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2003.3.18
サハリン石油・天然ガス開発に関する市民フォーラム開催
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セミナー開催日まで、あと数日となりましたが、皆さまにお詫びを申し上げなくてはならない事態が起きました。
来日を予定しておりました、サハリン環境ウォッチ代表のドミトリー・リシツィン氏が急病で緊急入院したため、来日することができなくなったとの連絡が昨日入りました。
すぐに同僚のスタッフの来日調整を試みましたが、ビザの都合などの理由から来日は不可能という残念な結果になりました。直前のご連絡となり、皆さまにもご迷惑をお掛けすることとなり大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
なお、22日(土)のフォーラムは多少プログラムを変更し、下記の方々をお迎えして予定通り開催させていただきますので、引き続き皆さまにご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。また、スピーカー以外にも、さまざまな観点からサハリンの問題に取り組む方々を各地からお迎えしておりますので、ぜひともよろしくお願い申し上げます。また、24日のセミナーは、FOEでサハリンキャンペーンの担当をしております神崎より、現在のサハリンの状況や開発による問題をお話しさせていただきたく思っておりますのでご了承いただけますようお願い申し上げます。
3月22日(土)石油対策市民フォーラム 北海道が油まみれになる日
■ゲスト紹介
−沢野伸浩氏(星稜女子短期大学)
専門は環境科学(特に環境アセスメントに係わる方法論、技術論)、情報リテラシー教育。石川県在住。ナホトカ号油流出事故をきっかけに油流出のメーリングリストを立ち上げ、油回収及び情報収集に努める。また、現地でESI(環境脆弱性指標)に基づく油の残留および影響調査を続ける。さらに韓国や欧米の油流出専門家などとも情報交換、交流を行っている。著書「重油汚染・明日のために」(共著)などがある。
−齊藤慶輔氏((社)北海道野生生物保護公社主任研究員・獣医師)
環境省 釧路湿原野生生物保護センターで調査研究員としてシマフクロウ保護増殖事業に携わるかたわら、希少猛禽類に関する調査研究を行っている。また、2000年夏より毎夏北サハリンに出向き、繁殖状況調査や発信機装着のためにオオワシ雛の捕獲調査を実施している。近年特に力を注いでいる課題は、鉛弾による大型希少猛禽類の鉛中毒症の実態把握と根絶活動、オオワシの繁殖・越冬地における追跡調査、北海道におけるクマタカの行動圏調査など。環境省 希少野生動植物種保存推進委員、東・西北海道地区自然保護事務所調査研究員。ワシ類鉛中毒ネットワーク 事務局長。日本野生動物医学会幹事。WAWV(世界野生動物医学協会) 理事。
■当日変更プログラム
13:30〜13:45 開会挨拶・北海道でのフォーラム開催の意義
高田晴雨/自然愛好者集団エトピリカ
北海道が油まみれになる日
13:45〜14:05 サハリン開発の現状と問題
神崎尚美(国際環境NGO FoE Japan)
14:05〜14:25 油流出事故発生時、北海道はどうなるか?
ーナホトカの教訓からー
沢野伸浩氏/星稜女子短期大学
14:25〜14:35 質疑応答
14:35〜14:45 休憩
14:45〜15:05 北海道とサハリンの自然環境のつながり
〜オオワシを例に〜
齊藤慶輔氏/(社)野生生物保護公社
15:05〜15:20 私たちのお金がサハリン開発に?
松本郁子/国際環境NGO FoE Japan
15:20〜15:30 質疑応答
15:30〜16:00 パネルディスカッション(会場も交え)
高田氏、沢野氏、齊藤氏、神崎
ファシリテーター 松本
16:00〜16:25 質疑応答&議論
16:25〜16:30 閉会挨拶
当日皆さまにお会いできますのを楽しみにしております。
よろしくお願い申し上げます。
■キャンセル・問合せ先
TEL:(03)3951−1081 FAX:(03)3951−1084
E-mail:kankan@foejapan.org
神崎尚美
国際環境NGO FoE Japan
3月22日に札幌で以下のようなフォーラムを開催いたしますのでご案内申し上げます。日本のエネルギー供給源として期待が高まるサハリン開発ですが、環境面での日本への影響はメディアでもあまり取り上げられることがありません。
今回は、サハリンの森・川・海を守るために活動をつづけている「サハリン環境ウォッチ」代表、ドミトリー・リシツリン氏をスピーカーの1人としてお招きし、現在サハリンでは何が起きているのかをお聞きし、またサハリン開発と北海道のつながり、影響について考えてみたいと思います。ぜひ皆さまのご参加お願いいたします。
■■■ サハリン石油対策市民フォーラム 北海道が油まみれになる日 ■■■
最北の稚内から約50kmに位置する、ロシアのサハリン(旧樺太)。この島では大規模な石油・天然ガス開発が進められています。そのひとつ「サハリンII]と呼ばれる三菱・三井・シェルによる石油・天然ガス開発が現実のものとなっています。サハリンIIは、1999年からタンカーでの原油輸送が開始されていますが、引き起こされる環境対策や防災対策は不十分なままに進められています。
不況にあえぐ北海道。もし大規模な油流出事故が起こったら、漁業や観光にも影響が出て、北海道明は生活できなくなるかもしれません。また、十分な環境配慮のない状態でこのまま開発が進めば、北海道の環境にも影響がでることになるでしょう。あなたも今、考えてみませんか?サハリン開発と北海道のつながり、そして北海道の未来を・・・。
☆日時:2003年3月22日(土)13:30〜16:30
☆場所:北海道クリスチャンセンター チャペル
(札幌市北区北7条西6丁目 TEL:(011)736‐3388)
地図:http://www.h3.dion.ne.jp/~hcc/tizu.htm
(札幌駅北口徒歩約5分)
☆参加費:無料
☆内容(予定):
13:30〜13:45 始めの挨拶:北海道でのフォーラム開催の意義
高田 晴雨氏 エトピリカ事務局長
「北海道が油まみれになる日」
13:45〜14:25 ドミトリー・リシツィン氏 サハリン環境ウォッチ代表
「サハリンでは今…サハリン開発の現状と問題」
14:25〜14:35 −質疑応答
14:35〜14:50 −休憩
14:50〜15:10 沢野 伸浩氏 星稜女子短期大学
「油流出事故発生時、北海道はどうなるか?」
15:10〜15:30 齊藤 慶輔氏 野生生物保護公社
「北海道とサハリンの自然環境のつながり〜オオワシを例に〜」
15:30〜15:45 神崎 尚美 国際環境NGO FoE Japan
「私たちのお金がサハリン開発に?」
15:45〜16:25 質疑応答・議論
16:25〜16:30 閉会の挨拶
☆海外ゲスト紹介:ドミトリー・リシツリン氏(サハリン環境ウォッチ代表)
「サハリン環境ウォッチ」は1996年にサハリンの森・川・海を守ることを活動目的として設立されたNGOです。森林の保護活動に取り組むほか、サハリンでの石油・天然ガス開発によって引き起こされる諸問題に関してアメリカや日本のNGOと連携し取り組んでいます。これまで、ロシアや石油開発企業に対して提言を行うなどの活動を行ってきました。
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