LIVE偵察日記
November,2000
☆11月 7日(火) At 六本木alfie
『Hank Jones Solo Piano』 ハンク・ジョーンズ(pf)
◎演奏曲目(Thanks to Yukarin-san)
1. The Very Thought of You
2. Satin Doll
3. In a Centimental Mood
4. Misty
5. Someone to Watch over Me
6. My Funny Valentine
7. Monk's Mood
8. Memories of You
9. Blues(タイトル不明)
10. More than You Know
11. Autumn Leaves
12. What a Beautiful Morning
13. These Foolish Things
14. Blue Monk
15. Ah! Look at Me Now
(以下はライブ翌日にBBSに書き込んだ感想です)
さて、さて、昨夜はハンク・ジョーンズさんのソロピアノ・ライブを、六本木アルフィーで聴きました。 あまりの素晴らしさに、ライブ後、15分間くらい、茫然として自失。 随分、沢山ライブを観て(聴いて)来ましたが、あのような世界(境地)があるんだなあ、と改めてゾクゾクしてしまいました。 有名スタンダードばかり、弾きまくり、約80分間。 曲数は20曲くらい、タップリと(実際は15曲)。 バラードが中心で、テーマ・メロディは、まるで赤子の柔肌を優しく扱うかのようなソフトなピアノタッチでシットリと。 そして、アドリブになると、自身の歌心を発露するかのように、唸りながら、情熱を込めてのプレイ。 運良く、ハンクさんの指がよく見える席だったのですが、“スィッ、スイッ”と指で鍵盤に触れているだけに見えながら、出てくる音は、多彩なフレーズで、いったい、どうなっているんだろう?と正に驚愕。 超満員だったという一昨日(ロンカーターさん、日野さん共演)と違い、30名前後の客席でしたが、こういうのが真の贅沢、真のゴージャス、というものなのでしょう。 本当に素晴らしい体験が出来て、感謝、感激。 ¥8千、と言うと、ちと高いなあ、とも当初思いましたが、あれは金額では計れない、体験できただけでラッキーなワンダフル・ナイトでした。
(以下もBBSからの抜粋。 甲府から参戦の、えいじさんの御感想です)
totorom さん、昨晩はどうも。 ぎりぎり電車に乗れました。 それにしても、昨日の晩は本当にすごかったですよね。 桃源郷とでもいうのか、何とも言えない雰囲気。 テーマを弾くだけでジャズになるハンクさんのピアノ。 独特の歌というかリズムも感じました。 僕は後ろからハンクさんを見ていましたが、背中もなかなかセクシーでした。 アッという間に時間が過ぎてしまいました。 本当にいい一日でした。

若き日のハンクさん
当夜のライブ画像は、以下のaflieホームページで見ることが出来ます。
http://homepage1.nifty.com/live/alfie/liveReport/alfiePhoto200011_2.html