第4回水俣・川崎展市民委員会
開催結果概要

□開催日時・場所

 2003年6月13日(金)18時30分〜20時55分
 高津市民館 第4会議室

□出席者(順不同)

齋藤彰(司会)、伊中悦子、江田雅子、藤井亮輔、広岡希美、広岡真生、松崎良子、松浦哲男、錦織千恵子、酒井成実、鈴木俊輔、三浦伸也、鈴木宏子、後藤美穂、中村茂、岡崎チズル、関口清、木村光雄、渡辺純規、服部直明、実川悠太、宮地明子、東昌宏、石川美和子、篠田澄子

□内容

・司会・進行の選出 齋藤彰さんを選出
・出席者自己紹介(初めての人は「私の水俣・川崎展」、二回目以降の人は「私の一ヶ月」)
・これまでの経過、報告事項等
・市民委員会呼びかけチラシの作成
・入場料金の設定とチケットの取扱い
・ホールプログラムについて
・「小さな水俣展」の開催に向けて
・プレイベントの開催について
・今後の活動スケジュール

□これまでの経過、報告事項等

@第3回市民員会議事録の確認
議事録のホームページへの掲載を始めました。内容に意見があれば事務局まで早急に連絡を。

A委員会ニュース第1号について
6月9日に第一号を発行した。正会員、賛助会員にメールまたは郵送で送付。水俣・川崎展のホームページにもニュースを掲載。また、「私と水俣」第2回の執筆者は、鈴木俊輔さん指名により石川さんと広岡希美さんに決定。

B水俣フォーラムからの報告
本日は、後程、ホールプログラム企画案と入場料金およびチケット取り扱い案を提示します。

C文化財団からの報告
 市立小学校校長会運営委員会で水俣・川崎展の話をしてきた。企業からの入場料の提供を受け、入場料を無料にする(ただし、企業へのお礼の手紙を書く)という提案を含め、好意的に受け止められた。今後、中学校校長会にも行く予定。私立学校はノータッチで課題。

D事務局からの報告

・会計報告
6月4日までの正会員46人、賛助会員8人、サポーター13人で、残高は、300、740円。 フォーラムのニュースが6月初旬に届いて以降、会員が急増しており、6/13現在で残高が約50万円になっている。今後財政規模が拡大すると、監査が必要になってくるので、検討願いたい。

・ しんゆり映画祭実行委員会との連携
しんゆり映画祭実行委員会と連携して、プレイベントを行うことになりました。具体的にはプレイベントのところでお話します。

・宮前市民文化会議との連携
織田市議が調整。文化会議としての主催形式での関連行事の実施はスケジュールなどから難しいが、広報などの協力をしていきたいとのこと。

□市民委員会呼びかけチラシの作成

 チラシ案をベースにして、プラスαとして郵便振替の振り込み票を印刷したチラシを1万枚作成する。表には東京展の写真7点。裏面には、鈴木俊輔さんの文章「私と水俣」および、現在の水俣・川崎展市民委員会会員(川崎市周辺の方)の住所および肩書きを「幸区在住、グラフィックデザイナー」のような形で入れる。なお、裏面への名前の記載の承諾および記載にあたっての肩書きは、事務局が6月27日までに確認をとる。遠隔地の人についての判断は事務局に一任。当面はぐらすのチラシとあわせて、暫定チラシで拡大を進める。

□入場料金の設定とチケットの取扱いについて

・入場料は、一般1200円(前売り1000円)、大学生・高校生800円(前売り600円)中学生・小学生400円(前売り300円)とする。

・ 単価800円で11000人の入場者を前提に計算している。

・ 小中学生30人以上の団体見学は事前申し込みの場合、地元企業の協賛(現在のところ4〜5社)により入場無料とする。

・ 以上の条件の下に、チラシに記載のチケット販売窓口、チラシ・ポスターの申込先を市民委員会とすることができる体制を整える必要がある。

・ 委員会としては基本的に了承。正式にはフォーラムの運営委員会にて決定。

□ホールプログラムについて

・ フォーラムよりホールプログラムの前提として、@入場料1000円がとれるもの、A能楽堂でできるもの、B水俣展の趣旨に沿ったものである必要があること、C時間は2時間が基本であること、が説明された。

・ そのうえで、こういう人の話があると人を連れてきやすいといった観点から整理されたホールプログラム企画案が6つ提示された。

@「〜さんとともに患者さんのお話を聞く」(患者ともう一人の講演+対談、1〜3本)
A「水俣から考える」(二人の講演+対談、1〜3本)
B「〜さんとともに水俣病記録映画を観る」(映画鑑賞+一人の講演)
C「水俣病記録映画上映会」
D「能「不知火」関連企画」
E「水俣から考える「アート」」

・ 能「不知火」関連企画だと入場料は、2500円から3000円になる。DとEは文化的な内容の側面が強く、文化財団の別予算が支出できる可能性もある。

・ この他、これまで胎児性患者さんを呼びたいという話や、川崎公害の歴史との関連、日窒興南工場と川崎の強制連行、在日の歴史、子どもたちの交流型の企画など、いくつかのテーマ案が出ていたが、まだ検討の可能性はある。

・ 当面、今日の案を中心に、フォーラム側で折衝を進めていくことを確認した。

・ なお、まだ最終決定していない水俣・川崎展のキャッチコピーは、20日までフォーラムにメールなどで連絡してほしい。

□「小さな水俣展」の開催に向けて

・開催時期が7月〜9月の案から9月以降に変更になった。

・開催目的…川崎展開催周知 他
 開催内容…「小さな水俣展」(ポスターセッションと「Q&Aビデオ」の上映)
 開催時期…9月〜10月
 開催場所…各区役所、市民館ギャラリー、各行政区ごとに市内計7箇所

・プロジェクトチームの立ち上げについて→各区担当と調整担当。 開催場所のリサーチと確保は自治研センターが行う。水俣フォーラムとの連絡調整、開催準備と運営などは齋藤さんを中心に調整。

・ちょっとしたチラシを作成する。できれば、1万枚配布するチラシに「小さな水俣展」についての情報も入れる。

□プレイベントの開催について

・ プレイベントは、「北部連合」(江田、広岡希美、森、後藤、石川、鈴木宏子、岡崎)でまず北部地域での開催を中心に検討を行う。

・ プレイベントの期日の決定を含めて、北部連合が検討を進める。第1回の開催を9月にするか10月にするかは、この決定によるものとする。第1回目の打合せは7月3日の18時からぐらす・川崎にて開催する。

・ しんゆり映画祭連携事業である。10月25日or 26日(21ホールor 麻生市民館 大会議室)については、具体的に話を進めるものとするが、詳細は映画祭実行委員会と調整する。
 タイトル案:映画+講演会
 「水俣を通して日本を観る「水俣病−その30年」」
 目的:新百合映画祭と連携し、水俣をテーマとした映画を通して日本の根本問題を考える。

・ 他のプレイベントについては、いくつやるかを含めて北部連合で再考する。

□当面の予定

 ・第5回水俣・川崎展市民委員会 7月11日(金)18時30分〜 高津市民館第4会議室
 ・第6回水俣・川崎展市民委員会 8月8日(金)18時30分〜 高津市民館第4会議室
 ・第7回水俣・川崎展市民委員会 9月12日(金)18時30分〜 高津市民館第5会議室
 9月 日( )プレイベントJ
 9月 日( )小さな水俣展
 10月 日( )プレイベントK
 10月 日( )小さな水俣展
 11月 日( )プレイベントL
 ・「水俣・川崎展」  2004年1月6日(火)〜2月8日(日) アートガーデンかわさき

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