| Diary'9912 |
<1999/12/25>
史上最低のクリスマス。
今年のクリスマスは想い人と共に過ごせなかったどころか
友人を亡くした衝撃からも未だ立ち直れずに
23、24、25日と3日間、ずっと部屋で孤独に悶々と過ごすという
今まで27年生きてきた中でも最低のクリスマスとなりました。
元々クリスマスとか誕生日とかバレンタインとか
そういうの全然重要視してなかった人間なんですけど
(そんなん決められた時にやるんじゃなくて、
自分がやりたい時にやりゃいいじゃん…って思ってた)
今年初頭辺りから何故か考えを改めるようになりまして(笑)
せめてクリスマスや誕生日ぐらいは人並みのシアワセを…と
思うようになったんですが、そう思ってた矢先に
このような事態が次々と起こりまして…。
ここまでこう色々な事が重なると、何かもう南斗鳳凰拳のサウザーよろしく
「こんなに苦しいのならっ!!こんなに心が痛いのならっ!!
愛などいらぬっっっ!!」
という気持ちになってきます。
実際、友人の死の真相を突き止めんが為、
色々な人の心を傷つけ、自分自身の心を傷つけ、
そして人の心の痛みが分かる人間で無い為に
自分自身が心から愛した人間をも
傷つけて失ってしまったという喪失感。
それら全てが自らが他人を愛した結果であるならば
他人を心から愛さない事こそが一番
自分が傷つかない方法ではないのか、と。
この3日間、ずっとそんな事ばかり思い続けていました。
でも人間という生き物は他人と抵触していかないと
決して生きてはいけない。
他人の中にいてこそ初めて自分という存在が確立される。
そう思うと他人を愛さずに生きていくことなど
所詮叶わぬことなのかな…と。
そしてケンシロウも言っていました。
「痛みや苦しみだけでは無い。お前も覚えているはずだ。
温もりを…。」
と…。
他人を失った時の喪失感、痛み、苦しみが大きいのは
どれだけ自分がその人を大切に思っていたかという
何よりの証し。
その思いは決して消えることなくいつまでも
自分自身の心の中で燃え続けると思います。
愛しているからこそ痛い、苦しい。
そして痛いからこそ、苦しいからこそ忘れられない。
この矛盾した思い。
今は未だ痛いけど、苦しいけど、
でもきっとまた愛したくなる人が出てくることを願って…(^_^)。
P.S.
でも今はまだ誰も愛したくはないな(笑)。
<1999/12/19>
何だかとても寒いのです。
ここ数日の気候は本当にバイク乗りにとっては
地獄とも思える寒さでございます。
てな訳で昨日と今日はバイクに乗りませんでした。
このバイクに乗るのが好きで好きでたまらない俺が
バイクに乗らないってんだから如何に昨日と今日が
寒かったのかがお分かり頂けると思います(笑)。
で、電車に乗って何をしに行ってたのかというと
女性と午後ティー&晩飯を御一緒に(笑)。
しかも午後ティーと晩飯は別の女性でございます。
こう書くとまるでかなりのオンナたらしに思えるでしょうが(笑)
実際はどっちも10年来の友人で、そういうのとは
全くカンケー無い位置にいらっしゃる方々です。
何だかなぁ…。
今年のクリスマスもきっと独りで過ごすんでしょうなぁ…(T_T)。
<1999/12/17>
年の瀬だと言うのに。
何故かとても忙しい。
今週も昨日までずっと東京に出張に行ってました。
来週も長崎に行きます。
仕事があるのは非常に有難いことだと思うのですが、
なしてこう年末に立て続けに来るのかな…と。
たとえ独りモンであっても年末は
色々とやることあって忙しいってのに…(笑)。
てな訳で皆様、年賀状の準備はお済みでしょうか?
私は全然まだでございます。
って言うかここ数年はまともに元旦に届いたためしが
無いんじゃなかろうかと(笑)。
今年も暮れまでフルに仕事入ってるからなぁ。
大丈夫だろうか。
書けるのかなぁ。
と言いながら毎年年賀状のネタを考えるのが楽しかったりする(笑)。
<1999/12/11>
先日、久々に日本橋へ。
仕事上での買い出しに出掛けたのですが、
そこで怪しげな物体を発見。その名は…
『iMacDV』(笑)。
グレープ色に輝くその物体に思わず目を奪われること数秒。
んまぁ〜今度のiMacはDVDまで付いてるんですかい。
ホント目ん玉飛び出るくらいビックリですな。(@-@;)
技術の進歩ってヤツは遂に一体型パソコンにすら
DVDドライブを装着してしまうまでに至りましたか。
そういや巷で噂のプレステ2もDVDだそうで、
DVDプレーヤーですら未だに3万円を切らないという
この業界にあって、DVDドライブは本当に盛況ですな。
でも一番ビックリなのはDVDドライブとCD−RWを
付けながらにして168,000円なんてハラショ〜なお値段の
SOTECですが(笑)。
何でSOTECはあそこまで安くできるんでしょうか。
我々はきっと夢の島あたりに行って、捨ててある機械から
使えそうな部品をパクってきて使ってるか、もしくは
東南アジア系から誘拐してきた人間を強制的に働かせてるか、
さもなくば何か特殊な回路を組み込んであるに違いないと
踏んでるんですが…(笑)。
(例えば画面見てるとサブリミナル効果で某宗教集団に
入信したくなるようになってるとか…(爆))
ついでにMacOS9なんかも発売されてましたな。
ワタクシ、Winユーザーなのであまりそっちの方には
詳しくないんですが、やっぱ不具合いっぱい出るんでしょうか?(笑)
いや何かMacOSって新しいのが出る度に不具合出るって
ハナシをよく聞くものでして…(笑)。
でもそれ言っちゃうとWinもそうですけどね(爆)。
果たしてウワサのWindows2000はどうなることやら…(^_^;)。
<1999/12/07>
11月29日、友人が亡くなりました。
自殺でした。
しかもこの三ヶ月、実家や会社では
失踪騒ぎとなっていたそうです。
我々はそんなことになっているとは露知らず
彼とずっと会い続けていました。
居場所も知っていました。
電話だって常に繋がりました。
何度も彼の部屋に遊びに行きました。
毎週ほど会って楽しい時間を共に過ごしていたのです。
それでもそんな悩んでいたなんて一切分かりませんでした。
我々と会っている時の彼はいつも笑顔で、
本当に楽しそうだったのです。
彼が自室のベランダから転落死したとの報せがあった時も
まさか彼が自殺なんてするはずない、
絶対に何かの事故に違いないと思っていました。
ですが実際にこの目で彼の部屋のベランダを見、
状況的にどう考えても自殺以外にあり得ないと知った時には
かなりの衝撃を受けました。
そうすると今度は何故彼が自殺に至ったのかを
知らずにはおれなくなり、自分なりに色々と動き回りました。
彼の会社の同僚や友人と直接逢い、話を聞き、
彼が我々に語らなかった事実を一つ一つ明らかにしていきました。
ですがそれらを知った時、私はあまりに悲しく、そして悔しく思いました。
何故我々は彼の心中を最期まで気付いてあげられなかったのか。
そして何故彼は死を選択しなければならないほど悩みながらも
我々には最期まで一言も打ち明けてくれなかったのか。
彼は常に我々に対して心優しく、非常に細やかな
心配りを見せてくれていました。
我々はきっとそれに甘えていたのでしょう。
私に彼の細やかな心遣いの10分の1でもあれば
彼のちょっとした言動の変化も見逃さなかったのではないか。
そう思うと悔しくて悔しくて涙が止まりません。
そしてただ真実を知りたい、その一心の為に
無神経に一つ一つ真実を暴いていくことによって
私は彼が死を以てしても我々に対して守り抜きたかった
彼自身の尊厳をも引き裂いてしまったのだと気付き、
本当に彼に対して申し訳無い気持ちでいっぱいです。
そしてそんな人物であるのを知っていたからこそ
彼は私には最期まで一言も告げてくれなかったのだと思っています。
彼はやはり私に対して何も心を開いてくれては
なかったのだと思い、彼の親友であると信じていた
私自身の気持ちは全くの自分勝手な思い込みであったと
今感じています。
彼は最期まで我々に対して意地を貫き通しました。
その意地は決して褒められたものでは無いと思いますが、
彼の意志がそうであるならば
私はそれを尊重していきたいと思っています。
彼が我々に対して最期まで自らの死を明かしたくなかったと
いうのであれば、私は彼のその意志を尊重して
これから生きていこうと思っています。
それはある意味、彼の死と向かい合って生きて行くよりも
辛い行為なのかもしれません。
でもそれが今まで親友らしいことを何一つしてこなかった
私自身の彼に対する最初で最後の友情の証です。
ただ勝手な思い込みながら、
そうまでして他の人間との交流を絶ちながら
我々とは最後まで行動を共にしてくれていたのは
彼にとって我々と一緒にいる時間が
唯一心安らぐ時間であったのかな…と思っています。
それこそが彼が我々を一番大切に思ってくれていた
何よりの証であったのだろう…と。
いつまでも彼と私とは親友であることを信じて。