| Road to R6 |
こそっと綴る(笑)大型二輪免許取得への道。
<2002/05/28>
申し込み。
2代目TZRくんがたった1ヶ月、2,500kmしか
エンジンが保たなかったのに腹を立てた俺様。
TZRの状態を聞きに行った&代車引き取りに行った時に
丁度程度の良い'00型YZF-R6を買い取りしていたので
それと交換して貰うことに。
閑話。
実際はTZR下取り→差額交換だったんだけど、
それでは納得できなかったので
下取り価格をほぼ交換と同じ額にまで上げて貰った。
(こちらとしては当然の言い分)
閑話休題。
しかしながらYZF-R6は600cc。
自分が取得している免許は400ccまでの普通二輪。
大型二輪免許が必要になったので
早急に取得に動く。
丁度仕事先が門真自動車教習所と業務提携(?)してるらしく、
仕事先からの紹介ということで申し込みに行ったら
取得にまつわる費用が卒業まで一切コミコミな上に
(つまり最初の申し込み時に一括払ったら
補習受けようが卒検だろうがそれ以上は一切掛からない)
通常の料金よりもかなりの割引となった。
しかも特典として
今日の内に実技講習12時間分の配車もしてくれた。
これによると6月1日から始まって
2、3、4日と抜けるものの、その後5日間連続乗車で
6月10日に12時間終了予定。
その後卒検〜免許書き換えで晴れて大型二輪取得者である。
何かこう見るとかなり一気に取れてしまいそうな気配。
特につい1ヶ月ほど前に安全運転講習を受けて
技術を磨いたばっかりなので
そういう実技(俗に難しいと言われている一本橋とかスラロームとか)には
結構自信持ってるし(笑)。
とりあえずの目標は12時間きっかりでの卒業か。
(本当は「1日2時間、7日間での卒業」というのを
目標にしてたんだけど、
それは配車の都合でダメだった(^^;)。)
ま、仕事に支障の出ない程度に頑張って取るべな。
刮目して待て。
<2002/05/29>
運転者適性検査。
よくあるマークシート方式で
運転者としての適性を見る為の性格分析である。
こういうの見ると途端に遊び心が湧いてきてしまう俺様(笑)。
質問に対して運転者としては適正でない方を
わざと選んでしまうのはもう言うまでもない(笑)。
<広いまっすぐな道を見るとついスピードを出したくなる。>
Yesに決まってんじゃん。
<前の車がトロトロ走っているとイライラする。>
勿論Yes。
<信号待ちをしていて青になった瞬間先んじようとする。>
シグナルグランプリは負けられんでしょう。
<自分の運転が上手く決まると他人に見て貰いたいと思う。>
コーナーでリッターバイクを2、3台まとめてブチ抜いた時は
快感だったねー。
<エンジンが回っている音を聞くのは楽しい。>
ヤマハやカワサキの直4の音はカッコ良いと思うもんなー。
<追い越しをされたらつい「勝負だ!」と思ってしまう。>
抜かれたら抜き返すのが礼儀ってもんでしょう。
(ケンカ売り系の追い越しをされたら尚更)
etc…。
ん?これってわざと回答違う方にしなくても
ほんまにそう考えてるってことやん(笑)。
いや〜〜どんなけの危険分子だと診断されてくるのか。
検査結果が返ってくるのが今から楽しみで仕方が無い(笑)。
刮目して待て。
<2002/06/01>
第一段階1時限〜2時限。
1時限目。
大型バイクに乗る際の基本的な注意事項の説明と
身体を慣らす為の完熟走行。
最初は外周を何周か。
ある程度走れる(=バイク操作に慣れている)ことが分かると
インフィールドセクションへ。
スラローム、8の字、クランク、一本橋、狭路での転回等。
1回目のスラロームと8の字では教官にちぎられた。
かーなーりー悔しかった(笑)。
その分2回目の8の字は完全にケツに付いて
煽りまくりだったけど(笑)。
インフィールドセクションで
ぴったり付いてきたのがかなり驚きだったらしく、
「いやジムカーナとかやったことあるんで」と答えたら
「あぁ〜それでか〜」という返事。
技術的なことに関しては何の不安も無しな感じ。
ただ一本橋だけはかなり落ちまくった。意外な弱点かも。
教官にも「卒検まで重点的に練習した方が良いかも」と言われた。
2時限目。
急制動の練習。
パイロン立ってるとこでブレーキ掛けて3つ目の白線までに停車。
1回目、両ブレーキで。
2回目、前輪だけで。
3回目、後輪だけで。
全て難なくクリア。
ただ後輪のブレーキがかなり甘いのが気になった。
と教官に文句を言うと
「そんなもんそんなもん。
それ以上強かったら後輪ロックしちゃうよ」という返事。
普段後輪ロックしまくりぃ〜のジャックナイフしまくりぃ〜の
強烈ブレーキのバイク乗ってるから
そう思っちゃうんだろうな(笑)。
最後は両ブレーキ使って2本目の白線までに停車。
(卒検の課題は2本目まで)
ちょっと本気出してブレーキングしたら
1本目で停まっちゃった。
(勿論後輪ロックもジャックナイフも無し)
「えらい前で停まったなぁ〜」と教官。
本気出せばこんなもんです。
今までは余裕ぶっこいて遊んでました(笑)。
あまりに簡単にクリアするもんだから
その後再び一本橋の練習。
やはり落ちまくる。
唯一クリアした時ですらタイムは11秒2。
「これじゃ卒検受からないなぁ〜」なんて思って
教習後に聞いてみたら何とクリアタイムは10秒とのこと。
何だよ、クリアは15秒以上だと思ってたから
頑張って超低速走行にトライしてたのに。
もっと早く言ってくれよ〜〜。
という訳で一本橋も多分大丈夫だろう。
卒検に向けて技術的な不安は無くなった(^^)。
<2002/06/05>
第一段階3時限。
8の字とスラローム中心。
8の字ではリーンウィズとリーンアウト、
そしてリーンインをそれぞれ練習。
上記2つは難なくこなせたんだけど
リーンインだけが何か上手くできなかった。
だってさー、普通に道走ってて
リーンイン使う事なんてそうそう無いっちゅーねん(笑)。
そりゃ上手くできなくて当たり前やっちゅーの。
(そんな俺ヒジ擦るような走り屋さんじゃ無いし(笑))
スラロームは7秒以内。
速く走ろうとするとパイロンに擦ってしまう。
パイロンに擦れずに走ろうとすると7秒以上掛かってしまう。
時間という制約を付けられるだけで
結構焦ったりしてしまった。
人間とはかくも脆い生き物である(笑)。
でもやってる時は面白い&楽しい。
ばっかばっか練習してた。
んでも教習員にはどう頑張っても置いて行かれてしまう。
結構プライド傷ついたかも…(笑)。
<2002/06/06>
第一段階4時限〜5時限(見極め)。
交通法規関連で色々注意を受ける。
普通に言ってくれりゃいいのに
いちいち勘に障る言い方をされて
かなりカチンときた。
やってから後でネチネチ言うぐらいだったら
やった瞬間にここがこう悪いって言えっての。
ムカツくわー。
という訳でかなりムカつきながらも
言われた通りに法規をちゃんと守って見極め合格。
明日から第二段階。
気合い入れて行こう。
<2002/06/07>
第二段階1時限〜2時限。
波状路通過が加わる。
タイムは5秒以上。
何でも最初はミスする。
(俺の持論(笑))
エンスト、足付き当たり前。
そうやって失敗して、そして次に修正する。
3回目にしてようやく5秒以上で通過。
できるようになったら逆にこれが面白くなった。
一本橋より余程気楽にできるし、失敗する気がしない。
後半になると何秒以上掛けて通過できるか、
自分の中で挑戦するようになっていた(笑)。
2時限目は普通二輪との乗車感覚の比較。
普通二輪の教習車(ホンダCB400)に乗って
同じように急制動やスラロームをやってみて
大型との制動距離の違いや取り回しの違いを肌で感じる。
そんなもんわざわざ言われんでも
毎回教習終わった後の帰宅時に感じてるっちゅーねん(笑)。
<2002/06/08>
第二段階3時限〜5時限。
(4時限目はシミュレーター)
シミュレーターは俺の大好きな『500GP』のように
筐体があって、目の前にCGの風景が広がっている。
調子ぶっこいていつもの調子で曲がる時にバンクさせたら
グニャグニャ曲がって
(『500GP』と違い、慣性が働いてない)
最初からめっちゃ酔ってしまった(^^;)。
どうやら筐体はバンクさせずにハンドリングだけで
操作するとのことで…。
感覚の違いに終始戸惑う1時間だった。
<2002/06/09>
第二段階6時限〜7時限(見極め)。
6時限目。
砂利道走行と濡れた鉄板の上でのブレーキング。
「不安定で危ないですね」というのを痛感させる授業。
そんなんわざわざ言われんでも…(以下略(笑))
他にやることがなくヒマになったので
超〜細い一本橋(路肩の上を走行)とか
制止(トライアルでよくある両足付けんと立つ)とか
千鳥走行(スラロームコースの外側のパイロンを走行)とか
8の字の内側をぐるぐる回ったりとか。
俺にとっては技術レベル向上の楽しい1時間だった(^^)。
見極めはほんっと、今まで習ったことをそのまま
やってれば難なく通ることだった。
技術的には何ら不安は無かったし、
交通法規的にもここまで来といて今更ミスすることなんて無いし。
あぁーでもこれで卒検まで一切コース走れないのかー。
(東京出張の為)
間が4日も空くのがちょっとだけ不安。
卒検は練習なんてさせてくれないだろうからなー(^^;)。
<2002/06/13>
卒業検定。
技術的には何ら不安は無かったものの、やたら緊張した。
やはり根は小物の小市民である(笑)。
一発勝負の為、一本橋で落ちたら…という不安は
最後まで拭えなかった。
果たして不安は的中、一本橋は8.8秒で通過だった。
まぁ10秒未満は減点で済むけれども
落下は即試験停止だったので
ここは走り切るのを最重視にして
タイムを気にせずに通過で済ませた。
それ以外ではノーミスだったので余裕で合格できたけど、
ほんっと最初から最後まで一本橋は鬼門だったなぁ…。
つーかできることならもう一回一本橋やらせてくれ(笑)。
合格後、卒業証書を頂いてそのまま隣接する(歩いて1分(笑))
門真運転免許試験場にて免許書き換え。
程なくして大型二輪免許取得。\(^o^)/
ふぅぅ…終わってしまえばあっという間だった。
(実質教習所通ったのは7日間)
あまりに呆気なく取れてしまったので
もっともっと練習したいって感じだった。
でもやってる最中はほんっっっっと長く感じた(笑)。
「そんなん分かってるからもっと先進んでくれよー」
って思うこといっぱいあったし。
ま、それもこれも終わってしまえば良い思い出ということで(^^)。
技術も色々習得できてレベルも上がったと思うし、
中型取って10年経って、交通法規的にも忘れてること、
慣れで乗ってたこととかいっぱいあるのも気付かされたし、
良い勉強になりました、ほんと。
また運転に慣れた頃に教習受けに行くのも良いかもしれない。
果たして今度行くのは大型免許か、普通二種か…(笑)。
技術的にはジムカーナをちょっとかじる程度にやり始めようかな…とか。
教習員にスラロームや8の字でちぎられたのが相当に悔しかったんでねー(笑)。
で、大会なんかに出てその当時の教習員をブッちぎってやる、と。
痛快だなぁ〜〜(笑)。