迷惑電話への対応 振り込め詐欺への対応


私が実践している事ですが、これだけは知っておきたい内容です。 
その1。

聞き覚えのない名前や、聞いた事があっても少しでも(・・?!んっ??と思う様な電話が掛かってきたら。

@まず、ちょっと待って下さいと言って、メモを用意します。

Aそして、もう一度会社名を聞き直します。
※普通の会社の場合、自社をしっかりと覚えて貰いたいので、分かり易く言い直しますが、そうで無い場合は誤魔化そうとします。

B次ぎに今電話を掛けて来ている方の氏名聞きます。

Cそして、その会社の電話番号を聞きます。
フリーダイヤルや09**−又は08**等の番号から始まる電話番号を言ってきたら、そうでは無く会社の代表電話か、今電話を掛けてきている部署の電話番号を聞いて下さい。

また、電話番号が「非通知」に成っている場合には、「番号通知」でかけ直して貰うのも良いですね。

※大概この時点で相手の態度が変わりますね。電話を切ってしまったりフリーダイヤルしか無いと言います。
まともな会社や公的機関が加入電話を持たない訳がありませんので、ここで嘘やでまかせと解りますね。


最近良くあるのは、電話会社を名乗ったり、電話会社の子会社、下請け、電話機の製造会社と名乗る。
または、労働局、国土交通省、保健所等の公的機関や官公庁を等を名乗ることが多いです。
内容を聞くと、殆どが社員の名前などを聞き出そうとするものです。

従業員を守る為にも、雇用主は注意しましょう。


その2。

社員の名前を言い、呼び出したり、大凡の年齢を言い、当てはまる社員を電話に出させようとする。

これらの多くは、各種の勧誘に使う為のもので、保険会社を名乗ったり、運送会社や友人を名乗る場合もあります。

こういった場合は、面倒ですが社員に電話を繋ぐ前に、その社員に「こういう電話が来ているが繋いだ方が良いか」を聞いて、誰だか解らない場合等は自宅へ掛けて貰う様に言うなど(決して社員の携帯電話番号や名前は言わない事)して取り繋がない様にしましょう。


最近、「中小企業経営IT支援協会」などと言う所から、メールや封書で「ホームページで売り上げを増やす方法を教えます」的な勧誘が来てますが、これも胡散臭いと言う事なので、注意した方が良いですね。

”藁にもすがる”と言うことわざがありますが、藁にすがったら沈むのが早くなったと言う事では仕方がありませんから。

実際、毎月の様に送られて来てますが、その都度『OO月東京開催は今回が最後です』と期限があるかの様に装い、こちらを焦らせて申し込ませようという意図が見え見えです。だまされて高額な勉強代を取られない様に気を付けましょう。

実際の電話例
2008/04/03− NTT東日本から委託を受けているレックスのカモダ、フレッツ回線への移行に関する電話
2007/12/07− 労働基準局のOOです。 1年ぶりですが、内容はいつもと同じでした。
2006/12/22− 交通安全協会名乗り、飲酒運転のアンケートと称して従業員の氏名等を聞き出す手口。
2006/05/29− NTTのOOを名乗る電話。でもかけ直すと海上保安庁を名乗りました。
2006/04/20− NTTOOの「サンキョウ」を名乗る電話。
2005/11/02− 「東村山税務署のサモン」を名乗る電話。内容は、今回は私がちょっと忙しかったので
『あんたもうばれてるよ!』と言ったら、そのまま直ぐに電話を切りましたね。
2005/09/21− 「東村山税務署のサモン」を名乗る電話。内容は、いつもと同一です。
2005/06/15− 「武蔵野社会保険事務所」を名乗る電話。内容は、いつもと同一です。
2005/06/15− 電話機の製造会社OO電気の工事部ですが・・・
2005/04/22− 労働基準局のOOです。 内容はいつもと同じでした。
2005/03/02− 「保健所のOOです」を名乗る電話
2004/06/01− NTT工事部を名乗る電話に注意

振り込め詐欺への対処法

1.どんな電話(誰からなのか、どこからなのか)
 本当に家族本人なのか?
 本当に警察官や弁護士、裁判官、検事など、国家の者なのかを確かめる。
◆名前以外を聞かれても決して答えない。

※警察官、弁護士、裁判所から突然、直接電話を掛けてくる事は無いと考えて良い。
もし、その様な立場の人と言われたら。以下の事は必ず聞く事。

 ・警察官と言われた場合・・・その人の名前、所属、階級、認識番号、電話番号を聞く。

 ・弁護士と言われた場合・・・その人の名前、所属弁護士会、電話番号を聞く。

 ・裁判官と言われた場合・・・その人の名前、所属裁判所、役職、電話番号を聞く。

 ・検事と言われた場合・・・・その人の名前、所属検察庁、役職、電話番号を聞く。

 ・家族本人と言われた場合・・動転して話をまともに出来ないとは考えにくいので、まず本人の名前、
  生年月日、勤務先を聞く。

2.一応相手の言っている事を聞いたら、取り敢えず一旦は電話を切る。
 相手に「一度切ります」などと確認しなくて良い。とにかく一度電話を切る。
 必要なら必ずもう一度掛けてきます。

 一度電話を切ったら、直ぐに本人の携帯電話や職場、学校、友人等に電話をして確認して下さい。

 その時に本人と連絡が取れなくても、落ち込んだり動揺してはいけません。
 一度大きく深呼吸した後、落ち着いて本人の職場の上司や110番等に電話をして相談して下さい。

3.警察官、弁護士、裁判所、検事と名乗った場合は、所属先に電話をして、電話をして来た人が居るかど
 うかを確認して、その上司と変わってもらい電話の内容を確認して下さい。


主な所属と階級です。

警察官

階級・・・巡査・巡査長・巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視総監(警視庁のみ)、警視庁長官、国家公安委員長

弁護士

所属・・・東京第一弁護士会、東京第二弁護士会、OO件弁護士会

検事

所属・・・【各都道府県】地方検察庁、高等検察庁、最高検察庁

階級・・・検事補、検事、検事正、検事長、検事総長

裁判官

所属・・・【各都道府県】地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所

階級・・・判事補、判事、最高裁長官

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