日本一の大わらじ奉納
信夫三山暁まいり

 福島市に春を告げる伝統行事「信夫三山暁まいり」が、2月10日から11日未明にかけて同市信夫山の羽黒神社で行われた。

 暁まいりの主役は、長さ12メートル、幅1.4メートル、重さ2トンの日本一といわれる大わらじ。

 約100人に担がれた大わらじは市内を練り歩いたあと、担ぎ手の威勢のいい掛け声を響かせながら山道を登り、信夫山(標高275メートル)の山頂にある羽黒神社に奉納された。

 信夫三山暁まいりは、同神社の仁王像に合わせた大わらじを奉納したのが始まりとされ、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願って、江戸時代から300年以上続いている。

(平成21年2月19日掲載)

  
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