競馬用語集 - Glossaries of Horse Racing

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用語集

入れ込み
馬の気合いが入り過ぎている状態。度が過ぎると、レース前に体力を消耗してしまうことも。またレースになると出遅れたり、普段とは違ったレース展開になることもあるのでマイナス要素のほうが大きい。大きなレースになると、マナーの悪い観客の声やフラッシュなどで馬が驚いて入れ込むこともある。馬に勝ってもらいたいのなら、邪魔をしない応援にしてもらいたい。
馬ではなく気合いの入り過ぎた人のことを指すこともある。大概、入れ込み過ぎると馬券の結果も悪くなる傾向がある。馬も人も入れ込み過ぎるのはマイナスということだ。
大外(おおそと)
一番外枠に入った馬のこと。liaisonの場合は、多頭数(15頭以上)のときに使う。12頭以内で大外ということは使わない。
直線で一番外のコースを走ってくる馬のことを指すことも。実況アナウンサーが使う。「ナリタブライアンは大外へ」
大外一気(おおそと いっき)
最後の直線だけで追い込む戦法。決まると格好がいいが、追って届かずということもある。先行馬のペース次第に依るので馬券の本命にするにはまさしく博打(ばくち)。一度、追い込みが決まると、ついついその馬を追いかけてしまい、最終的には損をしてしまうということが多くなる。それでも決まったときの快感を求めて本命にしてしまう。
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サウスポー
左回りになるとレース運びがスムースで成績も良い馬のこと。中央競馬では全10競馬場のうち、左回りコースは東京と中京の2競馬場。器用な馬であれば、左右の回りに関係ない。
直線一気(ちょくせん いっき)
最後の直線だけで追い込む戦法。大外一気を参照。
逃げ切り
逃げ馬が勝つこと。逃げ馬を本命に馬券を買って的中したときは快感である。先行馬が直線で先頭に立っているときには「そのままぁ〜!」とか「(他の馬は)来るな!」と叫んでしまう。
平坦巧者
主要4場(東京、中山、京都、阪神)以外のコースでの成績が良い馬のこと。フラットなコースが得意という意味が強いが気候的に合っている場合もあれば、小回りコースが得意という場合もある。
太め残り
調教で馬体が絞りきれず、レースに臨むこと。単純に体重だけではなく、筋肉のつき方のほうが重要。馬体重の発表前に馬券を買って、本命馬がプラス20kgと発表されたときは哀愁が漂う。その後、馬体を見て、太めが分かると、レース前に馬券が終わってしまう。大きなレース以外は情報が少ないので馬体重の発表前に馬券を買うのはリスクが高い。
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前残り
逃げ馬が楽なペースで走り、先行馬だけで馬券が決まってしまうこと。こういうレースは得てして、差し・追い込み馬を本命にしていることが多く、「誰が動けよ」とボヤくことになってしまう。先行馬が多く、ハイペースになると予想しているときに、意外にペースが落ち着いて前残りになるとお手上げ。
輸送減り
長距離輸送の影響で馬の体重が減り過ぎること。長距離輸送がある場合は、調教を加減してレースに臨むのだが、環境の変化などで予想以上に飼い葉食いが悪くなってしまうこともある。1レースだけなら、馬のポテンシャルで勝ち負けになることもある。が、反動が出ることもあるので、マイナス要素のほうが大きい。(10kg以上)馬体が減った馬を本命にしたときは、「頼むからこのレースだけはなんとかしてくれ」と祈ることになる。

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