| ユーザー・プロフィール |
■エフェクター使用歴(ギター歴) 13年(13年) ■演奏するジャンル フュージョン、ジャズ、ロック ■好きなギタリスト エリック・クラプトン、ジェフ・ワトソン、リッチー・コッツェン ■使用機材と接続順 Fender ST(JPN & USA)→G-2→Fender TheTwin シールドは全てex-pro Platinumシリーズ |
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音質は、アンプの特性を全く変えずに純粋に歪みを増幅させる理想的な歪み系エフェク ター。よって、バリバリのメタルロックには不向き、というより意味がなくなってしまう のでもったいない。 クランチ気味のサウンドが好きな人には絶対試していただきたい。ノイズはないし、操作 も簡単、まさにアンプのつまみを増やしたような感覚で使える。マスターVoがあるアンプ なら、Voフルアップ、Gainクリーン、G-2で歪ませるとするのがgood! エフェクター感覚で使うにはちょっと地味で、期待はずれに思う人も居ると思う。 そういう人はこのエフェクターは一生好きになれないでしょう(悪気で行っているのでは なく、ほんとに好みの問題という意味)。あくまでクランチっぽい歪みが好きな人向けな ので、ディストーションサウンドを期待すると痛い目にあう。Fazzと銘打っているが、ゲ ルマトランジスタを使っているためそのような命名がされたのだろう。サウンド自体は全 然Fazzでは無いので気をつけること。ゲルマニウムの甘い感じが余計にクランチっぽさを 演出するので、クラプトンファンには涎モノだろう。 価格はエフェクターと思えば高すぎるが、プリアンプと思えば妥当な値段。ブーミーな音 しか出せない某ラックプリアンプに比べれば、温かみのある本機のほうが上。ノイズレス だし、扱いも簡単だし。私のように、エフェクターよりアンプのひずみを大事にしている 人が、若干の変化を求めている場合で、さらにあまりエフェクターをたくさんつなげるの が嫌いな人にはこれしか選択できないと思わせるくらいの説得力を持っている。 私が購入したのは最近で、シールは昔の写真のものより若干変更があった模様。パシ フィックが代理店を務めていることを主張している感じが出ている。 LEDは赤から青に変更になったようだ。この方が視認性が高くて何しろカッコイイ。 |
| ユーザー・プロフィール |
■エフェクター使用歴(ギター歴) 2003年9月から(1993年3月から) ■演奏するジャンル 70年代系ロック ■好きなギタリスト ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、ジミ・ヘンドリックス、リッチー・ブラック・モ ア、ブライアン・メイ、ランディ・ローズ、ザック・ワイルド、ミック・グリーン、ジ ョー・スマトラー、福山芳樹、古屋 敏之、森田哲朗etc... ■使用機材と接続順 ESP/特注レスポール・スタンダード→N.Y.G./OCTAGON(カスタム・メイドのA/B BOX & パ ワー・サプライ)→【ラインA】KORG/DT-7(チューナー) 【ラインB】DigiTech/Wharmmy (ピッチシフター)→JEN/Cry Baby(ワウ) ※トゥルー・バイパス仕様に改造→PETE CORNISH/G-2 FUZZ→N.Y.G./OCTAGON(カスタム・メイドの2LOOP BOX)【ループ A:MXR/Phase90 (フェイザー) ※筆記体ロゴ→BOSS/CE-2(擬似12弦コーラス)→ YAMAHA/CH-10MU(ステレオ・コーラス)】【ループB:MAESTRO/EP-3(テープ式エコー)】→ PETE CORNISH / LINEAR BOOST & LINE DRIVER(ブースター&バッファー)→Fender USA / Blues Jr. Tweed with Jensen ※自宅用。LIVE時は会場にあるフェンダーのアンプを借 りる。 なお、シールドはPETE CORNISHのVITAL LINKを、エフェクター・パッチにはCustom Audio Japanを使用。 |
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■コメント 学生の時に、英会話の先生でありギタリストでもあったアメリカ人の先生が学校の教室 で思い切り自慢していたのがこのG-2 FUZZだった。 もちろん大のノイズ嫌いの自分としては、いいかげんノイズレスで、それでいてナチュ ラルな歪みを手に入れたかったというのが一番の理由ではあるけれど、とにかくその時 の音の良さが忘れられなくて数年後に自分も大枚はたいてGET。 ■音質 名前がFUZZとなっているし、SOUL-BENDERやビンテージ・ファズ同様、回路にゲルマニウ ム・トランジスタが使用されているので、さぞかし荒々しくて低音が効きまくったヴー ミーなサウンドを叩き出すだろうと思うかもしれないが、実際に音出ししてみると、 SOUL-BENDERには域低音の潰れ方にファズっぽさを感じたが、G-2 FUZZにはそういった加 工された感じが大して無く、しいて言うなら高音域にゲルマニウム・トランジスタ特有 の「バリッ」とした張りが出て、出音全体がタイトになる。 それを考えると、音を加工するエフェクターと言うよりは、良質のプリ・アンプとして 扱うのが正しいのかもしれない。 ■信頼性 エフェクター・ケースは軍艦なんかの甲板に使われている素材で出来ているらしく、非 常に堅牢な印象を受ける。なので、よほどの事をしない限り踏み潰れないハズ。 SOUL-BENDERで音出しした時もノイズが少ないと感じたが、G-2 FUZZはさらにその上を行 っているので、これにノイズ対策(主に電源周り)をきちんとしたアンプを使えば、激 しくドライヴィングさせていてもノイズ・レスなクリーンな歪みが手に入るだろう。 電源は9V電池を1個使用し、ACアダプターは無し。 ピート・コニッシュ氏いわくACアダプタはノイズの元になるそうな。 ただし、電池の消耗度は早いのでLIVEやスタジオ入りの前には必ず新しいのに交換して いる。 ■操作性 「VOLUME」「TONE」「SUSTAIN」の3ノブ式。 それぞれの利き具合はかなり良いので、いろいろなセッティングが出来る。 LEDは赤色の大型のものが使われていてステージでの視認性も抜群。 回路の構造上か、普通のエフェクターより高さがあるんで、これが時としてオレ的にス イッチを踏み辛いと感じるさせるときもあるが、これは慣れだと思う。実際にリニア・ ブースターと合わせて使っているうちに慣れたので。 なおリニア・ブースターのレポで、「音量をブーストさせるチキン・ノブが回転し易い ためにOn/Offスイッチを踏んだ時につま先が当たって、設定が誤って変わってしまう」 と書いたが、G-2 FUZZはスイッチとノブが離れているのと、「VOLUME」と「TONE」のポ ッドはリニアブースターで使われているものより周り具合が重いので、ノブが簡単に回 って設定が狂うという心配はさほど無くなった。 ただし「SUSTAIN」はリニアブースター同様回りやすいものなので、自分はLIVE時にノブ をマスキング・テープで固定している。 ■購入価格 リニア・ブースターでPete Cornish製品の値段がバカ高いものだという免疫(?)は既に 出来ているので、G-2 FUZZが税込み10万オーバーすることはさほどビビらなかったが、 いざ購入する時はそれなりの勢いが必要だった。 まぁ、ノイズが出ない最高のプリ・アンプを一台買ったと思えば良いだろう(苦笑) LIVEハウスやスタジオに自分のアンプ持っていけないときは、備品のアンプにG-2 FUZZ を繋げば何とかなるしね。 ちなみに今回はG-2 FUZZが即手元に欲しかったのと、後々の保証等を考えてリニア・ブ ースターの時のように直接ピート・コニッシュ氏から購入するのでは無く、パシフィッ クスによる正規輸入品を、行きつけの楽器屋にて常連価格で購入(笑) ■満足度 ノイズの出ないFUZZを買ったら今度は何故かオクタビアとかイカれた飛び道具系のFUZZ が欲しくなってしまったわけで、まだまだ「機材バカ」の道は続きそうだ(苦笑) |