硝子の森

 

 

夢のように儚いから
君の体を抱きしめた

 

追っても追っても掴めない
ただ君の影を踏むだけ

硝子に閉ざされた迷路を歩く子供のよう

指の隙間を擦り抜けてゆく
その心をどうしたらいい

 

消えていく君に
僕はなにもあげられない

 

 

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