ショート・ヒロイニック・ファンタジー

 ばーさーかー

ぷりんせす!

<次 回 予 告>


 

「姫、伝説の魔鎧が新しく発見されましたぞ!」

「…じい、それもわたくしが着けるのですか?」

「もちろんでございます。なんと献身的な慈愛の精神でしょう。じいは嬉し

ゅうございます」

「(グス)わかりましたわ。では…」

「セバスが炎の鎧なら、これはさしずめ雷の鎧ですな。意思はありませんが、

代わりに軽量で扱いやすくなっております。跳ねるように空も飛べますぞ」



「じゃあ、どうすれば能力を発揮できるのでしょうか」

「呪文を唱えるのです。"
デンゲキダッチャ!"」

ピシャーン!

「あだだ! で、なんでオイラが試し撃ちされなきゃなんないんっすかー!

それにこの豆と安っぽい服、なんのマジナイなんだ?」

「東方の才女ルーミ=ハイブリッジの文献には破邪の豆が弱点とありまし

たが、無駄だったようですな。流石でございます」

「おいっ、ギャリソンのじいさん、いやギャリソン様、姫を止めて〜っ!」

「ほーほほほ、この魔鎧、これはこれで使い勝手がいいだっちゃ・・・・

ですわ。」

「ちなみに最大出力呪文は”ダーリンノバカー!”でございます。」

バリバリバリバリ!

「うぎゃあああーーーっっ!」



ハッ!? ゆ、夢か…恐ろしい夢だった…イタタ? ねえ姫、オイラの頭

にすっごいデカイこぶがあるんですよ」

「・・・あら、そう?」

「でね、メロディちゃんが人魚になって消えたあたりから、どうも記憶があ

いまいで」

「ど、どうしてかしら」

「すんげえショックなのに、そのあと超ラッキーな何かが・・あったような

・・・」

「気のせいですわ! あ、む、村にあなたのことを素敵な殿方と言っていた

女性がいましたわよ」

「なんだって! ラッキー!」

「・・・行きましたわね。あんなケダモノでも、真人間になれることもある

のですね。これからは更に厳しく躾けて、完璧に更正させなくては!」


ちゃんちゃん♪  


 だーれも知らない知られちゃいけーないー

 狂戦姫が誰なのかー

 何もー見せないー見られちゃいけないー

 セバスちゃんとフロリーナ〜♪

「マリアです! ずっと先になるかもしれないけど、

次回予告だよ。」

西部にある湿原の町、ヴェニマールのお話。ナベシマ

と一緒に異世界から変な男の子がやって来た。鋼鉄の

姫対悪魔の少年、忍び寄るネクロマンサー。まさに

東映ま○が祭り〜!



『ばーさーかー・ぷりんせす!』第四話

…というより番外編、

 バーサーカーP たい アジロくん
「狂 戦 姫 VS 高 校 生」

 いつの日か、公開〜!

みんな、良い子で待っててねー♪



「えっ! オイラより優秀なカバン持ち? リストラはアンラッキ〜(T△T)」

・・・おしまい。  


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