異界への扉

 

 

瞳を閉ざし背中を向け
そして心は遠く離れる

殺したいほど憎らしく
憎いほどに愛しくて
心は君をもとめる

 

二度と開くことのない扉
それは君に続く道
鍵は誰の手の中にある?
君? それとも・・・

 

最後に見たのは一体いつだった
流れた茶色の髪
消えゆく緑の瞳
黄金の扉は君をのみこんだ

 

たった一つの欲しかった言葉
幾重ものベールの向こうに
確かにあった永遠の言葉
もう二度と聞くことのない
優しい調べ

 

けれどそれでも待っている
殺したいほど愛しい
炎の翼をもつ君を

 

 

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