スターフォックス
アドベンチャー
「なんて…美しいんだ…」
「それにしても…美しい…」
このゲームは「スターフォックス64」の続編に当たります。
前作でアンドルフを倒した後の世界はおおむね平和で、フォックスたちスターフォックスの面々は暇な(そして仕事が少ない
ので貧乏な(笑))日々を過ごしておりました。
その間にペッピーはパイロットを引退してアドバイザーとなり、スリッピーもすっかりパイロット業からは遠ざかって専ら研究・
開発に勤しむように。
そして、ファルコは4年前に突如姿を消してしまったのです。
「より自由で、金になる人生を求めたのでは…」という噂だけを残して…
#ちなみに、ファルコがいなくなる話はソフトを買った時についてくる小冊子か、任天堂のサイトで掲載されているスペシャル
 コミック「さらば愛しのファルコ」にて語られています…しかし「愛しの」ってことは人気あったのね(^^;;;
しかし、そんな暇で貧乏な日々はペパー将軍からの通信により終わりを告げることになります…
そう、待ちに待った仕事の依頼です!
こうして、スターフォックスの面々はダイナソープラネットへ向かうことになったのでした。

さて、64やその前のスーファミ版では完全なシューティングゲームだったスターフォックスですが、今回は「アドベンチャー」と
ついてるだけあってアドベンチャーパートもあります。いや、ほとんどアドベンチャーパートと言った方が正しいでしょうか(^^ゞ
今回の話の舞台であるダイナソープラネットは、今回の悪者であるスケール将軍がフォースポイントというところにあった
4つのスペルストーン(これによって星の秩序が保たれていた)を持ち去り、そのため分裂を始めてしまいました。
そのスペルストーンを取り返してフォースポイントに戻すこと、それがこの星に降りたフォックスが行う目的その1となります。
#これを聞いて「ブレイブサーガ2を思い出すなぁ」と思ったのは私だけ?(^^ゞ

で、基本的にフォックスの移動は徒歩となるのですが、当然その道中には敵がいます。これを倒すための武器として今回
彼が使うのは「クリスタルスタッフ」という杖です。
剣とかより使うの難しいんじゃ…と思いきや、フォックスは戦士としての才能もあるそうで、軽々と使いこなし敵をタコ殴り
していきます(笑)
そして時には箱や壷を壊してアイテムを出したり、スタッフを鍵穴(?)に突っ込みスイッチを入れたりしながら先に進みます。
スタッフには魔法を覚えさせることもできるので、炎を打ち出したり冷気で火を消したり高く跳んだりすることも可能になって
いくのです!
これだけ聞くと「それってゼルダっぽくない?」と思われるかもしれませんが…
はっきり言ってゼルダそのものです(爆)
#ちゃんと太陽や月が昇ったり沈んだりする(昼と夜がある)ところも一緒(^^ゞ
私は初めて店頭でこのゲームのデモを見た時、「スターフォックスがゼルダになってる!?」とめっちゃ驚きました(^^ゞ

しかし、分裂してしまっている場所へは当然のことながら歩いて行くことができませんのでアーウィンに乗って移動することに
なります(ここが前作と同じシューティングのパートです)
スターフォックスではおなじみのゴールドリングを規定の数だけくぐるとクリアとなります(規定数はだんだん増えていきます)

ところでこのゲーム、「スターフォックス」にもかかわらず最初からフォックス達が出てくるわけではありません(^^;;;;
最初に登場するのはクリスタルという不思議少女(?)で、しばらくは彼女を動かしてプレイすることになります。
#ちなみにクリスタルスタッフの元々の持ち主は彼女なのですが、オープニングデモ中に落としてしまいます(それを後で
フォックスが拾って使うわけです)
彼女は「SOSが聞こえた」と言ってこの星にやってきて、その後クラゾア宮殿という場所へ降り立ちます。
(ここから声が聞こえたらしいです)
そこでクラゾアというおっさん…もとい精霊(?)に会い、「クラゾアスピリット」というものを集めてほしいとお願いされるのですが、
1つ目を集めたところで何者かによって捕まりクリスタルの中に閉じ込められてしまうのです!
フォックスが登場するのはその後なのですが、クラゾアのおっさんは彼に接触し「残りのクラゾアスピリットを集めなければ
彼女は助からない」などと言います。あのぅ……それって脅しにか聞こえないんですけど(^^;;;;
それはともかく、こうしてクラゾアスピリットを集めることがフォックスの目的その2となったわけです。

そうそう、今回の名台詞はフォックスが初めてクリスタルと会った…というか、クリスタルに閉じ込められているクリスタル
(ややこしいなぁ(笑))を見た時の台詞です。
ちなみにこの時のBGMはなぜかお色気シーンに使われそうな雰囲気のものでした(爆)
台詞を聞いた瞬間、姉と二人で笑い転げたのは言うまでもありません(^^ゞこんな時に何をやっとるんだフォックス(^^;;;;
#まぁ、最後には良い雰囲気になってたんでいいのかもしれませんが。

そういえばこのゲーム、明かり(光虫ランタンというアイテムがあります)の必要な場所がいくつかあるのですが、その他にも
暗いところはけっこうあります。
また、昼明るいところも夜になればけっこう暗くなって見にくくなります。
そうなると、私の部屋のテレビでは暗すぎてほとんど何も見えなくなってしまうのですよ(T_T)
#明るさを最大にしてるのにそれでも駄目なんです<私のテレビ
 おかげでバイオハザードは怖さ倍増だったり(>_<)
「うおぅ、何にも見えない〜(^^;;;」とかなり困っている私を見かねた姉が「こっち(姉の部屋)のテレビでやれば?」と言って
くれたので、しばらくは毎日姉の部屋に通ってゲームをしてました。
で、姉はそれを隣で見ながら「そこでさっきのアイテムを使うんじゃないか?」とか「とりあえずそれ撃ってみたら何か
変わるんじゃないか?」とかいろいろとアドバイスをしてくれまして…私ははっきりいって、RPGやるには致命的なくらい
「辺りを調べる」とか「アイテムをうまく利用する」といったことがさっぱりできない人間なので(駄目過ぎ(^^;;;;)
姉(と、ゲーム中でアドバイスをくれるスリッピー)のおかげでクリアできたと言っても過言ではありません(笑)
#ちなみに私がクリアした時の姉との会話↓
 私「私がこれクリアできたのはスリッピー1号と2号のおかげだよ!」
 姉「(自分を指差しながら)……2号?」
 私「うん、2号(^^)」

まぁゼルダのファンには「パクリやん」と思われるかもしれませんが(おい)スターフォックスを知っている人には楽しめるんじゃ
ないかと思います。
フォックスの毛並みとかすごい毛の1本1本まで描かれているみたいで綺麗だし、特にしっぽがふわふわってしていて
「さわりたーい(*^^*)」って感じです(^^)