名古屋女子マラソンを見て(2000年3月12日)

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優勝した高橋は今までの女子で一番強い選手だと感じた。何よりプレッシャーに勝ってスタートして、結果を出したことは凄いの一言である。日本のスポーツマスコミのプレッシャーを克服したことは大したものだ。16日に放送されたZONE(TBS)を見て余りに度が過ぎた取材に対して憤りを感じた。スポーツをしたことのない連中の無礼な取材は今に始まったことではないが、マナーという最低限は守ってもらいたい。マナーが守れないというのはプロである以前の問題である。

脱線してしまった。高橋の凄さは後半ペースを上げて余裕をもってゴールをしたということにつきる。マラソンを走ったことのない人にはわからないが、余裕を持って前半走ったつもりでも後半ペースを上げられないものである。ちなみにliaisonはフルマラソンを6回完走しているのだが、後半上げるということはかなり余裕がないと出来ない技である。名古屋マラソン当日の午前中にハーフマラソンを走ったのだがliaisonはラスト1kmを頑張ってようやく4'08"だった。比較するのもおこがましいが高橋の最高ラップは3'09"だった。そのスピードだけで凄さが充分わかる。

代表選考については素人なのでコメントはしないが、代表に選ばれた選手はぜひ体調を整えて無事スタートラインに立ってもらいたい。特にマスコミの過剰な取材は控えてもらいたい。選手の邪魔をしてまで取材することは絶対に許されない。

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