
(2004年10月)
栃木県日光の滝めぐり 第1弾
熊騒動で、しばらく滝めぐりを自粛していましたが、今日は紅葉を求めて日光へ行きました。
さすがにこの季節、日光いろは坂は大渋滞・・・まいりました。でも、せっかくなんで久しぶりに
華厳の滝を含む5つの滝を見てきました。そのうち2つは、昨年GWの時の日光家族旅行の
時に撮影しそびれた、般若滝と、方等滝です。このリベンジを果たせたのはうれしいです。
また、近々代休を取って、平日にもう1度日光へ訪れ、今まで行ったことのない滝へチャレンジ
する予定なので、今日は下見のようなものです。もううれしくてたまりません。子供みたいです。

地蔵滝
最初に立ち寄ったのが、日光へ行くための入口である日足トンネル手前にある地蔵滝です。
水量があるので、落差は少ないですが、形も良く見栄えの良い滝です。また、車停めて
徒歩1分と超お手軽な所がいいです。ファミリーにおすすめ。でも、気づかない人が多いね。

華厳の滝
日本三大名瀑の1つである、あまりにも有名な華厳の滝です。落差97mを一気に落ちる直瀑で
水量も豊富なので、滝壺から水飛沫が風で舞い上がり、白い霧のカーテンのように立ち込めて
いました。何度も見たことがありますが、やはりこの雄大な姿はすばらしいです。
つい、観光地化しすぎと思ってしまい、見るのがバカらしいとも思ってしまいますが、この
迫力は非常に魅力です。滝としてはやはりすばらしいものですね。
また、通常はエレベーター(有料)に乗って滝正面で見るのですが、エレベーター乗り場の
右側へ歩いて行くと、正面ではないけど滝は見ることができます。お金がもったいない方は
こちらからでもいいのでは?ちなみに、下の写真みたいに見えるよ。

ちなみに、エレベーターで100m下へ降りて行くと、華厳の滝の裏側には涅槃の滝というのもあります。
ほとんどの人が気がつかないか、見ても名前も無いときっと思うのでしょうが、もし、この滝も正面から
見ていれば、それなりの滝だったと思います。また、今日は華厳の滝の左側の山からもかなり落差
ある滝(たぶん無名だと思う)が、流れ落ちていました。いろは坂下りにも無名の滝が数本ありました。

般若滝
いろは坂下り線の途中に車5台くらいが駐車できる観瀑台となるスペースがあり、そこから般若滝と
方等滝の2本が同時に見ることができます。どちらも遠望ですが、大きな大自然の中にひっそり落ちる
その般若滝は趣きがある滝です。私的には好きです、こーいうの。ちなみに崩落の危険があるので
近づかない方が良いらしいです・・・ってどーやって行くのかな?沢を登って行くのだろーけど、行く人は
よっぽど滝好きか、何かですかねぇ?写真は10倍望遠で撮っています。落差20mです。

方等滝
般若滝は駐車場正面に見えますが、方等滝は左側に見え、3段に見えますが、1番上は人口の
堰堤から落ちる水で、写真の2段が自然の方等滝です。落差50mもあるそうです。

駐車場から見える風景です。紅く染まった紅葉の山が綺麗でした。遠くに般若滝が写ってます。
今回は初めてPLフィルター+NDフィルター重ね撮りというものをしてみました。
NDフィルター効果はすぐに判るのだけど、PLはまだ効果が実感できませんでした。きっと違いは
あったと思うのですが。数日後に再度、日光へ来るかもしれませんので、この時は単独で撮影に
来るので、じっくり比較でもしながら撮影を楽しもうと思います。
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栃木県日光の滝めぐり 第2弾
平日に久しぶりに代休が取れたので、再び日光へ行くことにした。今回は単独行動なので、思いっきり
滝めぐりをする計画をした。日光から塩原へ抜けることも考えた。しかし、日光も塩原方面も滝の宝庫で、
見出したら1日では足りない。気持ちだけ先走ってしまい、子供の様に頭の中で色々考えてワクワクして
しまいなかなか寝付かなかった。準備は整い、朝の4:00に家を出発した。一般道90kmくらいを
2時間くらいで行く予定だ。時間通り6:00には日光に到着した。天気は前日の雨が嘘のように晴れた。
まだ朝日が昇ってこない、明智平には朝日と、朝日を浴びる紅葉した山を撮影しようと、カメラマンが
10人ほどカメラを三脚に立て場所を取っていた。そこからは、数日前に見た方等滝、般若滝が見えた。
何枚か写真を撮って、いろは坂から中禅寺湖方面へ向かい、せっかく紅葉で有名で激混みの日光に
来たのだから、人が出て来る前に有名な滝の写真を撮っておこうと思い、まずは竜頭の滝へ行った。

竜頭の滝
全長210mにもなるこの滝はかなり有名だ。典型的な渓流瀑で、紅葉時期によく撮影される。
とても寒い日で、0℃であった。チラチラを細かい雪が風に飛ばされやって来る。
次に向かったのが湯滝だ。ここも駐車場からすぐの場所で見れるお手軽かつ、落差の大きな滝だ。
しかし、朝早くても有料駐車場にしっかり管理人がいたので、もったいないので滝の上部の無料の
駐車場に車を停めて滝壺まで降りることにした。落差50mの滝を階段を下りて見に行く。

湯滝
正面から撮影した写真を失敗してしまい、アップで部分的に撮った物や、このように滝下部の写真しか
まともなのが無かった・・・よく確認すればよかった。なぜか暗く写ってしまった。たまにあるんだよね。
また滝上まで上がって行ったが、次へ早く行きたいという気持ちで、一気に上がったら、かなり息が
あがってしまい疲れました。車の中で朝食をし、次へと向かいました。
いろは坂を下る時、この間撮影した般若滝、方等滝とは道を挟んで反対の場所に滝が落ちているのを
偶然見つけた。車をいろは坂の途中に停めて、撮影をしました。地図で見て阿含滝とわかりました。
これに気がつくのは、きっと滝○カだけでしょう(笑)

阿含滝
偶然ちゃんと名のある滝を遠望ながらも見つけられたのは幸いです。倍率10倍です。
次に向かったのは昔行ったことのある裏見の滝です。
裏見の滝の駐車場から歩いて行くと、途中に落差は低いけど滝らしいものを見つけました。
普通なら、あー綺麗だなぁーって過ぎちゃうのだろーけど、事前チェックしてあった一の滝であることに
気がつきました。見れない物とばかり思っていたので、これも拾い物でした。

一の滝
この辺りから昨晩降った雨の影響か、ぬかるみが多く歩きにくかったです。

裏見の滝(左) 荒沢白糸滝(右)
日光三名瀑の裏見の滝は水量も多く、スローシャッターだと真っ白に光ってしまいます。
右の滝にもちゃんと名前があり、相生滝というのは行く前日に知りました。
また、裏見の滝の左には下の写真の白糸の滝が落ちていて、飛沫がかかる場所まで近づけます。

荒沢相生滝
裏見の滝は落差20m、荒沢白糸滝は落差25m、荒沢相生滝は落差8mです。同時に3本見れるのでいいですね。

寂光の滝
次に車で移動し、寂光の滝へ行きました。裏見の滝からは車で10分もせず行けます。
落差50mと大きな滝で滝壺まで行けます。ただし、近づくと7段あるうちの2段しか見えません。
神社から階段を下りる時に少し遠めにこの滝が見えた時が、一番全体の姿が見えます。
ただ、4段しか数えられないなぁ・・・この上にまだあるのかなぁー。気になる。
ここの近くに落差20m2段の羽黒滝がある。行くつもりでいたが道がよくわからない。
たぶんここを行けばという場所は見つけたが、木の上で猿の鳴き声が激しい。
ちょっと怖くて近づけない。すると寂光の滝を撮影に来た地元のおじさんがいたので、尋ねた
ところ、熊が出るから行かない方がいいって言われ、行くのをやめました。時期が悪い。
この時点でお昼になった。塩原方面にも行きたいが、次予定している滝の群れがハイキングコース
になっていて2時間はかかる。塩原はあきらめてそのコースを歩くことにした。
霧降の滝の駐車場に車を停め、そこにあったそば処で、ゆばそばを食べた。やっぱ日光へ来たら
ゆばが食べたくなる。すぐ裏からハイキングコースの入口に入れる。
判りやすいコースとばかり思っていたら・・・結構わかりにくい。看板が所々あるが、道なのか
道でないのかよくわからない場所があったり、川を跳び石しながら渡ったり、ロープにつかまって
川を渡ったりとスリルもある上に、単独行動だから、こんな森林で熊に出会ったらヤバイ。
30分くらい歩いて、やっと1つ目の滝の看板が現れる。ちょっと不安が薄れ、やる気が出てきた。

丁字滝
1本目の滝は落差10mと小さい滝である。でも、道に迷ってなかったんだという気持ちは
うれしかった。かなり一人で歩くのは不安なものだ。天気も曇天で雨が降りそうだったし。

玉簾滝
2本目はすぐに現れた。紅葉した木が邪魔で全景が見難い。これも落差6mだが、幅が20mある。
ここで、一人の年上の女性が滝の方から降りてくる。単独行動だが、写真を撮りながら近寄ってきた。
ちなみに地元の人らしく、一人で来るのも慣れているとのこと。次の滝への道と、帰り道を聞いて分かれた。

マックラの滝
3つ目の滝は驚いた。この滝が今回のメインと心の中でいたのだが、やっぱそれに相応しいほど
綺麗な滝だった。ここに来るまでに1時間30分近くかかってしまって、かなり不安だったけど
これが見れてよかった。思ってたより大きい。落差30m。水量も思った以上にあった。駐車場から
結構歩く上に足に自信がある人でないと行くのはつらいかもしれない。

横から水飛沫を浴びながら撮影しました。まじで良い雰囲気いっぱいの滝でした。大満足!
帰りのコースはどうやらここからすぐの場所に舗装された道があるようだ。1時間こっから
舗装道路(半分は一般車立ち入り禁止)を歩いて駐車場へ帰ることになった。安全に見たいなら、
この帰り道から来れば見れるわけだって思いました。ただ、歩くのは疲れる。
かなり歩き、足がつりそうになりました。かなり筋肉痛になりました。もう2万歩近く歩きました。
最後の締めくくりが、駐車場からすぐ近くの霧降の滝です。ここは何度も来たことがあります。

霧降の滝
非常に有名な落差80mもある大きな滝で、大勢の観光客が来ていました。
すばらしい!もう紅葉の中に埋まって、最高の景色を作っている。
観瀑台はあまりに立派で、その部分だけは人工的だが、そこから大自然を見下ろすと
とてもすばらしい。手付かずの自然を上から見下ろしているような風景だ。
レストラン脇に綱が張ってあって、立ち入り禁止という看板があった。
以前ここから道無き道を崩落した岩場をあの滝壺まで妻と二人で降りたことがある。
こんな場所を降りたんだっけ・・・恐ろしい、よくできたなぁーって感心しちゃいました。
今日、ここを行けと言われても、絶対無理って思いました。草ボーボーで先が見えない急坂でした。

霧降の滝(上段)

霧降の滝(下段)
もの凄く綺麗です。岩肌を滑る感じが女性的で美しい、また紅葉が映える。
しばらく見とれていました。そばにいた、おっさんが寒いから早く帰った方がいいよって
声をかけてきました。確かに寒い。でも最高の景色をじっと目に焼きつけるように見てきました。
最後にこの間、朝寄った地蔵滝に立ち寄りました。この間は滝に陽が射してしまい、写真写りが
悪かったので撮り直しです。今回は綺麗に撮影できました。

地蔵滝
落差10mですが、水量も豊富でなかなか綺麗な形の滝なので、結構お気に入りです。
車置いて1分で見れるお手軽さ。でも誰も立ち寄らない、隠れたスポットです。特に地蔵滝の案内も無いし。
そんなわけで、2回目は15個の滝を見てきました。最高の1日でした。
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