お 詫 び

 4月25日にJR西日本で発生した列車脱線事故につきまして、亡くなられた多くの方々に対して衷心よりお悔やみ申し上げます。また今回の事故で負傷された方々に対して心からお見舞い申し上げ、一日も早いご回復をお祈りします。
 さらに、今なお事故復旧にあたられている関係各位、避難を余儀なくされている沿線住民の方々、事故の影響で通勤、通学等に大変なご不便をおかけしている方々に対して、重ねてお詫び申し上げます。
 加えて事故後のご遺族、被害を受けられた方々への対応の不適切さ、次々に明らかにされた鉄道従事者として恥ずべき行動について、私たちJR連合は深く反省しております。
 私たち鉄道事業に従事する者として、安全輸送は最大の使命だと認識しております。JR発足以降、私たちは労働組合としてこの使命を全うするべく、真摯に労使協議を重ね、現在の体制を築き上げてきました。その意味で、今回の事故を未然に防ぐことのできなかったことについて、JRの責任労働組合として責任を痛感しております。
 私たちは、今一度国民・利用者の方々の信頼を取り戻すために、不退転の決意で安全対策の徹底に取り組みます。
 既にJR西日本においては、事故当日、私共の加盟組合であるJR西労組の提起により他の三組合と共に事後対応の徹底、事故原因の追及、そして再発防止策の確立に向けた労使協議を申し入れ、28日には第1回労使安全会議を開催しました。また事故後の対応の不適切さを受けとめ、6日に再度申し入れを行いました。そして翌7日に臨時労使安全会議を開催し、安全を優先する企業風土の構築、運転保安システムの整備、列車ダイヤの見直し、安全を担う人材育成・教育指導のあり方等の検討、情報伝達のあり方等についての検討、の以上5項目について、速やかに対策を講じていくことを確認しました。
 JR連合としても、JR西日本のみならず全てのJR会社において再度総点検を行い、安全対策の徹底に向けた労使協議を行うことを要請し、既に各単組はこれを実行しています。
 言うまでもなく人命は何よりも尊いものであり、安全対策に一切の言い訳は通用しません。私たちJR連合は、組織を上げて、重大な決意をもって、安全輸送の完遂に向けて取り組みます。

 2005年5月9日

日本鉄道労働組合連合会(JR連合)


JRの安全再確立と信頼回復にむけた特別決議(JR連合第14回定期大会)


三日月議員が脱線事故について国会質問

4月25日のJR福知山線脱線事故について、6月8日、JR連合国会議員懇談会事務局長の民主党三日月大造議員が衆議院国土交通委員会で、@被害者救済・支援の現状、A事故調査の現状と課題、B再発防止にむけた取り組み、について質問し、国土交通大臣の見解を質しました。
政策News第34号


列車脱線事故への対応(2005.6.9)

 JR西労組は、6月8日、国労、建交労とともにJR西日本に対して「運転再開に関する三組合共同申し入れ」を提出しました。JR西労組・森委員長は「急ぐことなく、完全に安全を担保し、二度と事故を起こさない不退転の決意で信用と信頼を築き上げ、運行を再開されたい」との見解をJR西日本に申し入れました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.6.1)

 5月31日、JR西日本は、安全確立にむけた「安全性向上計画」を策定しました。JR西労組と国労、建交労の3組合が参加した第7回臨時労使安全会議に提示のうえ、国土交通省に提出されました。3組合は「共同コメント」を発表し、JR西労組・森委員長は「この計画はJR西日本のマニフェストであり、私たちにも実行、検証する責務がある。労組自ら安全体質を確立しなければならない」と決意を述べました。
 「安全性向上計画」は、JR西労組の協議、3組合の労使安全会議などの議論を通じ策定されました。JR西労組は、この遂行にむけ取り組みを強化します。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.5.29)

 JR西労組は所属する全運転士(3,100名)を対象に日勤での再教育に関する緊急アンケート調査を実施し、86%を超える回答を得て、内容について5月27日にプレス発表しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)

 28日には3組合(国労、建交労)と合同で第6回臨時労使安全会議を開催し、調査結果を踏まえ、人材育成・教育指導のあり方の議論を徹底しました。なお、JR西労(JR総連)は欠席しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.5.25)

 JR西労組は5月24日、JR西日本と3組合(国労、建交労)の共同記者会見を行い、続いて第5回となる臨時労使安全会議を開催しました。
 会見で森委員長は「『安全性向上計画』は実現可能で絶対的な安全を担保したものにすべき」と述べたうえで、「真剣に腹を割って議論し方向付けをしたい」と決意を述べました。なお、JR西労(JR総連)は欠席しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.5.20)

 JR西労組は5月20日、3組合合同(国労、建交労)で労使代表会談を行い、森委員長は「『安全なくして生産なし』という原点を痛感する。組合員を含めた英知を結集させて体質強化にむけ議論したい」と決意を述べました。また、第4回臨時労使安全会議で真摯に議論を行いました。なお、JR西労(JR総連)は欠席しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.5.14)

 JR西労組は5月14日、3組合(国労、建交労)合同で労使代表会談を行い、森委員長より、安全対策が論文にならないよう労使をあげて取り組む決意を表明しました。続いて第3回臨時労使安全会議を開催し、真摯に議論を行いました。JR西労(JR総連)は欠席しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.5.11)

 JR西労組は、5月10日、国労、建交労と3組合共同で安全輸送の確保へのご協力を呼び掛けました。JR西労(JR総連)は欠席しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.5.7)

 JR西労組は5月6日、事故後の対応などについてJR西日本に申し入れました。また、7日には国労・建交労と3組合合同で労使安全会議を開催しました。なお、JR西労(JR総連)は欠席しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


事故以降の不適切な行動に対するお詫び(2005.5.6)

JR西労組のお詫びの見解


列車脱線事故への対応(2005.5.2)

JR西労組は、4月30日、中央本部見解を発表しました。
JR福知山線列車重大事故に関しての中央本部見解(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.4.28)

JR西労組は、他の3労組(国労、西労、建交労)と共同で記者会見を行うとともに、会社に対し申し入れ、労使安全会議を開催しました。
関連情報(JR西労組ホームページ)


列車脱線事故への対応(2005.4.27)

JR西労組が対策本部を設置し、会社に申し入れました。
政策News第28号 ・ JR西労組ニュース号外


列車脱線事故を踏まえてのJR連合見解(2005.4.26)


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