2004年10月27日

本日、日光独り滝めぐりの旅のクライマックスは、なんと言ってもこの霧降の滝であろう。
過去に3回来たことがある滝であるが、以前かなり無茶して滝壺まで行った思い出のある滝だ。
霧降の滝駐車場へ、丁字滝、玉簾滝、マックラ滝の3つの滝をめぐり歩いてヘトヘトになり
ながら、最後にその足で霧降の滝の観瀑台へ向かう。時間的には、もう夕方である。
さすがに昼間の渋滞時間と違い、駐車場の車も疎らだったが、それでも観光客が絶えずいる。

驚いたのが、いつの間にか立派な観瀑台が出来ていた。まぁ、滝自体は遠望なので
滝の景観が壊れるのではないから、まぁー良しとするか。ここまで整備されていれば
とても綺麗な霧降の滝を誰でも簡単に見れるのだから、せめて滝の美しさを知って帰ってもらいたい。



これは、これは・・・。何度か来たけど、紅葉の時期はそういえば初めてだった。
すばらしいの一言だ。紅葉が今年はイマイチという中で、それでもこんなに綺麗か。
落差80mの滝が、見渡す限り木だらけの大自然の中で流れている姿が目に映る。

  
上段(左)、下段(右)

紅葉も、まだ途中なのかもしれないが、実に綺麗な姿である。美しい滝とは、まさにこの滝のことだ。
下段の滝はよく滝壺からの写真が本に載るので、見慣れた形ではあるが、結構上段がすばらしい。

  

10倍ズームを手に入れてよかったと、今日はつくづく感じた。行くことが出来ない上段側が
まるでそばに行ったかのように見える。上段側とは、ここまで美しかったのか。
もう、最高に惚れてしまった。好きな滝ベスト3に入ってしまいそうだ。この水の流れの美しさは際立つ。
2本の太い流れとともに、岩を流れ落ちる細かな群れ。これは芸術的な姿だ・・・と私は思う。来た甲斐があった。

  

下段の流れ出し(左)と、その流れの続き(右)
真っ赤に紅葉した葉の脇を流れ下る姿がとても女性的で綺麗だ。


    

滝壷である。緩やかな流れがここにまとまる。流れ出しから、滝壺まで変化が大きく
とても見ごたえのある滝である。日光に行ったことがあっても、ここへは訪れたことが
無い方には是非行ってもらいたい場所である。特に10月中旬〜下旬がいいだろう。



  

これは以前5月に行った時の姿です。左は観瀑台からで、右は滝壺からの写真です。



アクセス

(車での交通)

日光宇都宮道路日光ICから国道120号経由、霧降高原有料道路へ
向かい、有料道路手前を右折する。無料駐車場あり。車多数駐車できます。
駐車場には飲食店有り。





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