まえがき
西暦2000年を越えて、大きな節目を迎えている現代。「幸福な世界が来る」と、期待しながらも、いまだ戦争や、殺人事件、奇怪な現象も後を絶たちません。
未来をどのように期待したらよいのかと、悩む人たちが、占いや鑑定に殺到して、ブームを巻き起こしています。また、霊現象や、陰陽師など、見えない世界に対しての関心も高まっています。
そんな中で、何千人にも及ぶ鑑定、講演会活動と、歴史研究、霊感などを通して、今まで誰も明かすことの出来なかった真相をこの本を通してご紹介したいと思います。
1999年7月に人類は滅亡すると予言して、誰もが不安と恐怖に脅えた「ノストラダムスの大予言」。予言を真面目に信じた人は、核シェルターを買ったり、食料品を買い込んだりと、日々不安な時を過ごしたものです。大予言を予想した本は、ほとんどがベストセラーになりました。特に、五島勉さんのシリーズは、たくさんの方に読まれ、予言の真意を真剣に求めたものです。
1999年が訪れ、7月が過ぎ、9月が過ぎ、結局、何も起らないままに2000年を迎えました。パソコンの2000年問題が大予言を打ち消すようなニュースとなり、予言のことなど、いつの間にか忘れ去られてしまったようです。あの頃から3年が過ぎて、「大予言は何だったのか。ウソだ。」と思っている方も多いはずです。というよりも、ほとんどの方が「予言がはずれた。」と考えていることでしょう。
しかし、私は「ノストラダムスの大予言は、運勢的に的中した。」と断言しています。その真相とは?長年の研究結果を経て、今この時代に、永易さんこと永易親明が、大予言に隠された封印を説いていきたいと思います。この発表は、日本だけでなく、ややもすると世界中で大きな反響が現れることでしょう。
そして、これからの未来をどのように生きるべきかと言うこと、また、運勢の4つの要素であり、幸福のポイントでもある「仕事運」、「金運」、「恋愛運」、「結婚運」について、運勢の観点から発表する「ノストラダムスの大予言」に隠された真実によって、これからの新しい時代における考え方、方法というものを具体的にお話したいと思います。
この本を手にされた多くの方々の幸福の手助けになることを心から祈願しながら、はじめの言葉とさせて頂きます。
2003年8月25日
筆者 永易親明こと中島英一朗