就職相談室(FAQ)

学生の皆さんからの就職活動ならびに就職についての質問にJBSスタッフがお答えしていきます。
(1週間程度を目処に追加更新していきます。)
質問をしたい方は、ココから質問を投稿してください。


質問 私は外国語大学3回生の女子大生です。就職後は語学とは離れて、パンやケーキ製造の仕事がしたいと思っています。でもどういった就職活動をすればよいのかわかりません。見習として個人のお店に直接でむけばいいのでしょうか、一般の就活はしないでもいいのでしょうか?どういった手順で活動をしていけばいいのでしょうか?
回答 基本的には2つあると思います。
先ず1つ目は、製菓会社などを中心に一般的な就職活動を展開する方法。
2つ目は、一般的な就職活動ではないですが「ココだ!」と思ったお店やその本社に直接電話をして事情を説明し、求人募集を行っているかどうか教えてもらうという方法です。
何も就職活動は他人と一緒にしなければならないということはありません。
自分の将来を決める活動ですので、自分のやりたい仕事を積極的に調べ、自ら動くことが大切です。
尚、後者に挙げた活動方法は何も地元でしかできないとう訳ではありません。
インターネットを使い、お店の検索をして住所を調べ問い合わせればいいでしょう。
「積極的な行動」これを心掛けてください。


質問 はじめまして。不動産業界を目指し、ただいま資料請求、エントリーをしています。今一番心配なのが、適正試験のことです。
企業のホームページ等の、選考基準を見ますと適性試験→面接という具合になっていることが多いです。しかし適正試験と一言で書かれてあっても、企業・業界や職種によって試験の問題・傾向が異なると思うのですが、その辺はどうなんでしょうか?
市販のSPIの本や、一般常識の本は勉強し始めていますが、的を絞って勉強することは不可能なんでしょうか?
不動産業界を目指すには、特にどうのような対策が必要でしょうか?
質問の内容が不明確、もしくは答えにくいかもしれませんが、お答えいただける範囲でご回答を願いします。
回答 多くの企業が採用試験で適性試験を行っています。これは学科試験だけでは正確に人材の判定が出来ないので、適性検査を通じて広く人材を理解しようとするためです。
ここで考えてみてください。何故、適性検査をするのでしょう?
それは活躍する人材というのは単に学力だけではなく、積極性や創造性また社交性など各種能力がバランスよく必要だからです。従って「この能力だけあればいい」というものではありません。計算能力や判断能力なども含め、どの企業でも問いている能力は大差ありません。
ですから、市販のSPIの本をはじめ「自己能力」を開発する本などを読むといいでしょう(よくある「××歳までに見つけなければならないこと」などのタイトルの本)。
就職活動の最終的な目標は「内定・入社」ではなく、「自分に合った業種・職種に就き、活躍する」ことです。従って、この際ですから試験対策の枠に留まらず、能力開発を視野に入れると良いでしょう。
尚、活躍する人材を「自ら考え積極的に行動し、結果を出す人材」とするならば、必要能力は「人の話をよく聞き、正確に理解し、自ら吸収し、積極的に実行し、結果について検証し、それを次回以降に役立てるサイクル」と言えるのではないでしょうか(つまり一般的に問われる能力は全て重要ということです)。


質問 どうしても「こんな仕事をしたい」という気持ちが明確にあり、そんな求人が見付かるまでアルバイトでもいいから頑張り面接をするのと、取り合えず就職して求人が出るまで頑張るのとでは採用側としてどちらにやる気を感じどちらを採用したいと感じられますか??
僕は今どうしてもという希望があり今はアルバイトの身分。しかし悪いこととも思いませんし、新卒というレッテルは省かれるかもしれませんが頑張りたいです。採用側としてのアドバイスも聞けたらなと思いメールしました。
回答 やる気という視点で考えるとアルバイトの内容により結果は変わります。選んだアルバイトが「やりたい仕事」に役立つようでしたら十分意義があると思います。しかし、あまり関係が無いようでしたら極端な話、社員として就職しようがアルバイトであろうが「やりたい仕事」への役立ち具合が変わらない(あまり役立たない)訳ですから、社員として就職したほうが良いでしょう(少なくとも企業・組織やライバル会社との関係、取引先との関係が学べるので将来役立つことでしょう…アルバイトではそこまで学ぶのは難しいので)。
また中途採用する際に企業は「これまでやってきた仕事・成果」を判断材料とし、採用・不採用を決めます。従って、求人している職種に関わりの薄い仕事をこれまでしてきた応募者については殆ど不採用となるとともに、こういった「成果」という意味ではアルバイトは不利になります。このことからも社員として働くか、アルバイトとして働くかについては「携わる仕事」で将来の「やりたい仕事」に就けるかどうか変わってきますが、広い意味で考えるとアルバイトは不利になりやすいでしょう。


質問 僕は今、大学3年ですが大学入学以前に1年間ほど職歴があります。
高校を卒業し、一度は就職したものの「やはり大学に行きたい」と思い仕事をしつつも勉強し翌年に大学に入学し同時に退職しました。
そういうのは新卒採用の時、不利になるのでしょうか。あるいは有利になるのでしょうか?
別に大学入学以前だし記載しなくてもいいだろうと企業に送る履歴書には書かないようにしようとも思っているのですが、そういう”職歴”とかは調べればすぐにわかるようなものなのでしょうか?
あるいは言わなければ誰にもわからないものなのでしょうか?
回答 先ず履歴書への記載についてですが、採用担当者は必ず履歴書の経歴欄を確認します。その際に高校から大学までの期間に1年の差があると「この間は浪人をしていたのですか」と聞くことになります。そこで「ハイそうです」と答えてしまうと、少し大袈裟かもしれませんが経歴詐称になってしまいます。ここは素直に職歴のことを記すべきでしょう。
職歴が記載されていると、殆どの採用担当者は職歴について質問してきます。…良かったですね。
何が良いかといいますと、多くの学生は面接の際に「一体どんな質問をされるのだろう」とドキドキするものです。しかし、この場合明らかに質問の1つは読めているわけですから、しっかりとした自分の考えを採用担当者に伝えてください。
尚、この時に話す内容のポイントは「前向きな」就職をして、「前向きな」退職だった。そして、この経験は今の自分にとって大きな財産になっているということを自分の言葉でしっかりと伝えることが大切です。


質問 はじめまして。私は21歳で、現在ある女子大の3年生です。今まで何の活動もしていなかったので、遅れをとっていることと思いますが、その分、これから全力でがんばろうと思っています。しかし、実際、何から始めて良いか分かりません。
私はアナウンサーになりたいのですが、何を備えておくべきかアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いします。
回答 他の職業に比べ知識や物の考え、価値観や魅力・センスが高いレベルで要求されることになります。新聞やテレビで報道されている経済・社会に関するニュースは勿論のこと、一般に言われている教養も押さえていなければなりません。そして、これらをバックボーンとして自ら努力し、物事の考え方・正しい価値観を醸成し、見識を確立します。
いずれの形態であれ人々に何かを伝えるという仕事を全うしようとするならば、先ず自らが一人格者になる必要があります(就職活動は内定を獲得するのが目的ではないと思います。あくまでも就職活動というきっかけから自分の生きる道・方向性・考え方を確立することが目的ではないでしょうか。そしてこれらを基に入社後もバリバリと活躍できるようになっていただきたいと思います)。
さて、具体的な就職活動の注意点について話を進めると、
非常に月並みな回答となってしまいますが、先ずは取り急ぎ上記にあるよう「基礎学習」を始めたらが良いでしょう。そして、これと併せていわゆる実技に相当するカメラテスト・センスの対策を行ってください。尚、最近は1月には一次試験(書類選考)が行われますので、12月上旬にはエントリーを行うようにしてください。


質問 僕は既に、内定を3つもらっています。しかし、選ぶ事に非常に悩んでおります。僕は大学の建築を学んできたつもりです。しかし、内定をもらったのは、パチンコ!しかし。給料29万と生活には困りません。勤務地も自宅からバイクで10分!社員の方もいい人ばかり!しかもこれからどんどんと大きくなる会社!今入社するとがんばり次第では、出世も速く最高です!しかし、パチンコなのです!接客には向いているのですが、世間が・・・!後は、建築の会社で、最初は大工からスタートし、後は設計・営業・施工管理・そのまま大工!と仕事的には最高です!しかし、実家から通うのはきつく、給料は17万です。苦しく寂しい生活です。もう一つは、断りました。迷っています!一応、これからも就職活動する予定ですが・・・。
回答 どんなに内定を得ても入社する企業はたった1つです。そして、この1社を決める基準はズバリ「仕事の面白さ」にするべきでしょう。
例えば物凄く給与の良い企業があったとします。そして仕事はそれほど面白くなかったとします。そうすると当然人間ですから、会社で溜まったストレスを吐き出したくなります。しかもそれを実現するだけのお金は沢山あるのです。その結果、まだ若いにも関わらず大金をてにしているため無茶な金使いを覚えてしまい、挙句の果てには手持ちのお金でも足りなくなる…。こんなことが考えられます。
つまり、仕事を選ぶ際に最も重要なことは「仕事の面白さ」ということになります。仕事が面白ければ無駄なお金を使わずに済みますし、また自己努力を絶え間なくし続けます。その結果、周囲から存在価値の高い人材と認めてくれ、収入もそれに付いてくることでしょう。
複数の企業から内定を獲得したときは、迷わず仕事の面白さを基準に選択すべきです。


質問 私は、現在アメリカの大学へ通っています。来年の6月に卒業予定ですが、どのようにして就職活動していいか解かりません。海外にいながら、就職活動はどのようにして行なえばいいか教えて下さい。お願いします。
回答 このサイトもそうですが、最近ではインターネットを使って様々な情報を得ることができます。従って、ネットを使い通年採用や秋採用の企業を探し、受験の詳細を問い合わせてはいかがでしょう。通年採用や秋採用を実施している企業は、海外からの受験を考慮しているところが比較的多くあります。
また、方法の1つとしてはアメリカにある日系企業に問い合わせをし、採用試験をアメリカで行ってもらいその後、日本に配属してもらうという手もあります。