| 2003WSB Round.3 in SUGO |
バカになりきった4日間(^^)。
4月25日(金)
仕事終わるのが定時より30分ほど遅れたので
ダッシュで家に帰る。
いつもこういう深夜移動で早く帰らなきゃいけない時
(スキー旅行の時とかね)
に限って帰るの遅くなる。
まぁ遠征で仕事1日休むので(この場合は28日(月))
その分仕事を片付けなきゃならないので
必然的に忙しくなるんだけどさ。
何とか電車にも間に合い、最終1つ前(21:55発)のJALには乗れた。
しかしながらそこからがまた何かと遅くなってねぇ。
まず強風で飛行機が10分ほど離陸見合わせ。
(後から聞いた話によると関空からの電車は
(連絡橋が危ないので運転を見合わせていたらしい。
羽田でも上空で20分ほど待機していた為、結局地上に降り立ったのは
23時30分を大きく過ぎた辺り。
しかもタラップで降りてバスで空港ターミナルまで移送された。
まぁ〜今回の遠征で一番イライラした時だったね。
出足からこんな感じだったので今回の遠征に対して
かなり暗雲が…。
なんて思ってたら実際、
この後とんでもない事態が!(笑)
羽田からお仲間のクルマに乗って
一路SUGOへ向かうべくクルマを走らせた。
午前0時出発と予定より1時間ほど遅くはなったものの、
いつものペースで走れば午前4時前にはSUGO近辺に着いて
少しは仮眠が取れるはず。そう踏んでいた。
そしたら東北道の矢作ICを過ぎた辺りで何と事故渋滞が。
いや渋滞というよりあれは完全に停滞。
最初はちょっとずつぐらいなら動くだろう…なんてタカを括っていたのだが、
時間的にも位置的にも直前であったらしく、
しかも事故車は完全に道を塞いでいるようで、
その位置から全く動かなくなってしまった。
どれくらい動かないかと言うと、動き出すのを待ってる間に
荷物の中からノートPCを取り出して
立ち上げてネット接続して掲示板にオン書きできるぐらい(笑)。
(あとライスポも読んでたような気がする)
かれこれそうして1時間ほどが過ぎたであろうか。
結局事故渋滞は回避されず、最終的には道路公団のオっちゃんの指示により
直前の矢作ICまでバックさせられる羽目に。
散々待たされた挙句にそう告げられたので
「おいおい、それやったら最初からそないしとけや。
俺らがムダにした1時間どないしてくれんねん。(--メ)」
なんて言われた当初はかーなーりー憤りモードだったのだが、
高速道路逆走なんて貴重な経験をさせてもらえたので
それで半分は帳消しだったかな(笑)。
1つ向こうの須賀川ICから再び乗り直し、村田IC直前の国見SAに着いた時には
既に空は明るかった。
そこで暫く仮眠を摂った後、いよいよSUGOに向けてごぉごぉ!である。
4月26日(土)
昨年のWSB以来、1年振りに訪れたSUGO!
一昨年なんか3回も来てたのになぁ〜(笑)。
(↑アホです(笑))
昨日はスーパーポールでイタリア人ライダーの
ネロ・ルッソ選手(チーム・ペデルチーニ)が3コーナーで転倒、
頭部からウレタンバリアに突っ込み、ヘリで搬送されるという
かなりナーバスになる出来事も起こってしまいましたが
(きっとその瞬間は観客皆が同じ思いだったと思います。)
総じては楽しい1日でした。
併催の全日本ST600(自分的には一番面白いレースになると思っている)でも
俺イチ押しの辻村猛選手が予選2位に入ってかなり嬉しかったし、
何よりWSSの予選での各選手のタイムの叩き合いにはかなり興奮しました。
特に藤原克昭選手とS・シャンボーン選手はほんとスゴかった!
お互い絶対譲らない!って気迫がヒシヒシと伝わってきて、
あぁこれこそが予選の醍醐味だよなぁ〜とかなり嬉しくなっちゃいましたね。
(特に最近のWGPでは見られなくなった光景だけに)
個人的には予選5位に入ったスポット参戦組の
ヤマハの嘉陽哲久選手に頑張って欲しいと思ってます。
それと予選4位(何とフロントロー!)に入った
カワサキのペレ・リバ選手とね(笑)。
(期せずしてゼッケンも今季のノリックと同じ17だし!)
あ、勿論メイン(であるはず(笑))のWSBもしっかり見てましたよ。
スーパーポールはかなり面白かったですし。
最新型の999RSに乗ってるホジソン選手とザウス選手が揃って下位に沈んで
型落ち(のはず)の998に乗ってるラコーニ選手やキリ選手、
そしてスズキの4気筒に乗ってるラビッラ選手がフロントローに並んでるのは
ちょっと嬉しかったですね(^^)。
(ラコーニみたいな選手好きだしね(^^))
マシン的に一番注目してたのは
FPR(フォギー・ペトロナス・レーシング)ですね。
ストレートエンドでバックファイヤーしまくり。
賛否両論あろうが(速い遅い別にして)
俺はカッコ良いと思ったなぁ〜〜(^^)。
ちなみにFPR、何とTシャツまで売ってやがった(笑)。
P.S.
パドックには加藤大治郎選手への追悼コーナーがあり、
記帳ができるようになってました。
通夜や告別式、ホンダ本社のウェルカムプラザには行けなかった
自分にとってはありがたかったです。
でもまだまだ不思議な感覚ですけどね。
舞蹴ぱぱご推薦の大師温泉はケータイ(つってもウチのはH"だけど)も
繋がらないような秘境であった(^^;)。
地図で場所を見てからある程度の予想はしていたとは言え、
実際行ってみたら正に秘境という言葉が相応しいところ。
俗世間から離れて心身を癒したいと思ってる人にはピッタリでも
俺みたいに旅館に帰ってからゆっくりネットでも…と思ってた人には
かなりキツかったっすわ(^^;)。
ま、でも旅館着いた時には連日の寝不足が祟ったのか、
かなり体調不良で気分悪く、ホテル着いた途端に
バタンキューだったし、周囲の騒音を気にせずゆっくり休めたので
そう考えれば良かったのかも…。
(深夜3時過ぎにゆっくり温泉入れたしね(^^))
4月27日(日)
という訳で体調的にも大復活!の日曜の朝。
天候にも恵まれ、いよいよ決勝レースの開始である。
WSB決勝は第一ヒート、第二ヒートともドゥカティのホジソンが圧勝。
俺的には"苦労人"ラコーニやキリさんを応援していただけに
ちょっと残念な結果。
でもラコーニは第一ヒートで序盤トップに立ってレースをりードしてたし、
キリさんも第二ヒート鬼の追い上げでトップ集団に追いついてきてたんで
(特に第一ヒートは1周目の1コーナーで巻き込まれリタイヤだったんで)
俺的には結構楽しめた。
抜かれるだろうなぁ〜と思ってた井筒が案の定
裏ストレートエンドで抜かれたりとか、
ミスるだろうなぁ〜と思ってた渡辺が案の定
同じく裏ストレートエンドでミスってコースアウトしてるの
見た時にはちょっと笑っちまいましたわ。
(周りが皆日本人応援だっただけに余計に(笑))
WSSは熱狂大興奮の清成大活躍!
いやレース前から「今回はかなり気合いが入ってる」というハナシは
聞いていたものの、まさかあそこまでやるとは思ってなかったもんで。
序盤にトップに立ってからあとずーっと首位をひた走り。
藤原克昭も負けじと2位に上がってきて
「さぁこれから追撃!」って時にシケインで転倒した時には
かーなーりーシオシオになってしもたんですが、
(個人的には藤原vs清成が見たかったので)
まぁ〜それを補って余りあるほどの清成の激走ぶりでした。
各コーナーで「おいおいコケるやろ!」ってほどの
激しい突っ込みぶりと深いバンク角でのコーナーリングを披露。
トップ立った時も普通じゃ抜けないような抜き方していったしね〜(^^;)。
最後裏ストレートエンドでケルナーに抜かれたのも
アレはもうお約束ということで(笑)。
「スポット参戦の若造めが!世界の洗礼を食らいな!」
ってな感じでちょっと笑っちまいましたわ。
(周りが皆日本人応援だっただけに余計に(笑))
ま、俺的には同じR6乗りということで
ケルナー応援でもあったので
その辺はまぁ、どちらが勝っても喜べたということで(笑)。
(同じR6乗り&日本人選手である嘉陽哲久も
(フル参戦勢との激しい4位争いを制してたしね(^^)。
そうそう、撤収後のパドックに置いてあった
ケルナーのシャンパンも貰ってきた(笑)。
まだ半分ほど残ってたんで一人シャンパンファイトやって
遊んだりもしたし(笑)。
ST600は予想通りと言うか期待通りと言うか、辻村猛の圧勝!
今回のエントリーリストざっと眺めた時に
「あぁこりゃ今年のST600は辻村が断トツチャンピオンの最右翼だよなぁ〜」
(つーかこのメンバーならチャンピオン取れ!とさえ思った(笑))
なんて思ってたんだけど、果たしてその期待通りに圧勝してくれたので
ちょっと(いやかなりか)嬉しかった。
やはり90年代前半の125を興奮して観てた人間としては
彼が活躍してくれると嬉しいんだよね〜(^^)。
勿論それ以外にも同郷のよしみだからとか
パドックで話し掛けたらめっちゃ気さくに話してくれるとか
応援してる理由はいっぱいあるんだけどさ(笑)。
そういや今回ST600目当てで観に行ってる人間って少なかったらしく、
(そりゃそうだろうな(笑))
パドックではファンの姿も殆ど見掛けなかったせいか、
色んな選手の人といっぱいゆっくりお話しすることができた。
城やん(仲城秀幸)やてら〜ん(寺本幸司)とも面割れするぐらい親しくなってしまったし、
とっても笑顔の宮崎(敦)さんにも接することができたし、
酒井大作とも何か普っ通〜にお話ししたし、
昨年の2&4でnamco『MotoGP3』対決をした(笑)
青山博一、高橋裕紀(両名ともヘルパーで来てた)は言うに及ばずだったし。
(あれ以来この2人は向こうから会釈してくれるぐらい
(完全面割れしてしまった(笑)。
SP忠男の手島雄介とも以前からパドックですれ違うと
会釈してくれるぐらいの面識はあったものの、
今回彼仕様の携帯ストラップを使ってるというのを見せると
すごい喜んでくれて、
「今度また是非筑波まで来て下さい!」って言われちゃったし、
辻村猛応援ということで旧テクスポ時代のフリース着ていったら
TSRの藤井カントクにも「ちょっと手伝ってよ」って
テント畳むの手伝わされたりもしたしね(笑)。
4月28日(月)
本来ならば出勤日の今日。
明日の為にわざわざ休みを取ってしまった。
(ここがアホのアホたる所以である(笑))
基本的にこの日は何も予定は無いので
ホテルのチェックアウト時間ギリギリまで寝て(笑)
午前中は青山のホンダ本社ウェルカムプラザへ、
午後からは環八沿いにあるホンダドリーム世田谷店へ遊びに行ってきた。
ホンダウェルカムプラザはもう皆周知の通り、
大治郎の追悼コーナーがあるのでそこへ。
自分的には大丈夫だと思ってたんだけど…やっぱダメだった。
SUGOのパドック裏にも追悼コーナーはあったし、
今までだってネットやテレビでも幾度と無く大治郎のことに
接する機会はあったものの、涙まで出てくる程じゃ無かった。
しかしながらウェルカムプラザには
大治郎が250ccでチャンピオン獲った時のマシンや
8耐で優勝した時のマシン、その時の数々の笑顔のパネルが展示してあり、
ファンの皆の献花が所狭しと並べられており、
ファンの皆の思いが詰まったメッセージ帳があり…と
もうダイレクトに心にガンガン来るものばかり。
昨日のセテの優勝とも相まって
何か抑えきれない感情が止めどなく溢れ出てきてしまった。
ウェルカムプラザを出た時には勿論、笑顔はナシ。
何かの思いが爆発した感じだった。
ホンダドリーム世田谷店を出て環八沿いを走ってたら
SUGOでも見掛けたARLENNESSのトレーラーが停まってたんで
「何や、何や?!」と思ってよく見たらなななんと!
BOSCO MOTOの東京本社がありまして。
(↑ApriliaやARLENNESSの国内代理店をやってるとこ)
店に入ってみるとやはりトレーラーはSUGOからの帰りだったみたいで、
正に昨日WSBのザウスやWSSのトイヒャートが着ていたツナギが
無造作に置かれていたりとか、
あと先日の日本GPでバロスや真矢が着ていたツナギが
展示してあったりして、俺一人で大興奮!(笑)
お店の方も昨日のSUGO観に行ってた人間で、
ザウスやトイヒャートが分かるようなマ○アで(笑)、
しかも現地でARLENNESSのショートパンツ買ってた人間
(更に大師温泉に泊まってたというレアなことまで一緒(笑))
だったのが大層嬉しかったらしく、
色々とSUGO話やレース話に花を咲かせてきました。
しかも欧州で作られてる大治郎ロゴ入りTシャツ
(よくWGPや全日本なんか観に行くと売ってる
(ロッシとかビアッジのハデハデ〜のヤツね。
が展示品のみで売ってて思わず衝動買いしちゃったしね〜。
でもこれだけは今買っとかないときっと後悔すると思ったんで。
(実際ネットとか電話での問い合わせはスゴいらしいし)
ウェルカムプラザ行ってきた後にこれに巡りあったのも
きっと運命が「俺に買え!」と言ってるのだと思ったしね。
4月29日(火)
昼1時からオ○クの聖地(笑)秋葉原で
北川友美&河辺瞳DVD発売記念イベントに参加してきて、
そのままその足で羽田→伊丹で万博に直行、
G大阪vs鹿島戦を観に行って
(最後ロスタイムにPK決められて1−2で負けなんて
(とってもストレスの残る試合だったけど(^^;)。
その後焼肉食いに行って夜通しカラオケで騒いできて、
んで明け方に帰ってきましたわー。
今回はほんっととんでもなく内容の濃い遠征になりましたわ。
普段ならその一つだけでメインに据えるぐらいのイベントを
連続してやっちゃったからさぁ。
今やSUGOでのWSBなんかすっごい記憶の向こう側に押しやられてるもん(笑)。