Update:30.Jan.2003

1.樹脂ルアーの型取り2001版

2.樹脂ルアーの量産(Mmass-produce)2001版

3.樹脂ルアーの塗装(Painting)2002版

4.樹脂ルアーの塗装(Repaint)2001版

5.スイムテスト(testing)2001版

6.ルアーについて


量産された樹脂ルアーに色を塗る工程の説明に入ります。

2003年になって、また20個ほど塗装をしたいルアー本体が溜まったので、2003年版の塗装記事を掲載する予定です。。

Sima's original Lure Color


樹脂ルアーの塗装(Painting)

<<下地作り>>

準備する物>
エアブラシ、プライマー



@
樹脂を流して作った樹脂ルアーを取りだし、サンドペーパーで、表面をなだらかにします。

A
ここで、樹脂ルアーのボディを透明系にするか、ソリッドカラーにするかで、下塗りのし方が変わりますが、今回は、ソリッドカラーのルアーを作成することにします。

B
ルアーに下塗りをします。白のベースを下塗りに使う方が、上に塗装する色が綺麗に出ますから、今回は、ホワイトプライマーを使いました。


C
白のベースをあまり厚くすると、上に塗った色の亀裂を作る危険があります。お気おつけて。



失敗例

<下地塗料>

塗装をする時には、仕上がりを考えると、やはり下塗りを施したほうが綺麗だし、上に塗る塗料のつきも違いますから、下塗りはお薦めします。

<下塗り塗料サンプル>

プラモデル用のグン○産業のMr.BAS□WHITEや車用のSOF□99のFP-09やHoltsの下塗り塗料などがあります。

<プライマー>

アルミ板、ステンレス、銅板 、陶磁器タイル、ABS板 、硬質塩ビ板等の下塗りとして有効な密着力を持ち、アクリル塗料、塩化ビニール塗料、エポキシ塗料、ウレタン塗料の上塗りが可能です。

<<目止め塗装>>

@
このホワイトプライマーの上に色を載せる前にクリアーを吹きました。

A
それから、軽くペーパーをかけます。
塗装前にペーパーをかけることにより塗料のつきが良くなります。

<SOFT9○の塗料>

車用の塗料FP-09などのクリアは、エアブラシでクリアを吹く場合に比べて圧塗りになりますが、エアブラシの持っていない人には、お勧めです。
車の塗装塗料のみでもルアーの塗装はできますので。

<<塗装>>

<準備する物>
エアブラシ、
パール、蛍光オレンジ、
ダイヤビーズグリーン、
キャンディブルーのアクリル塗料

@
ここから、楽しいカラーリングの始まりです。薄め液をカップに適量入れてください。

A
次に今入れた薄め液の1/3の量の塗料を筆で取りながら、カップの中でかき混ぜてください。この加減がとても大事です。

B
今回は、下塗りのためにグンゼ産業のアエブラシを使ってみます。このエアブラシは、粒子の粗い顔料を使った塗料でも吹きつけができるように、太めのノズルがついていますので、初心者にはお手軽だと思います。

次に、塗装したいルアーを10個単位くらい用意してください。まとめて塗装しましょう。


<グン○の塗料>

油性アクリル塗料「Mr.カラー」の特徴

油性アクリル塗料は乾燥が早く塗膜が丈夫なため、ルアーの塗装には、こちらが向いています。
身体に悪影響が出る可能性があるので、換気などに充分注意が必要です。



水性アクリル塗料「水性ホビーカラー」の特徴

水性は油性より乾燥に時間がかかりますが、部屋の換気は、油性アクリル塗料の作業の時のように気にしなくてもいいです。
水性の塗料は、つや消しの塗装に向いています。


D
ルアーの腹の部分に蛍光オレンジを載せてみます。シマはこの蛍光オレンジを多用することが多いですね。

E
蛍光オレンジは、吹き付けするとカサカサした感じになりますが後でまたクリアーを載せますから、気にしないでください。

F
次に、背中に吹きつけブルーをエアブラシのカップに入れてください。背中面に垂直に塗料を吹き付けてください。




カラーサンプル

<<仕上げ塗装>>

<準備する物>
エアブラシ、塗料、
ウレタン塗料、

@
蛍光オレンジの腹とブルーの背中に塗料を吹き付けた後は、カサカサになっていますので、仕上げの塗装を行います。

A
最近は、マッドのウレタン塗料と艶のあるウレタン塗料がありますから、好きな方を試してください。

B
シマの場合は、艶ありのウレタン塗装をしました。


艶有りウレタン仕上げ

<ガス式エラブラシ>

グンゼ産業やタミヤのガス式エアブラシを使う時には、寒い日などに15分ほど使っていると、塗料吹けなくなることがあります。 

これは、ガス缶が冷えすぎて、パワーダウンしているのが原因ですので、暖めてください。

上の写真のように、お湯で十分温めた蒸しタオルで、何回かエアー缶を暖めることにより、再度、塗料が噴出できるようになります。

HP LINK

解説

デイスプレイオフイスが運営するルアーメイキングの情報の総合ページです。
自作工房のハンドメイドジグが素晴らしい、ひでさんのHP。「魚友の会」のGIFアニメも引き継がれました。

海の部屋

海に関する素材集なら、まずはココに行ってみましょう。 


当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright 2001 VED00077@nifty.ne.jp. All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.