(2004年11月)

東京都檜原村の滝オフ会&欲張り滝めぐり

11月20日に初のオフ会参加をしました。元々、あぶさんに依頼して私が行きたかった天狗滝、綾滝
にいっしょに行こうというのがキッカケで、4名の方(あぶさん、みなまるさん、abeさん、私)のオフ会に
なりました。雨男のあぶさんと、晴れ男の私の組み合わせでしたが、天気に関しては私の勝利となる
滝めぐりのハイキングには最適な少し雲がある晴れになりスタートしました。

待ち合わせは某バス停前の駐車場で、ここに8:30にあぶさん、abeさんと待ち合わせをしました。
朝起きると、私の住んでいる埼玉県北部はかなり濃い霧が発生していて、信号も見えないほどでした。
待ち合わせ場所には時間までには到着し、2人が待っていました。檜原村は霧も無く良い天気でした。



まず最初に向かったのは、混むであろう日本の滝100選に選ばれた、払沢の滝へ行くことにしました。
さすがに時間が早いので、人も少なく狙いは当たりました。払沢の滝へ行く途中、後ろを振り返ると
今日のメインの滝である天狗滝が遠くに見えました。本当に遠くで、2年前にも見ましたが、絶対
あそこには行けないだろーなぁーなんて思ってたのに、ついに今日行っちゃうんだーってワクワクしてます。


天狗滝(中心にちょろっとあるのが判りますか?10倍ズームです)

色々話はずみながら進んで行きます。

  
払沢の滝(左の写真は、滝の撮影シーンです。人が見える?)

二人とも三脚も立てずに、すぐにカメラ出して撮ってました。私はモタモタとカメラを三脚に立て、
PLフィルターに、NDフィルター重ねて、調整して・・・・・えらく準備に時間がかかるなぁー。
正面から、左から、ズームに遠望に・・・二人は撮影が終わって待っている。お待たせぇ。
これがキッカケで、みなまるさんとの待ち合わせ時刻に遅れる結果に・・・・・

綾滝10:00合流に遅れるかもって話なのに、天狗滝の前にもう1つ道路わきに落ちる滝を見た。


茅倉の滝

特に駐車場も無いので、道路端に停め急いで撮影した。2段で落差10mの滝。

次がメインのコースである、千足沢の天狗滝、綾滝だ。車2台で向かったが、予定していた
駐車スペースには既に車が置かれており、2台バラバラに駐車することになる。
私の停めた場所は民家の駐車場なので、持ち主に許可をもらって駐車した。
あぶさんの駐車した所まで歩くだけで疲れた。しばらく舗装道路を歩き、ようやく登山道に入る。

みんなスイスイ歩いていく。あぶさんは背が高いからか、速いのだが、ゆっくりした足取り
に見える。私とabeさんに気をつかってるのが良くわかる。

汗だくだくで、ようやく天狗滝の下の滝に到着した。11月とは思えないほど暖かい日だ。

  
無名滝?

天狗滝のすぐ下にある滝で、落差8mあり、それなりに立派だ。これを天狗滝と勘違いし、
帰ってしまう人もいるらしい。看板も無いから判らない人がいても無理はない。
しかし、実はこの滝も天狗滝の一部のようだ。落差38mという天狗滝の本滝がこの
上流にあるが、それだけでは落差が20m程度だ。全部で5段の段瀑で、合計で38m
というのが本当らしい。ただ、全部を同時に見ることもできないし、5つがまとめて1つの
滝というのも、何かピンと来ない。だから、本滝が天狗滝で、これは天狗滝の下の滝って
いうのでもいいのかもしれない。

  
天狗

これが、2年待ちに待った天狗滝の雄姿である。思ったよりも水量があり、岩を滑るだけの滝だと
思っていたのに、上部は少し勢いがあり、岩から瞬間的に離れる。大きな岩肌を流れるこの滝の
左横にはモミジがあり、これを滝の前に持って来て横から撮影したかったが、モミジの色が
イマイチ真っ赤になりきってなく残念だ。今年はどこも赤がイマイチ出ていないようだ。

ここから、また急な道を上がり、その後しばらく緩い上り坂を歩く。すると、正面から誰かが降りてきた。
みなまるさんだ。明け方から山に登って、そして綾滝まで行って待ってたが、私達が遅かったので
降りてきたのだ。どーやら先に行ったおばさん軍団の勢いで、綾滝から追い出されて降りてきたらしい。

  
綾滝

天狗滝と似たよーな感じで斜面を滑り流れてくる女性的な滝だ。
ここで、abeさんがコーヒーと、ゆで卵、キュウリ、リンゴをご馳走してくれた。大自然の中での一時、
とても美味しく、心も癒される思いでした。

  
花水の滝

次に車で移動して花水の滝へ向かった。ここも路上駐車となった。民家の横から山道へ入る。
途中、ワサビが点々と生えている場所を通ると、そこに滝が落ちていた。あまり期待せずに
来てみたら、ビックリ! この滝ってすごくいーです。滝全体として見た場合は普通なのですが、
部分的にとても変化があり、面白い滝だ。望遠レンズがあると、正面からも、滝壺から見上げても、
横からの撮影も綺麗に写る。これは思いがけなずラッキーな滝との出会いだった。写真撮影の
練習には持って来いの滝かもしれない。この上にも滝は続く段瀑となっていて、あぶさん達が
登って偵察に行ってしまった。かなり落差があるようだ。落差36m。



もう1枚おまけのショット。なかなか動きのあるいー感じの滝でしょ?



白倉不動の滝

花水の滝へ行く途中の道路から、川の対岸に落ちている滝。
川を渡らないと滝目の前まで行けないということで、私だけ渓流釣り用の格好をして
ジャブジャブと膝上くらいの深さの川を渡り、倒れた木や、枯れて折れやすくなった木を
押しのけながら滝壺まで行って写真を撮ってきました。まぁ変化の無い直瀑でした。落差7m。

ここまでが、オフ会としての滝めぐりで、払沢の滝の駐車場に戻って解散となった。
みなさん、お疲れさまでした。そしてお世話になりました。



このまま帰ってもいーくらい汗もかいたし、疲れましたが、帰り道どーしても行きたい滝があった
ので寄る事にしました。見たい滝とは大滝という滝で、これは写真写りいいぞって予感してました。
途中、中山の滝という、これが滝かよ?っていう段差程度のものを見て、大滝方面へ向かいました。

突然、なにやら落差のある細長い滝が、走行中の正面に見え車を停めました。

  
小滝

落差45mの小滝でした。とても細長く、途中折れ曲がる姿が面白い滝です。ここが一番紅葉してたかも。

  
大滝

大滝に着くと、2人の方が撮影をしていた。声をかけてみると、その人も天狗滝や、その他
たくさんの滝を撮影して、ここまで来たと言ってました。

この跳ね具合、いいじゃないですか。これが見たくて、家にまっすぐ帰れなかったのです。

名前のある滝を9滝、今日も楽しい滝めぐりの1日でした。