市民アスリート向けのリハビリ(4)(2004年6月3日)
リハビリをしているときはストレスが最大の敵です。私の場合はスポーツに関係するような本を読みました。時間が出来たことをプラスに考えて、頭のトレーニング(?)をしました。トレーニングの本でもいいし、栄養の本でもいい、本じゃなくてもビデオやDVDでも何でもいいでしょう。要は気分転換ができればいいのです。
スポーツ・リハビリテーションのお薦めの本
ここでは自分が読んだ中からお薦めの本をいくつか紹介します。私の考えるトレーニングの三大要素は"練習"、"休養"、"栄養"です。リハビリの時期は特にこれらのバランスを取る必要があると思います。このページではその3つの中で"練習"以外の2つに関係する本を紹介します。"練習"に関わる本は次に回します。題名からアマゾンにリンクさせていますので、他の方の感想もあわせて参考にして下さい。
- 手軽な運動で腰・ひざ・肩の痛みをとる(監修:黒田 善雄)
- 横浜市スポーツ医科学センターの先生方が執筆された本で、リハビリの流れが書かれています。タイトルに書かれているように腰、ひざ、肩の痛みについては原因から予防方法まで分かりやすく書かれていると思います。後半には運動療法が書かれていますので、運動部の指導者にもお薦めしたい内容です。
- ニュートリション健康法―歯周病からガンまで予防する(著者:平沼 一良)
- 95年初版の少し古い本ですが、内容的には今でも使えると思います。ビタミンやミネラルなどと病気の関係等が書かれています。
- スポーツとフィットネスのためのビタミン・ミネラルがわかる!
- 編:森永スポーツ&フィットネスリサーチセンター
森永のウイダー製品の宣伝かと思っている方もいるとは思いますが、内容的には分かりやすくていいと思います。図や表(数字)などが大きく載っています。栄養が足りないと充分なパフォーマンスが発揮できないと思います。漠然とサプリメントを使うのでなく、効果敵に使っていけば、パフォーマンスもアップすると思います。私はサプリメントの効果というよりも精神的な効果のほうが高いと思っている一人です。 - フルーツ薬効学―がんからダイエットまで(著者:川鍋 亮)
- ビタミン剤やサプリメントなどに頼っていると、普段の食事がおろそかになってしまう傾向があると思います。私も一時期そういう時期がありました。でも今はレースの前後以外はほとんど使わなくなりました。それは身体が慣れるのを避けるためです。サプリメントは吸収されやすく加工されています。つまりサプリメントに慣れると普段の食事から栄養を摂る機能が下がると私は考えています。
フルーツは糖分が多くてダメ(太ってしまう)と誤解している人にはぜひ読んでもらいたい本です。スポーツをしている人こそフルーツで糖分を補給するべきでしょう。スーパーなどで手に入るフルーツが一通り書かれているので、辞書変わりに一冊あるといいと思います。要は季節のフルーツを美味しく食べればいいんです。 - 個性を引き出すスポーツトレーニング(著者:立花 龍司)
- プロ野球で最初にコンディショニングコーチとして認められた立花さんの本です。あの野茂選手を復活させた手腕は考え方こそプロだと思います。この本はぜひとも指導者に読んでもらいたいお薦めの一冊です。
- 「超」一流の自己再生術(著者:二宮 清純)
- 市民アスリートと言えども、レベルアップを目標にしている人がほどんどだと思います。一流のプロ選手の裏話を読むと、天性のものではなく、かなりの努力や練習の結果、一流になっている人がほとんどだとわかります。練習方法の考え方はアプローチとして参考になると思います。出来ることなら一流選手と直接話してみたいですね。
- ひとりでもできる驚異のツボ指圧療法(著者:日比野 喬)
- この本はスポーツ向けというよりは本格的な鍼灸関係になりますが、基本的なツボを知っておくとセルフマッサージの応用にもなると思います。私はストレッチをメインにして、凝りがあればほぐします。我流のツボ圧しでも結構疲労回復になるものです。
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