03梅雨虚空蔵山登山 トップページへ
2003.6.15
日曜日に家に居ることは今の僕とって焦燥感を募らす以外の何物でもない。なかなか思い描いたような人生は送れないが、今は停滞期と捉えて(長いが)足元を見つめなおす時なのであろう。
ポッカリ開いた虚無的な気分で篠山市南部と三田市北部を接する虚空蔵山へ登ってきました。
JR宝塚線
藍本駅下車(無人駅)午後1時頃、細い駅前道を左折、散髪店を過ぎ案内にしたがって右折、見通しの良い農道を歩き大きな池と高速道路が有りながら人気は無い道を歩く、朝から曇天だがこう云った所を歩いていると来て良かったなぁとおもう。
高速道路を潜り少し行くと登山道到着、新しく買ったステッキを取出ししっかりした道を歩き出す。 雨露に濡れた葉を気にすることも無く、矢張りアプローチの良い山は道もしっかりしているなぁと思いながら歩く。途中青年と一人すれ違い少しほっとする、しかしこの山はこんな時期、天気でもポピュラーな山なんだと知らされたのはそこから暫く行った所に有る虚空蔵堂に着いた時、なんとどこかの山の会約40人が点呼しているではないか、行きも帰りも殆ど人に出会わない山行ばかりが多かったのでこの人数にはたまげた。
一休みし、賽銭をして祈念し右手に有る登山道へ、ここからが意外と急勾配で思ったよりも長らく登らされる、今田の陶の郷からの道と合流する尾根に出ると景観も広がり気分もいい。 暫く歩くと大変展望の良い大岩が有り登る、少しもやっているが立杭焼で有名な今田集落界隈がよく見える、しかし景観よりも印象的だったのは多くのツバメが頭上を飛び回っていることだった。 ここから歩いて直ぐ虚空蔵山頂上(596m)に着く、テーブルも置かれていてなかなか
立派な山頂だ。
ここでも矢張りツバメが飛び盛っている、動きが速くDVカメラを回してみてもなかなか捕捉出来ない。
天気は何とか持ってくれたがそれでも今にも降りそうでは有る、もっと居たいが降りることにしよう。当初は陶の郷方面に下りバスで帰る予定だったが、頂上に小さくJR草野駅方面とプレートがぶら下っているではないか、参考にした「兵庫50山」には下山ルートとして書かれていなかったがJRに戻れるならバスより幾等も良い、下山道をそちらに採る
尾根伝いから、高圧鉄塔を三本越え、減水した池に着いたのが午後4時半頃、そこから降りると便利なことに篠山市南端の無人JR駅「草野」に直ぐだった。 正面入口に廻って切符を買ったら小雨が降りだした。 そして電車も直ぐに来た。
登山口 山頂 JR草野方面へ 三本目鉄塔下のユリ