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| 4.骨組みを組んでい行こう! |
さあ、企画を始めましょう。まずは、何が、欠かせないのか? どんな事をやりたいか?[骨組み]となる大枠を、みんなで考えていきましょう。 この時、新郎・新婦からリサーチ した、希望をもとにすることを忘れないように。 しかし、詳しい内容までは、ここで話し込む必要はありません。 あくまで、[骨組み]ですから・・・ 決めなくては、いけないのは、以下の通り
[企画全体の大枠]とは 二次会当日の企画の枠組みです。 当日、どんな風に二次会を進行するのかを話し合って下さい。 参考までに、私が、企画をする時に、使う [企画全体の大枠]を下に書き出して みましょう。
だいたいこんなもんでしょうか?細かい内容につては、いずれ説明します。 ですが、この中で[外せないモノ] が、幾つか存在するのは、分かってもらえますか? 逆に、[無くていいモノ] も有ります。 いわゆる、参加者を楽しませるコーナー です。 私は、二次会の位置付け を[エンターテーメント・ショー] と思っていますので、 これらのコーナーは、絶対に欠かせないんですが・・・ 実際、やる事が増えるのに比例して、苦労も増えて行く訳ですから、スタッフみんなで そのあたりを、話し合ってみて下さい。
次に、[人数・予算の概算] を考えていきましょう。 まず、新郎・新婦からリサーチした[二次会に呼びたい人の人数] が何人なのか、 ちゃんと聞いてますか? 例えば[約50人] だとしましょう。 会費を[仮に1人 5,000円] に設定すれば、予算が[約25万円] となります。 ただし、今後当然のように、人数が上下する事もありますし、この[人数の上下] や [場所の選択][企画内容] によって会費も考えていかなければならない訳ですから、 人数は[約X人]、会費は[仮にX円] という風に、あくまでも、概算にしかならない 訳です。しかし、予算がある程度考えられなければ、この先困った事になるので、 概算でも、考えておくように!
二ヶ月前ぐらいで、いい事になっている・・・(全く、いいかげんなモンだ・・・)
リサーチの結果、2人の希望は、聞いているはずです。 [立地条件][会場の規模]等、リサーチを参考に、[場所の候補]を考えていきましょう。 [立地条件] には、結構、気を使って絞っていった方がいいでしょう。 私が住む、[徳島市](*1)のような地方小都市は、繁華街が集中していて、あまり、 悩む必要が、無かったりする(*2)のだが・・・ [東京]の様な、大都市(*3)の場合、その選択は、無限大に広がって行く。 そんな時、注意しなければいけない事を、少し書きましょう。
このぐらいは、視野に入れて考えなければいけないでしょう。
[会場の規模]は、単純に[ウツワ] の大きさだけではなく、施設・音響などの [設備]や[幹事側にどの程度の自由度があるか]等、その会場の[器量] の事だと 考えて下さい。 もともと、[パーティー会場] として作られた、施設には、[設備]などのハード面では、 文句のつけようが無く、幹事が改めて用意するモノも、あまり無いでしょう。 しかし、こういう会場の場合、気を付けなければいけないのが、その会場の 「二次会のマニュアル」が存在し、マニュアル優先のシステムになっている事があります。 こうゆう、マニュアルによる二次会は、幹事にとっては非常に楽ですが、いまいちハート フルさに欠け、盛り上がり方も、中途半端なモノ になりがちです。 おまけに、司会まで、そこの店員がやったりして・・・・(*4) これを読んでいる方が、会場側主導の[ありきたりの二次会]を希望されるなら それまでです。そのシステムにしたがって、やって下さい。 これより先を、読む必要もありません・・・ 「そうじゃない!」と言う方は、次のような事に注意しながら、[場所の候補]を 選択していきましょう。
[許容人数]とは、単純に、その会場に何人、入る事が出来るか? そういう事なのですが、ここで注意しなければいけないのが、[立食形式]にするのか、 [着座形式]にするのかを、決めていなければならない!という事です。 単純にスペース面もそうですが、イスの数などで、許容人数]が変わってくるからです。 一般的に、[着座形式]より、[立食形式]の方が、[許容人数] は多くなります。 しかし、[着座形式] の方が、[落ち着きのある食事] が出来るし、演出面でも 利点があるでしょう。 [場所を押さえる時] までには、決めておきましょう。
[設備] は、先ほども書いた、イス・テーブル等の[会場設備]や[音響設備]を主に チェックしておけば、企画の際に幹事側で何を用意すればいいのかが分かるので 詳しく聞いておく方が良いでしょう。 [会場設備]
*[立食形式] でのイスの必要性について。 この場合、イスの事を考える必要が無いように思いますが、ここが意外な [落とし穴]で二次会に来る参加者の年齢層を考えてみましょう。 主に、新郎・新婦の友人達が集まる訳だから、新郎・新婦と年齢の近い人たちが 参加する訳です。私の言いたい事、分かりますか?そう、[妊婦さん] の存在です。 [イス]あった方がいいですよねぇ。ちゃんとチェックしておきましょう。
[音響]は、以下の点をチェックしておけば良いでしょう。
[料理] これは、重要です。 とにかく、美味しければ、美味しい程よく 金額に対して、量が多ければ、多いほど良い訳です。 結婚式の二次会において、参加者は、料理さえ美味しくて、量も多ければ、 ”不満を感じる事は、あまり無い”というのが、本音のような気がするので、決して [ぼったくり二次会]*(5)にならない様に、新郎・新婦の希望も頭に入れながら、 十分吟味して、考えていきましょう。
あくまで、余談*(6)ですが、新郎・新婦及び幹事チームの中に、 「知り合いのお店がある!」とか「あの店の常連やねん!」といったお店が有る場合 迷わず、その場所も候補に入れておくべきでしょう。 何故なら、こういう場所は、何よりのメリット[融通が効く!]という切り札を持っている からです。二次会を運営して行く上で、これほどやり易い事はない! 「料理がイマイチ」とか「ちょっと、スペースが・・・」なんてのは、辛いですが 多少の不便さがあっても、それを感じさせないぐらいの利点があります。 私は、そういう意味でも、日頃から出歩く事を大切に考えていたりする。(笑) 以上のような事を考えて、場所の候補がいくつか挙げ、みんなで相談して、 一ヶ所に決めていってください。(新郎・新婦にもねっ)
ここでちょっとフロク的なものを書いてみましょう。 [幹事が主導権を握る、予約の入れ方]についてです。 上に書いた、[知り合い等の店]で、二次会をやる以外は、予約を入れる際に 色々注意する事が、あります。 それは、[当日、その店の実権を掌握しなければならない!]という事です。 あまり、固く考えないで下さい。(書き方が、固すぎる(笑)) 単純に、お題目どおり、[主導権を握る]コレです。(これでも固い?)
主催者側が、いい企画を練っても、店側が「だっべぇー」*(7)と言えば、 出来ない訳ですし、性質(タチ)の悪い担当者に当たると、リーズナブルな予算の つもりが、思いの他[ぼったくられる]事もある訳です。 決して、店側の[美味しい客]にならない様に、予約を入れる段階から [しっかりした幹事さん]を印象づける事が、大事なのです。 で、どうすれば、[しっかりした幹事さん]と思われるかと言うと電話にしろ、 直接にしろ、店の担当者と話をする訳ですが、確認したい事をメモしておき、 要点を明確に、はきはき聞く。 当たり前の事ですが、ここで、もじもじ*(8)話していたのでは、始めっから、 ナメられてしまいます。 「相手が聞きたい事を、先に全部言う。」ぐらいの気持ちで、こちらの希望を 伝えましょう。
特に、[金額]について話す時が一番重要です。 一人頭いくらぐらいなのか?*(9)という話の進め方を取る事が、大半になるでしょうが ある程度の相場を知っておくことが大事です。 相場といっても、東京と地方では、差があるかもしれません。 その為に、しっかり[リサーチ]をしておきましょう。
私が考えるに、みなさんは、居酒屋に行って、飲み食いをした場合、いくらぐらい 支払っているでしょうか? たぶん、3,000円から高くても5,000円だと思います。 これは、どんな街に行っても[○さ来]とか[養○の瀧]の様な[チェーン店]と いうモノが存在し、他のお店も、これらの[チェーン店]に負けないようにする為 価格を一定のモノにしているからです。(*専門店などの特殊な例は除く) 二次会をするにしても、基本は、飲み食いをする訳ですから、 この金額も、多少は参考になるでしょう。
例えば、一人3,000円という話であれば、会費は、その上にいくらかを 上乗せしなくては、ならない事も忘れずに、何故なら、他にもお金が掛かる事が ありますから、概算予算内に収まるように計算し、店側と、交渉するのが、 良いでしょう。 こうすれば、予算も概算から、真実味のある予算に変わって行くと思います。
という訳で、[骨組み]は、大丈夫でしょうか?次は、いよいよ [本格的な企画]と言える、[5.プログラムの内容を決めよう!]です。 乞う、御期待!
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*1 徳島市 とにかくナンニモ無い 自然だけは、有る つまり田舎って事! しかし、私はこの街を 愛しています。
*2 悩む必要~ いい場所が無くて悩 む・・・
*3 大都市 もはや、死語? [大都会]という刑事ド ラマがあったのを 皆さん知ってます?
*4 司会まで~ おやぢギャグを駆使 しての、お約束の連 発そして、感情のこ もっていない顔。 辛すぎるぅー 私は、こういう司会を 見て、 「二次会は、手作り でしょっ」 と思い始めた。
*5 ぼったくり~ 店が、ぼったくって いるのか幹事が ぼったくっているのか どちらかだ!(笑)
*6 余談 多くのモノ書きは 「余談だが・・」と 書きながら、本当に いいたい事を ここで書いている様 な気がする。 私もその一人(笑)
*7 だっべぇー 私の頼れる仲間 [パンチ]の一員でも あるMじ君の造語。 全く話にならない様 子やその状態の事。 本来「べ」は「め」 に○を付けた 変態鼻濁音。 ワープロでは、表記 出来ない為、仮に 「べ」とした。 彼は、高校時代この 言葉を、友人達と 一緒に一人の 女の子へしばらくの 間、言い続けたらしい 彼女は、半ベソに なりながら 「そんな人を傷付け る言葉は言ったら アカン」 と言ったらしい。 彼女が、何故そんな に辛かったのかは、 本物を聴かないと 解るまい。
*8 もじもじ もじもじといえば ムーミンでしょ とんねるずという線も 捨て難いが・・・
*9 一人頭~ 店に支払う金額の事 決して、二次会の 会費ではない。 |