イワシクジラ(sei whale)Balaenoptera borealis Lesson
sei
体長:14m 体重:15.9〜17.8t
評価:IUCN-EN/水産庁−減少/日本哺乳類学会−希少

ナガスクジラ科の特徴のスマートな紡錘形をしたクジラ。極海と赤道をのぞく外洋に分布している。北太平洋の2系統と北大西洋、南極を除く南半球のそれぞれの群れは交流がないと考えられている。11ヵ月の妊娠期間後に冬場に亜熱帯の海で1頭の子どもを生む。餌は動物プランクトンの他にカイアシ類や魚類、イカ類等、策餌海域にたくさんいる動物を食べている。
泳ぐ速度が早いために、古式捕鯨では捕獲できなかったが、ノルウェー式捕鯨が開始されるとナガスクジラの次の捕鯨対象となり、日本沿岸では60年代に
捕獲数が急増し、その推定数はかつての10%にまで減少したとされる。1976年にIWCで捕獲が禁止されたが、日本は2002年度の調査捕鯨で50頭を捕獲した。

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IKAN <イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク>
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