「水俣・川崎展」市民委員会

 これまで「水俣」の問題に心を寄せながら、川崎の地で環境問題や人権問題に様々な形で取り組んできた学生やNPO団体役員、環境グループ、市職員、労働組合役員などの有志20人程度が集まって構成されています。昨年8月からこれまで6回の準備会を開催し、準備を進め、「水俣・川崎展」市民委員会は、3月14日にスタートしました。市民委員会は、「水俣・川崎展」の開催成功のために活動を進めていくボランタリー市民組織と位置付けています。主催者である財団法人川崎市文化財団、NPO法人水俣フォーラムと連携を取りつつ、共催団体として、事前イベントの開催、広報活動やチケット販売、川崎らしい展示内容の企画や開催時のホールプログラムの企画運営など、様々な活動を進めていく予定です。


水俣・川崎展開催にご協力ください。

 水俣について、それぞれの関心や問題意識をもった人たちが、何かの機会に集まるたびに、川崎の地での「水俣・川崎展」の開催の可能性について、それぞれの思いを述べ、意見交換を重ねてきました。そして、これまでささやかながらも、いくつかの小さな取組みを行なってきました。また、水俣を出郷して同地に暮らす水俣病患者大村トミエさんは、年々不自由になっていく身体を抱えて存命中の川崎展開催を秘かに切望していらっしゃいました。そこで、一昨年暮れより会場調査などを進めて昨秋には開催を内定し、この4月には「水俣・川崎展市民委員会」を発足いたしました。現在、「水俣・川崎展」の開催に向けて、手づくり感覚で様々な準備を進めています。市民委員会は開催成功のために活動を進めるボランタリーな市民組織です。主催者であるNPO法人水俣フォーラム、財団法人川崎市文化財団と連携を取りつつ、共催団体として、事前イベントの開催、広報活動やチケット販売、展示の企画など、様々な活動を進めていく予定です。川崎らしい取組みにするためには、どのような方法で進めていったらよいのか、どのような内容とすべきかなど、みんなで知恵を出し合っていけたらと思います。「水俣・川崎展」を通して私たちの今を見つめ、これからのありようをともに考えていくことができればと思います。ぜひ多くの皆さんの「水俣・川崎展」市民委員会へのご参加をお待ちしております。