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カタカナ英語・和製英語について標記・発音・意味・造語・外来語等から整理・分類して考えてみた事を追加しました。
「カタカナ英語とは」、何でしょう?
カタカナ英語、日本人どうしではそんなに違和感はありませんが、英語のつもりで、そのまま使っても通じないことが多いと思います。どんな事が原因なんでしょうか?
1.カタカナ標記・発音:
"hole"、穴ですが、よくカタカナで「ホール」って書いたり、発音もそうしてしまいます。でも
[houl] です。まだ、「ホウル」の方が近いです。「ホール」なら、"hall"
と思うかもしれません。
このように、間違ったカタカナ標記にしてしまったた英語や、発音しやすいようにカタカナの音で発音している英語が沢山あります。
2.意味が元の単語から異なって[変化して]しまった語:
よく例として聞くのが "mansion"
ですが、「中高層の高級な集合住宅」ではなく、英語では「(豪華な)大邸宅」で、日本の「マンション」なら
"apartment house" や "condominium"
です。
3.英単語を組み合わせて作られた語(造語):
バイクとか単車とも言いますが、「オートバイ」等は造語です。英語では
"motorcycle", "(motor)bike" です。automobile
の影響でしょうか?
「モーニングサービス」は "breakfast
special" です。
「シャープペンシル」って“とがった鉛筆”ですか?
商標名に関係あるみたいですが、"mechanical
pencil" 等です。実際、省略した「シャーペン」の方がよく言いますね。
「サラリーマン」“給料人?”、"salaried
workers[people]","office worker" です。
「ガソリンスタンド」は "gas station"。
4.英単語に勝手に接尾辞等を付け足した語(造語):
「ナイター」(nighter?)は "night game"
で、「パネラー」(paneler?)は "panelist"
です。
電子オルガンの「エレクトーン」(Electone
/
商標名でもある)も、この部類でしょうか?
5.連語等を変に省略した語(造語):
「ラジカセ」(radi-casse?)は "radio
cassette player","boom box"
等で、「ドラコン」は " (long) driving
contest" です。
6.他の外来語に由来する語(定着して日本語に用いられるようになった語):
「パン」なんかは【ポルトガル語】由来ですし、「ガーゼ」や「カルテ」等医療関係の物は【ドイツ語】由来が多い様です。
【フランス語】由来の「ズボン」、【オランダ語】由来の「スコップ」… 等々です。
「ガーゼ」は "gauze"、「スコップ」は
"scoop"
、の英単語にも近いようです。
7.訛か勘違いから出来た語:
「ワイシャツ,Yシャツ」は "white shirt"
が転じた物。
8.商標名から定着した語:
商標名から定着した語の「チャック」は
"fastener","zipper"
等で、「サインペン」(sign pen)も "felt-tip(ped)
pen","felt tip[pen]" 等です。
9.人名等が語源となった語:
日本では考案者の名前「ホチキス・ホッチキス」が品名ですが、英語では
"stapler" です。
10.英語と別の外国語をくっつけてしまった語:
「パン」は【ポルトガル語】由来で、「ロールパン」は英語では
"bun","roll" です。roll bread
とも言いません。
11.他の外来語との発音の相違:
「アルコール」なんかはアラビア語が元でオランダ語を経由して取り入れられた語のようで、6とも関連しますが、英語ではカタカナで書けば「アルコホール」等の方が近いので、かなり発音に相違があるのかなと思います。
では、「和製英語とは」、何でしょう?
辞書には、英単語を組み合わせた語…
ってありますが、
ここでは、「カタカナ英語」の内、
「英単語の語尾に何か付けたり,連語等の途中を変に省略したりして造られた様な日本語で、英語に聞こえるが,英語でないカタカナ語」って、したいです。
上記の内、特に4,5や7,10等を(個人的には)和製英語と呼びたい気がします。 |
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