え〜と、知らない方も多いかもしれませんが、ちょっと昔のPCゲームです。
ネットで検索かけるとけっこうヒットするので(植物の「アマランス」関係のサイトも一緒に引っかかりますが(笑))知る人ぞ
知るって感じかもしれません。
PC-98版で1〜4と外伝(アマランスKH)が出ていますが、その後1とKHがWinに移植されました。
(それも1997年あたりのことなので、今はもう中古屋を見てもないかもしれません)
私がプレイしたのは98版1、2、4(3は姉がやってるのを見ただけ、KHは体験版のみ)と、Win版1(KHは未プレイ)です。アマランスの舞台は(3以外は)ラングザームという世界(Partition)です…が、それは「多空間宇宙」を構成している数多くの
世界の1つに過ぎません。
それぞれの世界は他の世界を覗くことはおろか存在を感じることすらできないのですが、なぜか主人公である
リアン=フレムデだけは世界を渡り歩くことができるのです(理由は2で出てきます)
ただし違う世界に移動すると前の世界での記憶は失われ、年齢も18歳に戻ってしまうんですが…
彼はそうして世界を移動しながら宿敵ベゼドゥフトを追っており、彼がラングザームの世界に逃げ込んだためリアンもまた
この世界に来たのです。
#ちなみに3はラングザームが滅んだ後の話で、別の世界が舞台となります。
ベゼドゥフトは全ての世界の支配を目論んでいる存在です。
そしてその方法とはまず、自分の力で対称世界(元の世界と同じ、ただし左右が入れ替わっている)を造り、その後元の世界を
破壊して対称世界と入れ替えることによって世界を手に入れるというもの…ラングザームの前にいた世界である
フォーライレンでは、リアンがベゼドゥフトを倒すため造らせたグランバスターという劔を使って阻止したのですが、
この世界でも懲りずにやってるのです。
#既にラングザームの対称世界はできあがっていて、話の中で何度かそっちに移動することがあります。
さてこの「アマランス」という名ですが、これはリアンが現れたシュテラール王国首都のはずれ(フィーデルの丘)に咲く花の
名前です。
この花は王国ができたころから1度も枯れたことのない不凋花であるため、国花として大切に保護されてきたのですが、
世界の危機の影響かいきなり枯れてしまいました。
それを見舞っていた二人の皇女が悪のガイスト(モンスターのことですが、この世界では人間以外の全ての生物(エルフも
含む)のことをこう呼びます)に襲われ、第1皇女ステインリーラが攫われてしまう…そんなところにいきなりリアンが現れた
もんですから、当然怪しまれて捕まります(笑)
#上の台詞は衛兵にリアンが連れていかれた後、第2皇女ステインローゼが呟いた台詞(98版、ただしうろ覚えなので
細かいとこ間違ってるかも)です。
まあその疑いはすぐに晴れますけど、その後王の命により世界に起こっている異変の原因を調べることになります(この時の
彼には当然記憶がないので、ベゼドゥフトのことも覚えていません)
この時一緒に旅をするのはステインローゼと外見がエルフの女の子であるディンで、途中で元盗賊エルンストやクノプフと
いう街の兵士グスタフも加わります。
また98版では出ませんが、Win版では対称世界のシュテラール近衛団長であるアイヒェル(23歳、兜を取るととたんに
人見知りしまくる女性)も仲間になります。個人的にはこのアイヒェルがお気に入りです(*^^*)
#ちなみに、対称世界の人間は全て元の世界にいた人間を元に造られており(当然ですけど)彼らは元の世界のことを夢で
見ています。しかし、元の世界のアイヒェルはステインリーラが攫われる際ガイストによって殺されているのです…
彼女はその瞬間をも夢で見てしまったのでしょうね…
彼女が出たおかげで、98版ではそれほど省みることのなかった対称世界について考えてみることができたのは良かったの
かもしれません(そう、リアンがベゼドゥフトを倒すと対称世界は消えてしまうんですよ(T_T))
ところでこのシュテラールという国、地名やアイテム名といった名前のほとんどはドイツ語が元になっています。
私が初めてこのゲームをプレイしたのは大学に入る前だったのですが、それまでドイツ語というものにほとんど関わりが
無かったため、いろいろなことにいちいち驚いた覚えがあります。
eiと書いて「アイ」と読んだりeuで「オイ」と読んだりというのを知らなかったので「何でそう読むの?」と首を傾げたり、キャラの
レベルが1からでなく0から始まることや遺跡・塔等で階数を「1階、2階、3階」ではなく「地階、1階、2階」と数えていくことに
妙に感動してみたり…そして、このゲームがきっかけで私は大学時代第2外国語にドイツ語を選んだのでした(^^)
#その後サクラでレニが好きになり、SSを書いたりこのサイトを開いたりする時にそのことが役に立ったというわけで…
人生何があるか分からんものですね(笑)
あんまり内容の話をしてるといつまでたっても終わらないので、ちょっと別な話を。
旅の途中でリアンたちはエングという村に立ち寄るのですが、ここには温泉が沸いているので公衆浴場があります。
(入れますが混浴ではありません(笑))
中が見られるのは男湯だけですが、リアンはちゃんと服を脱いで裸になった上にタオルで前を隠しながら入っていくと
いう芸の細かさ(^^ゞ
中には温泉好きのおじいさんがいて、話を聞いたりアイテムを借りたりするのですが…実は浴室の隅のほうに1箇所、
女湯を覗ける場所があります(笑)が、ただ覗いただけだと湯気で何も見えないんですわ(^^ゞ
しかし、そこで諦めてはいけません!
とある場所で貰うか行商蛙(ええ、本当に蛙なんですよ(^^;;;)から買うかして
「霧の中でも良く見える眼鏡」
というアイテムを手に入れ、それを使うと湯気があってもばっちり見えるようになります(爆)
98版では眼鏡を手に入れ損ねたので見てないんですが、Win版の方だとなかなか良い感じですよ(*^^*)
ディンは成長前の体型(おい(^^;;;)なのでまぁおいといて、ローゼは後ろ姿だけど綺麗だし、アイヒェルは流石1番年上だけ
あってとっても色っぽいです(しかも彼女、こっちを向いてるんです…おかげで胸もばっちり見えるっすよ(爆))
今回は主に1について語ってます(1番好きなので)が、もし機会がありましたら2以降もやってみてほしいと思います。
最後に、これからプレイする方(いるのかな?(^^ゞ)へいくつかアドバイスを↓
1)街の人の話はよく聞きましょう
基本といえば基本ですが、会話が進んでいくので同じ人に何回も聞くようにした方がいいです。
また、イベント後に別な会話になることもあります。
2)キャンプはこまめにしましょう
町の外等ではキャンプをしてHP、CL(MPみたいなもの)を回復することができますが、この時仲間と会話することが
できます(「話す」コマンドがあるわけではなく、勝手に会話が始まるんですが)
この先どこへ行くか等重要なことを語ったりしますし、 また特にWin版では直接話に関係ないけど面白い会話イベントが
たくさんあります(^^)
3)たまには宿屋へも行きましょう
「キャンプすれば無料だから」とお金をけちって泊まらないことが多いですが、宿屋に泊まらないと見られない会話イベントも
ありますし、宿屋に重要人物がいることもあります。
また、Win版だと宿屋に泊まらないとイベントの都合上街から出られないことがあるので注意(お金無かったら道具屋等で
アイテムを売る羽目になりますが、ステインローゼが払ってくれたりツケにしてもらえたりすることもあるそうです)
4)まだ行くはずでない場所(会話に出ていないような場所)へは行かない
これは98版限定です(Win版ではちゃんと行けないようになってるので)
このゲームはフラグ立てが甘いことでも知られているのですが(^^;;;「こっち行けるから」といって本来の話の流れと違う
ところに行ってしまうと、フラグがおかしくなってゲーム自体が崩壊してしまいます。
こうなると最初からやり直すしかなく、これで泣いた人は数知れません(^^ゞ姉も確か2〜3回やり直してたような…
5)中ボス戦でどうしても敵が倒せない、攻撃が効かない時はいったん退却
単純にレベル不足という場合もありますが、退却しないと話が進まないという時もあるのでまずは退却してみましょう。
また、どうしても仲間が死んでしまう時にはその仲間を退却させて1人で戦うという方法もあります。
以上の方法を試してみてもどうしようもない時は風雅システムのサイトへ行くとネタバレOKの掲示板がありますのでそちらで
聞いてみましょう。私もお世話になったことがあります(^^ゞ
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