虎姫マウンテンバイク4時間耐久レース

大会概要
 開催日 11/08〜09
 会 場 滋賀県虎姫町大字中野 虎御前山一帯 特設コース
 主 催 虎姫MTBイン中野実行委員会
 申込期限10/20
 カテゴリエンデューロ(チーム、ソロ)
 その他 初開催の地元青年団主催の大会。
土曜日はプロライダーによるライディングスクールや試乗会に前夜祭が催された。

コース概要
 コース距離3.0km/周、標高差70m(主催者発表)
 1周回タイム10分ぐらい
 コースの特徴 始め田んぼの畦道を走り(ダブルトラック)、小さい橋を渡ってからはダブルトラックの林道をしばらく。 そこを出るとアスファルトの登り。それなりに傾斜はキツイ。登りきり、アップダウンを何度か繰り返してから下り。 カンモー設定だけあって下りは楽しい。下り切るとちょうど1周でピット前。
 昨年のコースとの比較 (初開催)
 コースコンディション マッド。

レースレポート 〜その1〜
土曜に名古屋で用事があった為、前日深夜入りにしました。夜11時半過ぎに長浜ICに到着。そこから10分程度でバンガローがあるとの事だったので楽観視していたのですが、さすが田舎。照明が全く無く、宿泊場所が見つからない!慌てて携帯電話でカンモー店長へ問い合わせをして(遅くにごめんなさい)、0時前にようやく到着。その際にアスファルトの登りのコースを車で登ったのですが急勾配に気が重くなる、何せ今回はソロだから休めないのです。とかを考えながらも持参した寝袋でそのまま就寝。

朝、屋根にかなりひどい雨音。うーん・・・かなりブルー。宿を出て参加者用の駐車場へ移動。車中でおむすびを食べながらタイヤを付け替える、やっとチューブレスのコツがわかってきましたがそれでもレース前にして握力を使ってしまいました。そうしていながら雨が小康状態になり、参加者の皆さんも車から出て支度を始めました。各務さんや天野さんも準備開始。整えたところで会場へ移動。共用のテントがあった為、そこへ荷物を置かせてもらえました(このサービスは非常に助かりました)。受付を済ませましたがまだレースまで時間があったので再び車へ戻って少し仮眠(試走は体力温存の為せず)。時間が迫り、再度会場へ。開会式が始まる。町の議長さん等の挨拶もあり、町を挙げてのイベントであることを再度認識しました。また雷太選手、宇田川選手等の挨拶もあり、さあレース開始です。

スタートは雷太選手が一定の所まで先導して走り、雷太選手が手を挙げた合図でみんながダッシュ!とはいうものの、ソロでダイエット目的の私は後方よりマイペーススタート。スタート時に立てた作戦は“なんちゃってランス走法”。とにかく軽いギヤでクランクを早く回し続ける事を目標にしました。という訳で決して早くないペースでこつこつ周回数を重ねました。しかしここでミス。タイヤ交換した際、最初に高い圧を入れ忘れた為、リアタイヤの空気が異常に抜けてしまいました(但しレース中にはこの原因すらわからず、パンク?と悩みながらの走行)。1時間走ったところでピットイン。自分の空気入れを車に置いてきた(面倒だったのです・・・これは後悔しました)為、なりふり構わず近くに置いてある空気入れを近くの人に断りを入れて借りました。レース中にもう2回空気を補充しました。Bee-Clubの方だと思いますがありがとうございました。

結局タイヤの空気を補充した3回、ピットインしました。その際にボトル交換とチョコレートを食べました。ボトルは最初の750ccと500ccがヴァーム、最後の500cc弱をエクストランにしました。エクストランは富士見カクタスの時に少し濃い目だった為、気持ち悪くなってしまったのを考慮して少し薄めの味付け。今回は大丈夫でした。ただ、3アクション程、効果が身をもって体感できていないので、まだ使い方の余地はありそうです。

最初からペースを落とした事、タイヤの空気圧を最小限にした事、及びクロモリフレームの恩恵、それと意地にならず休憩をとった(タイヤ空気圧不足で必然でしたが・・・)等により、何とか走る事ができました。泥でビンディングが嵌らない時に、後ろから渡しを抜かしながら雷太選手が「なかなか嵌らないの〜?」と声をかけてくれたり宇田川選手が「頑張れ!」と声をかけてくれました。

結果的にはソロで真ん中くらい。自分としてはここ2年でとにかく太りましたが、夏以降から自転車に乗れるようになって、ここまでもって来れただけで満足しています。DM1人でエントリーとなりましたが、それなりに収穫のある武者修行になったと思います。また本レースは第一回目でしたが、虎姫町の町を挙げてのイベントだからでしょうか、地元住民の皆さんからの声援の多さがすごかったです。ありがたかったです。さらにコースで転倒して激突しそうな箇所に布団や毛布等がそこらかしこに設置されていたのに感心させられました。滋賀県は決して私にとって近い場所ではありませんが、極力来年もエントリーしたいです。

 (レポート:鈴木達)

レースレポート 〜その2〜
滋賀の虎姫町で耐久レースがあるということで行ってきました。今年のレースでの一番の関心事は「お天気」。Jシリ−ズはほとんど雨に降られ、泥の地獄絵図のような状態だったので、今回こそはと晴れることを祈るばかりです。

しかし、出発から天気は怪しく、高速道路のインターチェンジを降りた頃から本降りに・・・しかも寒い。会場につく前からDNSにして観戦しようかと本気で考えていました。かなり早い時間に到着したので、車の中で待つ事しばし。雨は何とかあがりました。徹夜による動悸と吐き気、胸焼けに悩まされながら準備します。ピットエリアには虎姫町が用意した雨よけテントが何張りかあり、感動。試走する気がしなかったので、カンモーのレースでいつもお世話になっている計測のW田さんにコースの感じを聞きます。ウェットだが晴れタイヤでいけるとのこと。友人と語らいながら軽くウォーミングアップをし、時を待ちます。

ローリングスタート。先頭で招待選手が半周ほどコントロールしてのスタートでした。コースは、コントロールラインを公園のグラウンド入り口に設定、グラウンドを抜けてから水田のあぜ道をしばらく走り、虎御前山を上って下るというもので、虎御前山には急坂登りあり、スピードダウンヒルありの変化に富んだ楽しいコースが作られていました。

コースの泥は、まとわりつきはしますが、チェーンのジャミングや変速不良も気になるほどではありませんでした。今年、一気に泥詰まりに慣れただけかもしれませんが。スタート直後の調子は良くもなく悪くもなくといった感じで、今年のパターンと化している「下りでしか順位を上げられない」走りでレースを進めていましたが、寝不足のせいか30分すぎに脚が攣り始め、ピットで休憩します。4時間ノンストップの予定だったんだけどなぁ。しかし、むりやり走ると突然死しそうなくらい体が走行を拒否していたので、1時間休んで3〜4周走るという作戦?に切り替えました。

長い休憩の間は久々にあった知人と話したり、レースの応援をしたりと、選手とは違った視点で楽しめました。知人が連れてきていた中学生の子が走る番だというので、一緒に走りました。ついていけませんでした・・・最近、オフロードでは踏み込む感じのペダリングなので、彼の高回転のペダリングは、反省というか非常に勉強になりました。そんなこんなで4時間がすぎ、感動のゴール!走りきった充実感でいっぱいです。ウソ。

しかし、いろいろな意味でレースを楽しめ、来てよかったと思いました。久々の知人にも会えてゆっくり話ができたし、新しい友達もできたし。また、町が運営にかなり力を入れている感じで、地元の方のサポートが充実していました。カンモーのレース運営は相変わらず素晴らしかったです。来年も開催してほしいと思いました。 次はまじめに走ります。

 (レポート:各務氏(チームVerdad))


レース結果(出走:19人)
 天候
 参加カテゴリ4時間ソロ
順位 走者名 周回数
優勝 25
11
鈴木 達也
18