99夏 西日本、バイクの旅その1 その2 トップへ
去る7月20日〜7月28日の間に於いて、オフロードバイクで主にキャンプ場を巡りながらソロツーリングをして参りました。 これは93年夏に日本一周を画策しながら、途中の北海道の魅力に気づき期間の大半をかの地で過ごし、東日本一周に留まった計画を6年越しに収束したものです。
期間中は雨男の真価を発揮して散々な天候で、期間も前回の1/3と云うこともあって目的を絞り込んだ故、道中の魅力的なスポットを随分素通したのですが、それでも非日常的な出来事等沢山ありました。 蚊取り線香交りの雨水をたっぷり吸った日記帳を繰りながらまとめましたので、読んでみて下さい。
※写真は有りません、手違いで全滅(+_+)
@ 7月20日 開始走行距離 11572キロ 本日325キロ
今、大山東の一向ヶ平キャンプ場 PM10:50 出かける前に久しぶりに北内に会ってから彼が気に入っている道中のお守り、飛騨高山名物キーホルダー{さるぼぼ」を入手、息鳴の小雨の中 山南〜西脇〜中、八千代、加美〜生野〜朝来R29波賀町〜若桜町〜八頭〜郡家〜鳥取〜渋滞の為、湖山池の辺りから迂回 鹿野〜三朝〜倉吉〜関金〜午後七時頃たどり着く。 バイクの調子始め悪かったが少し良くなる 殆ど雨の中を走る キャンプ場ではテントの設営が×、実は購入時組立説明書が見あたらなく(箱の内側にくっついていた)それでも何とかなるだろうとタカをくくっていたのだがメンテナンスの小冊子にはヒントになるようなことは何も書かれていなく、日が暮れた山間のキャンプ場の中夜中9時ぐらいまで係わっていたが結局、頓挫 うまく行かないのは日常茶飯事だが軽くみていたテント設営でいきなり足を取られるのは思いの外だった。 しわ寄せになった時間は夕飯に響きコッヘルで持参の米を炊き、お茶漬け。 干しぶどうをつまんで雨にならないことを祈って12:00頃就寝予定。
A 7月21日 185キロ
今日は前夜、殆ど寝れなかったので特に注意した。(前夜はテントの不備に(ペシャンコ)蚊の猛攻)明るい下、テントの設営練習 完全ではないが形になる、 直ぐ横の売店で土産など買う。そして11時30分頃出発 浦安〜R9米子〜安来(皆生・境港の道路表示見て大して来ていないことに気付く) 今日は一転して暑い日、R9ではひやっとすることもあったが、安来のローソンで野菜のコールスロー、おにぎり、栄養スナック、お茶買って店横で食す。 〜松江〜玉造温泉〜宍道町〜出雲市 今までも近くまで行っていけなかった出雲大社に漸く行く。 おみくじは珍しく良さそうなことが書いて有った。 で、走行距離は伸びていないが前夜のことも考えて、出雲大社裏の猪目海岸でキャンプしようと行くも誰も居ないし駐車料金取られそうだったので 出雲市南の立久恵峡の「若鮎の里」に行く ここは洗濯も出来て雰囲気もいい、300円だし良い所っぽい。 今カレーを食べて、ランタンの灯りの下書いている。 PM9:00 今日は早めに寝る予定 他には家族、女の子どうし の2組のみ、テントがきちんとしているので気分が楽。
B7月22日 479キロ
今7/23 於 大分県日田市 夜明け大橋の下テントより記す。 7/22 立久恵峡(たちくえきょう)は勘違いでシャワーを浴びれなかった昨晩は×、洗濯を取り込んでシャワーを浴び、直ぐ隣の家族の動線に気を使いながら10時頃後にする。 佐田町の方から行くか、R9に戻るか迷うが、同じ道を戻るのは芸がないので下へ、実は直前まで迷っていたのだが分岐点で出会い頭にパトカーとすれ違ったので、如何にもこちらに行くなと云う方に行くことにする(つまりはパトカーの後ろにつく)すると一分も経って立久恵峡の山肌(岩肌)が見えるところがあったので直ぐ停車、カメラを取り出していると、なんと危ないことにカセットガスの蓋が取れて大バックの中はガスが充満していた、これは位置的な悪さもあって僕の背中で押していて噴出していたようなのだが、出雲方面に向かっていたらずっとこのままでいたろう、走り出して直ぐにカメラを取り出したくなるような景観に遭遇したのは道路選択から始まっていたという、何とも暗示的な出来事だった。 冷たくなってなかなか臭いも取れないので、取り合えずカセットバーナーを外の袋に移す。 で、その後三瓶山(さんべさん)辺りで散々迷う事になり結構走ったと思ったら同じ所に出てきたのには参った。 で西原?方面へはんどるをむけてようやく脱出、すると右手におおきく「梶谷建設求vの看板が・・・こんな所で梶谷に出会うのはこのために迷わされたのかと、旅のおもしろさに出会った気持ちで三瓶山うろちょろのうさが一気に晴れた。 石段を登って中の事務所を覗いてみたが誰も居なかった。 太田市のR9に出たときはもう50キロ以上走っていた、その後昨日に続いて30℃以上の熱さの中(昨日は豊岡で35℃)R9をひたすら走る。 鳴き砂で有名な琴ヶ浜等を横目に見ながら江の川〜浜田辺りの海岸沿いの店でサンドイッチと牛乳を飲む、ガソリン代を含めてここまで4千円ぐらい使ったのか財布の中には一万円札がまだ4枚残っている、これは少し前に旅行資金として預った5万円をパチンコ等で2週間で無くした後に追加したもので、無駄遣いは出来ないのだ。
初めて僕という人物に触れる皆さんにここで喧伝しておきたいが僕は恐ろしいほどギャンブルが弱い、その癖勝負事が大好きなので普段からなるべく財布の中には余計なお金を入れないことにしている、今回は旅を少しでもゴージャスにする目論見で久しぶりにパチンコなど忌むべき事をしてしまったわけだが、こんなのは最初から覚えないに限る、お金、時間、健康の無駄使いである。 勝負事が好きな皆さんはどうか将棋に走って欲しい。 勝ちも負けもすべからく自分の責任なので納得できるし、将棋に時間を費やして自分を高めるのは自分への投資で、これは将棋のルールが変わらない限り年老いて逝くまで自分の特技財産として存在意義を伴ってくれるからである。 因みに山陰地方は民度が高いのかR9号線のパチンコ店は軒並み閑古鳥が鳴いていた。もっとも街中のそこかしこに「テナント募集」の案内も目立ったが・・・ ガソリンはリッター当り90円台〜80円台で安い。 福岡が一番安かった。 後、山陰のコンビニは「ポプラ」「ローソン」が二大勢力 〜益田市〜津和野〜阿東辺りの道の駅で果物探すも、リンゴとワサビ漬け位しか無く送るのは保留。 店売りのおじさんに話しかけられこの先の国道情報入手。 この辺りは風が強く(風の谷というそうだが)運転に気を付ける。 一年以上ぶりに山口市内へ、ずっと道路標示に有った下関ももうすぐだ、しかし、此処から2号に入った辺りから大型トラック、狭い道の渋滞道を長く味わう。 したくなかった横通り抜けする。 この当りで野菜ジュース飲む、、喉がよく渇く一日だった。余談だが6年前も歯がポロッと欠けたり、口の中に出来物が出来たりした、今回は出来物はないが歯が欠けるのは何ともイヤなものである。 夕方7時頃漸く九州福岡へ関門トンネル100円払って上陸、コンビニで蚊取り線香とお茶、福岡在住の知り合いのことを考えている内にやっぱり直方方面でキャンプすることにしR199走り電話、しかし市役所管理はくどくて、手間も掛かりそうなので辞め、取り合えずR3を直方方面へ途中金龍と云うラーメン店で初外食チャーシュウ麺680円 大変うまかった。なにより久しぶりの器一周のチャーシューに感激、カンゲキ、ニンニクをボリボリ囓って福岡はやっぱり良い街だと実感、しかし8時を過ぎて今晩泊まるところがないのは気が落ち着かない。