この漫画に出会ったのは私が高校生の頃です。
当時、同じ部(ちなみに漫研)にいた同級生の一人が時々「サンデー」を持ってくるのでそれを奪って…もとい借りて(笑)
読んでいるうちに興味を持ち、それから古本屋を回ったりして少しずつ単行本を買い揃えました。
#ちなみに全30巻です。
当時は柔道のじの字も知らなかった私ですが、これは不思議と面白く読める話でしたね(^^)
これのおかげで柔道用語(?)をいろいろ知りましたし、またこれを読んで柔道を始める人がけっこういたというのも分かる
気がします。話の内容は昇段試験(1巻の始め)で出会った5人…もとい7人の中学生が偶然同じ高校に進み、そこで柔道部(部員5人+
成り行きマネージャー2人)を作って共に強くなっていく…といったところでしょうか。
最初に出た大会(地区予選)で準決勝まで進んだりして衝撃のデビュー(?)を飾った彼らは、その後全国大会にも出られる
くらいに強くなり、最終巻ではついに全国優勝してしまいました(^^)
まあその間、彼らが2年生になった時に新入部員が入ったりなど、いろいろな話もあるんですけどその辺は置いといて(おい)
で、この7人というのがなかなかの個性揃いというか何というか(^^ゞ↓
粉川 巧−一応主人公(笑)相手の手の内を読むより動物的勘で動く方が得意で、とっさに伝説の技(無論本人は
そんなこと知らない(笑))を使ったりする…が、とんでもないポカもする。
斎藤浩司−巧くんと違って身につけた技はとっても多く(笑)相手の手の内を読みつつそれらを駆使して戦うのが得意。
線目(目が線のように細い)が特徴(ちなみに、彼の兄弟は全員線目です(爆))
杉 清修−寺の息子で頭はツルツル(既に出家してるんだろか?(^^;;;)柔道部の主将になるが、柔道の方では5人中
1番目立たないかも(いや、彼も強いんだけど(^^ゞ)でも東大狙えるくらい頭が良い。
三溝幸宏−とにかくでっかい人(180cm〜190cmくらいか?)当然、階級は重量級である。見かけは怖そうだが、実は
5人の中で1番気が弱かったりする(笑)通称ミッタン。
宮崎 茂−ミッタンと正反対な人(1番小さいが1番気が強い)団体戦等不利な戦いでは色々頭を使って戦う斎藤みたいな
面もあるが、調子に乗るとポカをやらかす巧くんのような一面もある。
近藤保奈美−巧くんの幼なじみ(&彼女(^^))成り行きで柔道部のマネージャーになる。運動神経はかなり悪く(頭は良いけど)
普段はおっとりとしているが、実はけっこう焼き餅焼きだったりする。
海老塚桜子−保奈美の中学時代からの親友。成り行きマネージャーだったが、後に(半強制的に(笑))部員となる。
運動神経は恐ろしいほど良く、経験不足を巧くんのような動物的勘で補っている(^^;;;
ところで、上の台詞は1巻の昇段試験中の一コマです。
巧くん(このときは中3)が負けそうになったとき、見に来ていた保奈美ちゃんがこう声を掛けるんですよ。(ちなみに周りは
一緒に来ていた桜子以外全て男=柔道やってる人)そりゃぁ盛り上がりますわな(笑)
#そういえばここではまだマネージャーじゃないけど、実際のところ「男子柔道部」に女子マネがいるというのは作者ご本人も
見たこと無いんだとか(^^;;←1巻参照
で、この声援を受けた彼は見事に一本を取り逆転勝利を収めます…そしてこの先も、最終巻までの間に何度もこういう
シーン(保奈美ちゃんの声援のおかげで危機を脱するor勝つ)は出てくるんですよねぇ(^^;;;;;
何巻かは忘れましたけど、そのシーンで
「保奈美の声は大勢の観客の中でも聞き分けることができるのだ!」
などと書いてありましたし(笑)
1巻では「ただの幼なじみよ」と保奈美ちゃんは言ってましたが、どこをどう見てもこの二人は始めから出来上がった
カップルですわな(^^ゞ
#次に連載していた「モンキーターン」でも、主人公には幼馴染の彼女(途中色々あったみたいですが、最後にはくっついた
ようです)がいましたし…作者の河合克敏さんって、こういう設定が好きなんでしょうか?
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