- 初めに
決してそんな事は有りませんよ!
これが、電動飛行機って重い?って質問ならYESとなる場合が多いですが・・・。
(2003/05/25追記)
現在は重いとは限りませんね。
軽くて大容量のバッテリーも出てきていますしユニオンの小型電動機などはニッケル水素で軽量長時間フライトが可能です。
また私の10セルクラスのスクラッチ機も25クラス程度の機体と同重量くらいですよね。
(2003/09/14追記)
今後はリチュウムポリマーが一般化すれば軽くなって時間も長くなります。
現時点でもパワーは決してエンジンに負けていませんが、今後は軽く追い越しますね。
- クラスについて
一般的な電動機というと、540ギアダウン7セルクラスで10〜15クラスです。
400ギアダウン7セルクラスで10クラス以下となります。
それを、オーバーパワー当たり前のエンジン機の世界で30クラスと比べられても・・・。
それならば、14セルクラスと比べていただかないとフェアーじゃ無いと思います。
このクラスなら、エンジン機1400g〜1700gで25〜40クラスのヨシオカのフラッシュSが飛びます。
30セルなら、翼長2m以上で重量6Kgの機体も飛ばす事が可能ですよ。
(2003/05/25追記)
現時点でもう既に電動はエンジン機を越えていると断言できます。
エンジン屋さんは認めませんけどね。
私の10セル機の動画をご覧になってどう思われますか?
30クラス並には飛んでいるでしょう?
フライト時間も現時点では3300を使えばパターン練習で10分は飛べます。
クラブなどのフライトでは現実問題としてそれ以上必要でしょうか?
また、個人で飛ばされている方でも15分間以上も連続でパターン練習される方は少ないのでは?
普通集中力が持ちませんよね。
フワフワ飛ばすならば、それなりの機体と設定で3300を使い常時回しっぱなしでで30分以上のフライトも可能でしょう。
90クラスや140クラスの機体が飛ばない?
いえいえ、今ではそんな機体も簡単に飛んでしまいますよ。
現実にマニアの方は飛ばされていますしね。
それらの機材もネットの通販で比較的簡単に入手可能です。
現在、リチュウムポリマーと言うバッテリーが急速に普及し始めています。
このバッテリーはこの先1〜2年であっという間に進化するはずです。
これを使えば更に有利になります。
もう、ポン乗せ常時全開(良い事では有りませんが)で15分以上パワフルに飛ぶなんて言う時代が直ぐそこです。
- 重量について
一般的な540ギアダウン7セルクラススポーツ機の半完成機を普通に作ると1300〜1400gとなります。
この重量は、15クラス以上のトレーナー機の重量です。
これじゃぁ、勝ち目はありませんよね。
そうなると、電動専用のバルサキットを重量増加に注意して組んでみて下さい。
例えば、QRPのマーチを組めば1100〜1200gの範囲で作れるはずです。
これならば、かなりパワフルに飛びますよ。
多分、エンジン屋さんもビックリすると思います。
軽量化をさらに進めれば、1000g台も可能ですがら素晴らしい飛びになりますね。
注意:
QRPのマーチは初心者には飛ばせませんので念の為。
- 究極のモーター
さらにもっと上を求めるなら、ブラシレスモーターが有ります。
値段は高価ですが、これを使ってセッティングを間違えなければエンジン機を越えます。
ブラシレスモーターもずいぶん入手し安くなりましたので、もうしばらくの我慢だと思います。
(2003/05/25追記)
いまさら言うまでも無いですが、もうガンガンに使ってます。 (^^;Aアセ
文句なしにパワフルですね。
値段、入手性もドンドン改善されてブラシモーターを3〜4個使いつぶす程度ならブラシレス買ったほうが安いです。
- 値段が高い
う〜ん! 難しいところですねぇ。
確かに高いと言えば高いですが・・・・・。
たとえば充電器や放電機ですが、エンジン機をやるにも必要ですよね。
パワーや飛行時間をとやかく言わないならその機材でも何とかなる場合もあります。
それよりちょっと上乗せすれば電動機が普通に楽しめる物が購入できます。
親バッテリーは、スターターなどでエンジンでも必要ですね。
ニッカド代は、燃料代と思えば良いのでは。
RC2000の7セルで6千円未満で買え、ちゃんと管理すれば300回は使えますから高くないのでは?
モーターだってキットにセットされている物なら、おまけ程度ですからエンジンを機体毎にそろえるより安いと思います。
電動専用の道具でもエンジンしか使わない道具とかも有りますので同じ程度ではないでしょうか?
まぁ、双方ともに上を見ればきりが有りませんので引き分けと言う事で・・・・。 (^^;ゞポリポリ
- 最近思うこと (2003/09/14追記)
こんなページを立ち上げて皆さんに電動を勧めて来ましたが最近はあまり熱心にお勧めしていません。 (笑)
真剣に電動を広めようとされている方達には怒られてしまいますが・・・・。
それは、ドップリと電動をやってきて分かった事が有るからです。
皆さんはエンジンの様に始動する手間もいらないし、ニードル調整もなく、廃油も出ないから電動はお手軽だと思っている事でしょう。
私も最初はそう思っていました・・・・・・。 (苦笑)
いざやってみると、毎日ご機嫌の変わる生き物の様なバッテリーの管理。
下手なセッティングで使用するとあっと言う間に調子が落ちるブラシモーター。
調子が落ちたブラシモーターのコミュ研磨。
セッティングするにしても、ブラシとブラシレスを合わせて星の数ほど有るモーターのどれを使用すればよいのか?
コントローラー(スピコン)の選択一つで同じモーターの同じセッティングでも結果が変わる。
540の7セルクラスを超えるサイズになるとエンジン機のキット購入し、最低でもマウント周りは再設計で自作の必要が有り、場合によってはギヤユニットも自作する必要が有る。
とてもお手軽とは言ってられません。
確かにエンジンでも突っ込んでやるなら、バラしてポート研磨したり、エンジンを改造/自作するなど奥深い事は変わりません。
しかし、わざわざそれをしなくてもエンジン機は普通に良く飛びますよね。
エンジンの選択もおよそのサイズを決めてしまえば、4社からの選択ですよね。
電動はサイズ(セル数)を決めてもモーターは星の数ほど有るのです。
(正しくはセル数を最初に決定する訳では無く、色々な条件で決まってくる物です。)
勿論、この他に使用するプロペラに合わせてギヤ比の選択。
同じ様な結果を出す為の組み合わせの答えは数え切れません。
これは大きめの電動を飛ばす為には避けては通れない道です。
そう言う意味で、普通に飛ばそうと思うだけでもエンジンよりはるかに手間がかかります。
まぁ、私の場合はそれが好きでやっている訳ですが、外から見た目は単純で一歩踏み込むと出口へ絶対たどり着けない迷宮の様な電動飛行機の被害者をこれ以上出さない為にも・・・・・。 (笑)
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