笠井一朗改変20100830江原元「9.11トリック「テロ」は起きなかった」テキスト版
2010年9月末日まで期間限定で掲載します。江原さんの「9.11トリック「テロ」は起きなかった」のテキスト版です。
行頭の数字は、例えば、「p-15」なら、第15パラグラフという意味です。原文をブラウザで開き、プリンタに出力して下さい。
「文字の大きさ」の指定にもよりますが、私の環境の場合、70頁になりました。
プリンタ出力に、このファイルのパラグラフ番号を書き入れて下さい。
神奈川県藤沢市石川の市立善行(ぜんぎょう)中学校(塚原喜三校長、449人)の20代の男性教諭が5月下旬の授業中、米同時多発テロ(01年9月11日)について「9・11テロは米国の自作自演」と発言していたことが分かった。同中は今月1日、PTA役員らを集めて謝罪した。
教諭は社会科担当。5月26~29日に、2年生の4学級(145人)のそれぞれの授業でこの発言をした。授業を受けた生徒から「本当に自作自演なの」と尋ねられ、驚いた親族が抗議し発覚した。
市教委の桑山光生学校教育課長は「教諭本人は、物事の見方は一つじゃない、と説明する例として『自作自演との説もある』と言いたかったようだ」と話している。【永尾洋史】
毎日新聞 2008年6月5日 東京朝刊
早いもので「9.11同時多発テロ」事件から、もうすでに5年も経ってしまったんですね。この事件を契機に米国では愛国者法とか、日本でも数々の右傾化に与(くみ)する法律が矢継ぎ早に成立されてしまいました。対テロ戦争(war on terror)というスローガンは、確か90年代半ば過ぎ頃から使われたんじゃないでしょうか。軍事的にも経済的にもCIAが支援してきたアルカイダ率いるオサマ・ビン・ラディン氏のような「怪しい」人方が、あちこちでテロ行為をしたのが、きっかけだったのではなかったかと思います。
ソビエト連邦が崩壊して敵性勢力を失った米軍とその軍産複合体にとって、新たな敵性勢力を創造する必要があったのでしょう。たとえばフィリピンのMILFは、以前なら「共産ゲリラ」とレッテル付けされていましたが、最近では「イスラムテロ組織」とそのレッテルが変わりました。高岩仁さんの映画「教えられなかった戦争シリーズ第4弾 第2の侵略 フィリピン」の中でも紹介されていましたが、MILF本人方は、あくまで階級闘争(class conflict)を戦い抜くというスタンスに変わりがないのです。「階級闘争」というとどこか懐かしい、特に団塊の世代にとっては、ほろ苦いセンチメンタリズムを想起させるコトバではないかと思いますが、高岩仁氏の「第2の侵略」を見ても分かるとおり、今こそ階級闘争(class conflict)を意識する必要があります。より時代に即した、より広義な言葉で言い換えるなら、プレカリアートが適しています。今こそ、プレカリアートが連帯する必要性に迫られている時代だと思います。
強い者勝ちの資本主義において、対外的には侵略略奪、国内的には搾取束縛するのが世の常です。イスラムテロ組織という敵性勢力は果たして本当のことでしょうか? それとも幻影でありプロパガンダにすぎないのでしょうか? 人はややもするとある一定の視点から見続けることで、事の本質を見失うときがあります。
ラジオやテレビニュースは往々にしてその視点を強者の立場に置いています。本日、安倍晋三議員が内閣総理大臣に指名されましたが、立候補したのが9月初めでその遡ること半月も前から「圧倒的に優勢な安倍何某・・」という枕詞を安倍議員に、たとえ自民党総裁選に関係ない場面でも、お決まりのように連呼していたNHKは、どういう魂胆かはしれませんが、大本営喧伝の確信犯といわざるを得ません。
「テロも報復もいやだ」とか「暴力の連鎖は止めどない」とか、思考停止状態で口から言葉がついてでる人はいませんか? たまにはちょっと視点を変えてイラクレジスタンスの声明でも聞いてみたらどうですか。「世界のみなさんへ」という声明第6号では「国家権力に与(くみ)しないでください」と呼びかけています。「アメリカのみなさんへ」という声明第7号では「宗派間対立というプロパガンダに惑わされないでください」と呼びかけています。また、ブラックウォーター社の傭兵がファルージャで惨殺されたことに対して、いち早く声明を出したのはイスラム聖職者協会ではなかったですか。
9.11は極めて怪しい事件でした。米国連邦政府が主犯とは思いませんが、なぜ、あれほどまでに事件証拠の隠滅に精力的だったり、証拠を捏造したりしたのでしょうか? ブッシュ大統領の対応もかけ声ばかりが勇ましく、ちょうどイラク開戦の直前まで態度を明らかにぜず、開戦(軍事侵攻)と同時に「アメリカを支持します」と言い放った小泉首相と相通ずるものを感じます。
江原元さんの「9.11トリック『テロ』は起きなかった」を最初にネットで知ったのが事件の約1年後でした。数ある謀略説の中でも、当初から事件を総括して分析しているのが印象的で、それだけに文書量も多く、パソコンの画面上で読みこなすのはシンドイというのが理由で、かといって、インターネットエクスプローラの印刷機能でプリントアウトしてもなんだか体裁が悪いし、自分で文書を整形してプリントアウトしてみたのが事の始まりでした。以降、江原さんの許諾を得て、整形済みの文書をネットに公開してきました。今回は一太郎の文書ファイル形式(JTD)で公開してみました。一太郎が搭載されてなくても、一太郎ビューア(無料ソフト)でブラウズとプリントアウトができます。一太郎ビューアはウィンドウズしか対応してません。こちらからダウンロードしてご利用ください。PDFファイルが御入り用でしたらメールをご一報ください。(2008年1月20日現在、当該ファイルは削除しました。江原さんの最新バージョンに追いつけていないためです。)
2001年9月11日、日本時間で深夜、ショッキングな映像を見せつけられた同時多発テロ。以来、米国は一国単独行動主義を突っ走る。少ない同盟軍(イギリス、オーストラリア、韓国、日本など)を従えて、国連決議もままならぬままに無法行為の数々。衛星国の一つである小泉日本政権は、米国の有志連合をもって「国際社会」という。
さて、はたして、9.11は外敵による攻撃だったのだろうか。 否! 数々の動かし難い物的証拠が、米国ブッシュ政権を操る陰の権力が指揮したことを証明している。
通常は定期便として就航している11便と77便が、9月11日だけ記録が抜け落ち欠航(運休)していたことが「航空機離発着記録」から判明したのである。
飛んでいなかったジャンボジェットに被害者が無いのは自明の理である。米国大手マスコミの全てが、この件をあばこうとしない。いや、あばこうとした人たちの失踪が相ついでいると言っていいのかも知れない。
日本の政治家が、自衛隊イラク派遣をにべもなく決めてしまうのも、ひとつには、見えざる長い手が伸びているせいかもしれない。だが、挫けないで欲しい。ならず者国家(米国)の衛星国権力者(ローカルエリート:日本政治家)の奴隷として甘んじないで欲しい。日本国内閣総理大臣小泉純一郎は「奴隷の平和は潔しとしない」らしい。私もそうである。ならず者国家の軍曹でへらへらし、痛いほどにしっぽを振る男の奴隷であることを、私は潔しとしない。
江原元さんの「9.11トリック-テロは起きなかった」は、米国の矛先が何故アフガニスタンであり、イラクなのかをも示唆している。とにもかくにも、米国の中枢が企画立案し、実行し、後始末をした、その「同時多発テロ」の、如何に手際悪くもごり押ししたものであったかを知って欲しい。(一朗20050305)
テロリズムとは本来「国家権力による恐怖政治」を意味するものであるから言葉の定義に則せばテロは現実に起きたわけだが、アメリカ国務省が定義するところの「テロ」(Patterns of Global Terrorism)は起きなかった。