ミニ四駆レッツ&ゴー!!パワーWGP2
「だれだ?」 
「さあ…チイコの友達じゃないでゲスか?」
「かわいい子だね」
「そうでゲスなぁ」
このゲームが発売されたのは…何年前なのかなぁ?(^^ゞ
もともとはニンテンドーパワーとかいう書き換えシステム専用のソフトだったそうなのですが(だからタイトルに「パワー」と
入っているらしい)その後普通のソフトとして発売されました。
発売当時、NIFのレツゴー会議室で「面白い」という話を聞いたので探していたのですが見つからず…しかしそれから数年後、
某ゲーム屋の安売りワゴンの中に「390円」という値札をつけて入っているのを発見したのです(笑)
それからずっとプレイしていなかったのですが、ようやく思い立ってスーファミを引っ張り出しました。

さて、タイトルに「WGP2」とある通りこれは一応TVのWGP編の続編で、第2回ワールドグランプリが開催されるというところ
から話が始まります。
#なお、開催場所は前回と同じです(アメリカには行きません(笑))
ビクトリーズのメンバーは前回と同じですが、他がいくつか替わりましたね。
前回は出場してたけど今回予選(いつやったんだ?(^^;;;)落ちしたチームはARブーメランズ、オーディンズ、そして
クールカリビアンズです……まぁ、前回の成績が良くない上に人気までないんじゃ仕方ないか(おい)

話の流れとしては町中で起こるいろんなイベントをこなし、町に点在する4つのコース場で新記録を叩き出してGPチップを
レベルアップさせ、また土屋研究所の研究員とレースをしてGPマシン用のパーツを奪い…いやいただきながら(^^;;;
11回ある公式レースを勝ちぬいていくというものです。
ただ、このゲームで使うパーツ(モーター、ギヤー、バッテリー、バンパー、タイヤの5種類+オプション)というのは市販
されてる物ではなく、GPマシン用として特別に造られた物ということになってるので、名前も「マーキュリー」「ヴィーナス」
「アース」「マーズ」「ジュピター」「サタン」と付けられています。
もちろんこれでは性能など分かるはずもないですが、ちゃんと各性能が数値で表示されるようになってるので
「とにかく数値が上がるようにパーツを付ければとりあえずOK!」
なのです(笑)
#なお、オプションの中には付けると何故かマシンの重量が軽くなる「ミステリーウエイト」といった「現実にはありえない」
 ものもかなりあります(爆)

それから、レース中には普通のレースゲームほどじゃないけど多少はマシンを操作できるようになっていますし、またマシンが
加速する「爆走」というボタンも使えます…要はTV中に皆がよくやってた
「『いけ〜!』と叫ぶとマシンが加速したり曲がったりする」

をゲームでもできるようにしているわけです(^^ゞ
#あと、レースではフォーメーションを組むことができるのですが、組んでしまうと「爆走」が使えなくなるのでかえって遅く
 なります(さすがビクトリーズ(笑))

さて、それでは第1話から簡単に内容と対戦相手を↓

<第1話 第2回ワールドグランプリ開幕!!>
対戦相手:NAアストロレンジャーズ(ポイント制レース)
町内イベント:ブレットから勝負を挑まれる、WGPのチケットを配る
アストロレンジャーズについての説明は今更いらないでしょうが、ここでは例によって「オレ様は天才」と浮かれきってる豪に
ブレットが活を入れに来ます。
ちなみに、バックブレーダーには新たな機能が搭載されたらしいことが彼らの会話から分かります。(1話では使いませんが)
そうそう、チケットイベントにはチイコちゃんが絡んできますが、ここで彼女は烈兄貴の人形を作りたいので烈兄貴にサイズを
測らせてくれと言ってきます…が、承諾した烈兄貴は謎の機械(サイズを測る機械?)に入れられたらしく
「なにが起こってるんだ−!!」
という目にあうのでした(笑)

<第2話 エンシェントフォースの謎>
対戦相手:サバンナソルジャーズ(リレーレース)
町内イベント:カイと勝負、ラーと勝負、ジュンのパパ探し
エンシェントフォースというのは今回新たに出場したエジプトのチームで、ラーというのはそのリーダーです。ただし今回、
彼はリョウとカイのマシンを破壊するために勝負を挑んできたためレース中にガンガンぶつけられます(ちなみにマシンには
HPがあり、これが0になるとリタイアになります)

<第3話 プロトセイバー氷点下の戦い!>
対戦相手:ССРシルバーフォックス(ポイント制レース)
町内イベント:プロトセイバーEVO.調整、まこととレース、校長と算数勝負
今回は氷上コースのため、プロトセイバーの可変システムが凍ってしまうという問題が発生し、それで調整が必要となったの
です。まこととのレースでは10秒のハンデがつきますが問題はありません(^^;;;
校長との算数勝負(抜き打ちテスト)は二桁の足し算(しかも一の位を計算すればたいてい分かる)なので落ちつけば
大丈夫です(制限時間は少ないですが)

<第4話 対決!?X・T・O!>
対戦相手:XTOリボルバーズ(4トップレース)
町内イベント:研究者対抗レース、黒沢用GPチップ受け取り
XTOと聞いてピンと来る方はレツゴーの劇場版をご存知の方でしょう…そう、あのリオンたちのチームがついに参戦!
それはいいのですが、鉄心先生と土屋博士、クスコ博士で集まり話をしていたらだんだん「誰が1番か」というケンカに
発展してしまい、その結果レースでそれを決めることになってしまったのでした。
クスコ博士は当然リオンを、鉄心先生はリョウを味方につけ、土屋博士はビクトリーズの残り4人から1人を選んでレースする
ことになります(負けてもゲームは進みますが、勝つと役に立つオプションがもらえます)
ちなみに、4トップレースは他のレースよりちょっと勝つのが難しいです。

<第5話 打倒!伝説のマシン>
対戦相手:小四駆走行団光蠍(ポイント制レース)
町内イベント:ファイターと勝負、黒沢と勝負、星馬父の結婚指輪探し
光蠍といえばシャイニングスコーピオンですが、このマシンはファイターも持っているんですよね(^^;;;
しかも、ちょうどファイターが「GPマシンへの改造が終わった」と土屋研究所に持って来たので、ビクトリーズの面々はこの
マシンについて知るためにファイターと勝負することになったのでした。
ちなみに、お父さんの結婚指輪は公園のごみ箱をあさると出てきます(爆)

<第6話 フランスからやってきた革命児!?>
対戦相手:レ・ヴァンクール(リレーレース)
町内イベント:アームと勝負、ディアナのサインをもらう
このチームも初出場。フランスだからなのか、リーダーのディアナはどう見ても元ネタベルばらだろって感じ(女だけど男装
してる)で、その腹心っぽい感じのアームは謎のマスクをして…ってあんた、どっから見ても土方レイだろ!(笑)
なお、ディアナのサインを欲しがったのは鉄心先生ですが、普通に行っても「かわいい女の子にしかしない」と言われて
しまうので一人が女装することに。で、誰がするかという話になって↓
豪「えっ?そりゃあ 烈兄貴だろ?」
烈「なんでオレなんだよ!お前がやれよ豪!オレは絶対に嫌だからな!!」
リ「わかった サインを引き受けたのはオレだ オレがやろう」
藤「れっ 烈くん!!!」
←焦ってる
J 「烈くん!!!」←さらに焦ってる
豪「烈兄貴!!!」←ものすごく焦ってる
(しばし間があいて)
烈「わかったよ!!やればいいんだろ やれば!!」
この展開……制作者の中に同人姉ちゃんがいたとしか思えんわ(爆)
ちなみに今回の名台詞はこの後、見事に女装した(ここでばーんと1枚絵とかほしかったな(笑))烈兄貴がサインをもらいに
出掛けていった後で他の面々が話していたことです。つまり、誰も烈兄貴だとは気づいてないんですね(^^;;;
そして戻ってきた烈兄貴がサインを渡し、再び着替えに行った後で4人はようやく気づくのでした(^^ゞ
そうそう、このチームはそれまでのレース全てで「前半は負けてても後半で逆転」して勝ってきたそうで、その勝ち方を
「革命を起こす」と言ってるんだとか……あんたら、胸からマシン出して
「世界を革命する力を!」
とか言うんですか?(爆)

<第7話 ドキドキラブレター!?>
対戦相手:ロッソストラーダ(ポイント制レース)
町内イベント:カルロと共闘、烈兄貴人形捕獲
ラブレターというのは豪に届いた手紙のことですが、喜んで公園に行くとそこにいたのはジュリオ(笑)
まんまとおびき出されて大ピンチというところでカルロが「つまんねえことしてるんじゃねえ」と現れます。
その後、豪とカルロでレースをしようということになりますがそこに他4人の邪魔が入り、結局二人は手を組んでレースを
することになるのです。
ちなみに今年のカルロは全くバトルレースをしておらず、それが4人には不満だとのこと…このレースでは何度やっても
マグナムのHPが0になってしまいましたが、カルロはちゃんと壊されずにゴールするので問題はありません(^^;;;
また、烈兄貴人形とは1話で作られたプロトタイプ+新たに作られた5体のことで、コントロール用のアンテナをつける前に
一斉に逃げたんだそうです(笑)
人形には制御用にGPチップが組みこまれているので、逃げた先はサーキットのある場所ばかりでした。
(ただしプロトタイプはチイコちゃんがいろいろ吹きこんでいたためか、発見場所は烈兄貴の部屋だったのですが(^^ゞ)
他チームの面々がいるインターナショナルスクールのコースにも行ってしまい、たまたまそこにいたロッソの面々はかなり
面食らっていましたね(^^;;;
またそのチップには藤吉のマシンのデータが使われているため、プロトタイプ以外は藤吉語(〜でゲス)を喋りました……
そんな烈兄貴は嫌だ〜(爆)

<第8話 特訓!ビークスパイダー>
対戦相手:サバンナソルジャーズ(4トップレース)
町内イベント:カイを鍛える、たまみ先生と勝負、校長と算数勝負
なぜカイを鍛えるのかというと、エンシェントフォースとサバンナソルジャーズで練習試合をした際に負傷者が出たため
(事故ということになっているが、カイ曰く「あれはわざとです」)代わりにカイが出ることになったからです。
で、「GPマシンにも慣れてないだろうし」とビクトリーズの面々が協力することに。
具体的にはカイを操作してレベルを上げ、ビクトリーズと勝負して勝てばいいのですが……制作者の中にカイファンがいたと
しか思えない展開ですな(笑)
なお、あんまりカイのレベルを上げすぎると後のサバンナソルジャーズ戦で苦労するそうですのでご注意を(^^ゞ
算数勝負は二桁の掛け算になりますが、これも一桁目だけ掛ければOK(^^;;;

<第9話 へんしん!?>
対戦相手:ССРシルバーフォックス(リレーレース)
町内イベント:シルバーフォックスと勝負、夫婦喧嘩、女子中学生軍団と勝負
この話ではチイコちゃんが藤吉の部屋に巨大で変な機械を造り、そこに烈兄貴たちがやってくると「相性診断の機械」と
説明します。そして烈兄貴を誘いますが、実は相手を惚れさせてしまう装置がついているそうで(どんなんや(^^;;;;)
さすがに怪しまれたので、試しにJとチイコちゃんでやってみると…なんと、二人の中身が入れ替わってしまったのです。
(チイコちゃん、なんて機能を(笑))
そこにシルバーフォックスの面々が来てしまい、当然入れ替わりなど信じられない彼らは「バカにされた」と怒ってしまった
ため、レースで中身がJだと証明することになりました。
ちゃんと勝てば彼らも「この走りはGPレーサーのものだ」と信じてくれます。
また、夫婦喧嘩とは以前お父さんが指輪をなくしたことがお母さんにバレてしまいそこから言い争いに
なるのですが、その後ユーリからもらったロシア土産(中身はウォッカとキャビア…なんで持ってるんだこんなもの(笑))
を渡すと二人は「ケンカなんかしてる場合じゃないわね」とあっさり仲直り(^^;;;;
烈兄貴が「子供としてはずかしいよ」とぼやくのがなんとも(^^ゞ

<第10話 対決!?ビクトリーズ>
対戦相手:代表戦に出る4チーム(ビクトリーズの成績により入れ替わり)
町内イベント:代表決定戦、まこととクイズ勝負、豪樹&烈矢と勝負
各チームのポイントが拮抗しているため、第10戦は各チーム2名の代表が出てA、Bブロック毎に戦い、それぞれの
優勝チーム同士で決勝戦をすることになりました(ちなみに決勝戦は5人で戦います)
で、ビクトリーズは単純に「早い人が出る」ということで決定戦を行いますが、その際誰か一人を選んで操作することになり
(私は当然烈兄貴を(^^))決定戦での上位2名が代表戦に出ます。代表戦はポイント制レースです。
そして決勝戦ですが、相手はあのエンシェントフォースです…しかも代表戦でビークスパイダーを破壊してしまいます!
(しかもレースを見ている人には分からないように)さらに彼らの監督は大神博士で、ラーを始めとするメンバーたちは
催眠術
によって操られているという……それはさすがに犯罪の域では(^^ゞ
おまけに、ラーのマシンはレースの最後に「テレポテーション」という必殺技でいきなり瞬間移動して追いついて
くる
のです(爆)エンディングはなんか劇場版を思い出すような感じでした。
それにしても、この後大神博士はどうなったんだろう(やっぱ逮捕された?(^^;;;)

そうそう、アイゼンヴォルフと戦えるのは10話の代表戦だけなのですがこれは代表2名ということでミハエルとシュミットしか
出ません。つまり、エーリッヒ(とアドルフとヘスラー)とは戦えないのですよ(T_T)
ちなみにアイゼンヴォルフの面々とは5話の最初にインターナショナルスクールへ行くと練習しているところを見ることが
できますが、エーリッヒとの会話は
「おひさしぶりです みなさんとふたたびレースすることを楽しみにしていました 今年も正々堂々 いいレースを
 しましょう」

……これしかなかった……(T_T)(T_T)

まぁいろいろツッコむとキリがないんですが(笑)確かに、レツゴーにはまった人なら楽しめるゲームだと思いました(^^)
#ちなみにこのゲーム、任天堂が発売した最後のスーファミソフトなんだそうです……最後がこれというのは
 いろんな意味ですごいかも(爆)