東京大学トロンボーンクラブは東京大学管弦楽団のトロンボーンパートのメンバーによって昭和53(1978)年に結成されました。(←結成の頃について、詳しくはTTCのあゆみ をご覧ください。) そして、翌昭和54(1979)年の春に第1回定期演奏会が開かれ、以降、年1回の定期演奏会を中心に活動しています。 平成11(1999)年には、第20回の演奏会 が盛大に開かれました顧問 今井順夫先生の紹介メンバーは大学生から社会人まで、その年齢も職業も多彩です。1回の演奏会では10人から25人程度が出演するほか、飛び入りで当日参加するOBもいます。
レパートリーは古典から現代曲まで。委嘱作品も演奏しています。第20回記念演奏会ではメンバー作曲の12重奏を演奏しました。レパートリーに偏りがある、といううわさもあります。過去の演奏曲目 から私たちの趣味、傾向が見て取れるかもしれません。
日本トロンボーン協会理事長、志賀高原サマーミュージックキャンプ主宰。東 京大学、筑波大学、千葉大学の各管弦楽団の金管セクションをはじめ、全国各地 の音楽団体の指導に当たっている。演奏については奏法の基礎から微妙な感情表 現まで、楽器を離れては実務的な仕事から一般常識・生活の知恵までと、先生の ご指導は幅広い。今井先生はまた、TTC創設期からの顧問である。思えば、20年続いたTTCの歴 史を逐一ご存知なのは、今井先生だけと行っても過言ではないだろう。まさに歴 史の体現者であるわけだが、20年を経てなお先生はご壮健である。20歳にな るかならぬかの現役生相手に、勝るとも劣らぬバイタリティと音楽への情熱を持っ て、先生は私たちを指導してくださる。ここにTTC一同の感謝の意を表するととも に、先生の今後ますますのご活躍をお祈りしたい。