。離脱後に強く意志することにより、より精妙な体に変えることができる。それはよく内にひっぱられる感覚として体験される。体の振動と周りの世界は連動していて、体の振動が変われば周りの世界も変わる。
第1の身体 意識は肉体の意識に似ている。 consensus world 現実世界と同じに見えるが、そのものではない。意識でなかなか環境に変化を起こせない。
第2の身体 意識はよりはっきりして、内のエネルギーの感覚が高まる。ビジョンや光を伴った経験も増える。 non consensus world 公園や森などの風景。この世とは違う別世界。意識で環境に変化を及ぼすことができる。
higherーself (soul) 時間と空間と形の概念を超えている。より濃密な世界に対する知覚と影響力が拡大する。 natural energy environment 形のない世界。エネルギや光として体験される。意識に非常に敏感に反応する。

脳波 意識は連続体であり、焦点が変われば知覚される世界も変わる。
脳波も意識の状態を探る1つの手段である。
β(ベータ波 14~26HZ)   周りの世界にとらわれている状態。
α(アルファ波) 内面に集中した状態。α3、α2、α3に分類される。
α3(ファーストアルファー波 12~14HZ) 緊張した集中状態。
α2(ミッドアルファー波 9~12HZ) リラックスしながら集中している状態。
α1(スローアルファー波 8~9HZ) リラックスしている状態。
θ(シータ波 4~7 Hz ) 覚醒と眠りの中間の状態。長く維持するのは難しい。
δ(デルタ波 0.5~3 Hz ) 眠っている状態。

睡眠と脳波の関係




θ(シータ波)から α2(ミッドアルファ波)への移行が変性意識状態への鍵であると考えると、 REM睡眠時での瞑想が重要になってくる。


至高体験
ブルース・モーエンの体験 ブルースモーエンは、車を運転しながら離脱するほどの能力を持っているが、その発端となったのが至高体験である。
モンロー研でのセッション中に、高振動の波が、体の底から頭頂まで上がるのを感じ,強烈な喜びがかけめぐり、何百もの”we love you”というコーラスを聞く。
この体験の後、モーエンは眉間の振動と言葉を結合させることにより、トータルセルフと会話できるようになった。
さらに、離脱中に、円盤もしくは擬人化した男のイメージを意図することによって、高振動の振動を感じ、トータルセルフとしばしばコミュニケーションできるようになった。
マクモニーグルの体験 マクモニーグルは、リモートビューイングをするようになる前に、臨死体験で至高体験を経験している。
毒を飲まされた後に、自分自身が倒れてから、病院に運ばれるまでの一部始終を幽体の状態で目撃する。
自分自身が手術を受けているのを見ている時に、首の後ろに暖かさを感じ、それが第2の体中に拡がるのを感じる。その時にものすごいエクスタシーや力の感覚とともに、光と一体感を感じる。そして光の中で ”肉体に戻りなさい”という声を聞き、意識を回復する。
この体験の後マクモニーグルは、他人が話している時にその考えがわかるようになった。また幽体離脱も経験するようになった。

 
モンロー研
ヘミシンクとは、左右の耳から異なる周波数の音を聞かせることによって、左右の脳が2つの周波数の違いである3つめの信号を聞くことになる。その結果として左右の脳が同調して、高振動のシーター波を脳内に発生させることができる。だから、ヘミシンクを聞く時は耳で聞くのではなく、脳内で聞くようにした方がよい。
ヘミシンクを聞いた時のシータ波
フォーカス 意識は連続体であり意識の焦点が変われば周りの世界も変わる。モンロー研では意識の焦点をフォーカスと呼んでいる。
focus10 意識は目覚めて、肉体は寝ている状態。
focus12 肉体を超えて意識が拡がった状態。
focus15 時間がない状態。過去や未来への意識の移動が可能である。
focus21 この現実世界の時空の端。他のエネルギー体系の架け橋。
大ざっぱに言えばFocus10~15はリモートビューイングの領域、focus21以降は体外離脱の領域だと言える。
focus23 この現実世界に似た世界。
focus24~26 死者の意識が創り出した世界。
focus27 霊的に進化した魂が創り出した世界。
focus35 高次の自我(トータルセルフ)が存在する世界。
   
ロバート・A・モンローの理論
リラックス法 状態A  覚醒と睡眠の境界を、ひとつの考えに集中しながら、とどまり続ける。
状態B  意識の集中を解除して、何も考えないで覚醒と睡眠の境界にとどまり続ける。
状態C  状態Bから、五感の感覚がなくなるまで、さらに意識を意図的に深めていく。
状態D  疲れて眠い時ではなく、休息が足りている時に状態Cを達成する。
   
第2の身体 第2の身体とは、肉体とそっくりの身体で、第2の身体では、肉体から5m以上離れることはできない。
モンローの体脱のプロセスは、肉体から第2の身体で離脱した後、第2の身体を肉体
近くの軌道に置いたまま、第2の身体から出て、第3の身体というかエネルギーのエッセンスのような状態でで動くという要素から成っていた。

ロバート・ブルース(Robert Bruce)の理論
Mind Split理論 肉体は眠り、意識は目覚めた状態(トランス状態)になると、意識はエーテル体に移行する。エーテル体はエネルギーの源であり、生きている間は、完全に肉体から離れることはないとされている。そこで、エーテル体は幽体を生成する。離脱前の振動は、そのエネルギー活動の現れである。幽体が生成されると、意識は幽体にコピーされ、幽体離脱が起きる。離脱している間も、幽体はエネルギーをエーテル体から受け続ける。離脱中に意識は抜け出して肉体は空になるという従来の考え方ではなくて、意識がコピーされるという考え方である。
  

オリヴァー フォックス(Oliver Fox)の理論
松果腺の扉 脳の中に想像上の落とし戸を思いうかべる。トランス状態になると、.流動的な内部の体を感じるようになる。そして、この霊妙な体を松果腺に集め、脳の落とし戸から逃れて、扉からとびだそうとしているかのように思いうかべる。

スティーヴン・ラバージ(Stephen LaBerge)の理論
MILD 1. 2度寝時に自分が見た夢の内容を何度も想起してみる
2.  「次に夢を見る時に、自分が夢を見ていることを認識する」とアファメーションを唱える。
3. リハーサルとして、夢に戻った自分を思い浮かべ、自分が夢を見ていることを認識していると想像する。
4. 自分の意図が固定するか、寝入ってしまうまで、2と3をの手順を繰り返す。
   
回転テクニック 明晰夢の中で、夢の体で、後ろ向きに倒れるか、コマのように回転することによって、目覚めや明晰夢の喪失を防ぐことができる。