2003/08/13

ザウルスをLANに繋いだぞ。 

 ザウルス用の10Base-TのCFカードを買った。pciのCF-10Tという製品。これで、ネットワークの仲間入りができる訳だが、問題は多い。
 まず、メールアドレスをどうするかまだ結論を見ていないこと。情報を取り入れる最大の入り口となるだろうから、専用に一つ与えたいが、どこで取ろうか考えている。というより、ザウルスのためにシャープスペースタウンあたりにアドレスを取るのが良いか、今までのアドレスを一つザウルス専用にするかだ。さらに、今までのアドレスに来るメールをザウルスでも受けるかどうかも問題点。せっかくなら外出先からもメールチェック出来ないと面白くない。最近では、たいていのメールサーバが転送に対応しているので、送り込む分には簡単だが、携帯機にスパムの山を送られても困るから、何をどう読むかが考えどころだ。Webメールで確認した方が手っ取り早いかなと思う。ただし、バイナリ添付のために一つぐらいは専用アドレスがあった方が楽な気がする。うーむ。
 次に、元々のNetFrontというWebブラウザが、軽くするために思いっきり機能が低いので、別のものに載せ換えることを考えないといけない。いちばんキツいのが、このBloggerの入力をしようとすると確実に文字化けすること。外からいろいろ書きたい……というか、書けると面白いと思っているのだが、こりゃマイツタ。


2003/08/12

ブログよりCMSか 

 ブログを使いはじめて1週間程立ったわけだが、総合Web構築ツールとでもいうべき、CMS(Content Management System)が気になっている。いろいろ考えると、Xoopsあたりかな。なんだか、総合的にサイトを構築できると言うこと、それをスタイルシートを使って統一感を上手く制御出来そうなこと、等が気になっている。
 ただ、オイソレと、CMSは載せられない。なんでかっちゅうと、PHPとか、MySQLとかが、必要だからだ。PHPというのは、サーバ上で動く軽い言語で、JavaScriptのように、HTMLに書いておけるもの。HTMLに書いてあるけれど、動くのはサーバの方で、かつ、この使い方に特化しているため、汎用言語のParlとかを扱ういわゆるCGIより高速かつ軽快なんだそうな。MySQLは、名前から判るように、データベースシステムだ。残念ながら、SQLという言語はマトモに齧ったことが無いので、それを使ったデータベースと言うのがどんなものなのかよく分かっていないが、これを機会に少し勉強してみようかと思う。

 Bloggerに対する不満としては、発信文のカテゴリ別けが出来ないことだ。たとえば、『ウェブログ』『Mac』『ザウルス』『評論』『他』などの項目別けをしておいて、タイトルの色を変えたり、ジャンル別のタイトルサムネイルが表示されると便利かなぁと思うわけだ。いや、有償サービスの方もあることだし、ちゃんと調べてみれば、そんな誰もが思い付くような機能はすでにあるのかもしれない。とりあえず使えるようになっているだけで感謝していて、今のところ詳しく解説文とかを漁っていない自分が悪いのだ。Bloggerの基礎も、まだまだ勉強の要があるな。
 あと、不満点としてもう一つ、MacOSX上のNetscapeで入力編集画面を開いて書き込んでPostで書き出す時、タマにバケバケになることがある。再編集(edit)を選んで再び入力編集画面に戻っても、一度化けたものは元の日本語には戻ってくれない。何度かやられて懲りたので、Post前に入力した全文をコピーしておくようになった。再編集に入り、全文消してから、ペーストで戻し、再びPostすると、奇麗に日本語になったりする。相手が英語サイトだけに、日本語のエンコードの種類の多さがここでも災いしているようで、バグというには申し訳ない不具合だ。

2003/08/11

りなざうを買ったぞ 

 「りなざう」こと、Linux搭載型ザウルスSL-760を入手。これは、衝動買いではない。秋葉原の宴会に向かう電車の中で家人に宣言し、その足でザ・コン館に行ったが、SL-700発売以来狙っていたわけだから、半年以上の熟考の末の決断だ(家人には別の意見がある模様)。使用目的は、ちゃんとキーボードが付いているPDAサイズのマシンで、移動中にモノを読んだり書き込んだりすることだ。
 当然、今のシグマリオとか、クリエの新しいのとか在って、店頭で比較検討。元々、ほとんどの場合、右手の指五本でキーボードを打つので、ファミコン打ち(両の手のひらで機械をホールドし、二本の親指で入力すると言う、HP200LXのユーザのあいだで流行った打ち方)ではなく、左手で下から機械をホールドしつつ右手でバシバシ打つ形が基本のため、片手で支えるにはチィっと大きめのシグマリオンが、予選でまず脱落。ゲイツの顔がチラついた所為ではない(筈だ)。
 次に、迷ったのが、クリエとリナザウ。クリエの新型UX-50は、リナザウを更にひとまわり小さくした感じ。気持ちのいい大きさで、しかもカメラ標準装備。ちょっとクラっと来るものがある。だが、踏み止まったのは、肝心のキーボードが打ちにくい。それも、死ぬ程打ちにくい。理由はハッキリしている。キーベースが、奥から手前に向かって小さく波打っていて、それぞれの波頭に「QWERTY……」「ASDFGH……」と、キーが植えられている形なのだが、一個一個が波頭に埋め込まれる形なので、キーを押す手が両脇のキーベースに当たって、押し込みにくい(キーボード全体の大きさが、極めて小さいと言うのも悪く働いている)のだ。誤入力を極力防ぎたいとか、いろんな理由が在ったんだろうが、入力がしたくて買う機械が、入力しづらいのでは役に立たない。無論、Palm-OS機なので、ペンで入力するなら問題ないんだけど、んじゃ、キーボード要らないじゃん。HP-200LXが打ち易かったのは、ファミコン打ちの親指で押しても誤入力しない程、キートップの間が絶妙に空けてあったからだと言うのを、改めて実感した。
 さて、本体を買ったら当然周辺機器。こちとら通信暦15年。まずは接続系!、というわけだ。ところが、まず前提として、我が家は夫婦揃ってJ-Phone。これを、毎月無料通話分を繰り越す程しか使っていないので、これで行きたい。だが、「AirH"辺りだと、いろんな種類が出ていますが、J-Phoneに繋げられるCFカードは、今のところ在りません」と店員。そりゃ、ほとんどの人は、えあーえっぢとか、ぴーいんこんぱくとだろうなぁ。便利だもん。でも、安くても牛丼並十数杯程度、高いものだとそれが、特盛り・ギョク・けんちん汁・お新香取った上にサラダも付けちゃおっかなぁ……になるわけだ。これからどのぐらい活用するかまだ判らないものに、ハナっから毎月それだけの支出を掛けるのはキツい。
 当然、事前に、J-Phone系で(デジタル携帯だから、AirH"よりは)遅いのはガマンするから、そういうカードみたいなものがないかって探しはした。シャープといやあ、J-Phone系のトップ集団に必ず入っている大手端末メーカーだから、自社製品のザウルスとなんとかする製品があるだろうと踏んだわけだ。ところがアッサリ、「残念ながら……」ってぇご丁寧な返答メールを頂戴している。メーカーに、そういう製品は無いと言われ、ショップでも、知らないと言われる。もう無理なのかと半分諦めかけていたのだが……。捨てる神あらば拾う神あり。世の中にはあるんだねぇ。そんなに大々的な用途じゃないけど、デジタルフォンで通信したいって欲求を満たしてくれるカードがあるのだ。i-Card typeF1 (CS64CF) サン電子あ〜私にゃ、カミサマに見えたね(ちびまる子風)。もちろん、これが、通信速度遅すぎて、結局AirH"入れるのと同じだけ金喰う貧乏神だったと言う可能性も、今のところ否定しないけど、とりあえず、一万円をチョイと超える程度の実売過格らしい。今度秋葉原行ったら買って来てみよう。

 さて、とはいえ、最低限、どこかのマシンと繋がないと、CD-ROMに入った追加ソフトも読み込めない。Windows用の転送ソフトはあるものの、MacOSXユーザとしては、サブ機のWinXPに一旦転送してから更にザウルスに転送では、まさに二度手間。やって出来ないことは無いと、そのうち嫌になるは、この場合ほぼ同義だ。
 しかし、見つけましたよ。Mac OS X USB driver。これは、Macから、USB経由のネットワークドライブとしてザウルス本体内のフラッシュメモリや、SDカード等の記憶媒体を触れると言うもの。Win版のユーティリティーザウルスドライブと、ほぼ同等の機能だそうだ。ただ、残念なことに、日本語ファイル名が上手く通らない。MacOSXの日本語名ファイルをザウルス内の媒体にコピーすると、ファイル名が「--------」に化ける。まあ、日本人が開発したものではないので、問答無用で化けるわけではなく「--------」に変更されるだけ、よく気を配っていると見るべきなのだろう。
 ちなみに、このドライバーのインストールに関しては、ホゲラーズサイト内、ひろひささんの、りなざう研の、2003年5月29日のMacOSXに繋げてみましたという記事が参考になりました。感謝。ドライバー自身、この記事の頃よりバージョンがあがり、既にSL-760にも対応済みだが、基本はこの記事の通り。この記事と、Lycosのオンライン翻訳ページでドライバーのページを訳した、原文の方が分かりやすいような日本語訳を傍らに作業。ノートンのファイアウォールの変更等、ちゃんと対応しておけば、意外と簡単だった。

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