こけし≠ェホームでお出迎え
会津鉄道・塔のへつり駅

 林の中にひっそりとたたずむログハウス風の小さな駅舎と、ホームで乗客を送迎する2体のこけし=\。

 会津鉄道「塔のへつり駅」(福島県下郷町)は会津若松から普通電車で40分ほど。駅名標に「奇怪が招く藤娘」と記されているようにホームに立つ大きな女の子のこけしが印象的だ。

 同駅は国指定の天然記念物「塔のへつり」の下車駅として、昭和35年に旧国鉄会津線 の仮乗降場として新設され、行楽時期のみ営業されていたものの、その後廃止。63年に会津鉄道の駅として再スタートした。平成14年には「東北の駅百選」に選定されている。

 「塔のへつり」は別名「藤見公園」とも呼ばれ、初夏のころにはフジの紫の花に包まれる。ホームの2体の藤娘≠ヘ今日も訪れる多くの観光客を出迎える。

(平成19年5月17日付)


カメラスケッチ

駅の入口は門構えだ。後方に見える三角屋根が駅舎



林に囲まれたログハウス風の駅舎



ホームに立つ2体のこけしと駅舎

藤娘≠フイラストが入った駅名標


  
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