マイクスカップ 2002 at JJ

大会概要
 開催日 2002/08/25
 会 場 静岡県 富士スピードウェイ
 主 催 マイクスカップ2002実行委員会 (→HP)
 共 催 27JJ運営委員会(日本4輪駆動車協会)
 カテゴリ8/24:DH/DS/XC
8/25:チャレンジ90分、60分/3時間エンデューロ
 その他 今回はJJとの共催

コース概要
 コース距離3.3km/周
 1周回タイム15〜20分
 コースの特徴 ピット直後のシングルトラックは上下の動きが少なく走りやすい。ただしそのあとの林道(800mm程度の登り)、そこから少し下ったあとの登り返し(急勾配)が結構きつい。
またこのレースでは女性や子供へのハンデとして、林道から登り返しの間をショートカットできるルールがある。
 コースコンディション快晴、ドライコンディション。
前日の雨の割にはコース状態は良

レースレポート

 やってきました静岡県は富士スピードウェイ。
 今回はJJ(4輪駆動車のイベント、レースもあり)との共催。
 個人的にはあんまり関係なかったりしますが。

 空はからっと晴れていてなかなかいい天気。
 ただし前日に雨が降ったらしいのでコースのコンディションがどうなってるかちょっと心配。
 受付で聞いたところ、試走はもう少し後のようですがちょっと周ってくるぶんには問題ないでしょう。

 それではさっそくいってみますか。

 適当に進んでみると、地面はそこそこ乾いていていい感じ。
 これなら心配することもなさそうです。
 さらに進むと、ちょっと担がないと登れそうにない段差を発見。
 もしかしたらこれはコースを逆に回っているような・・・。
 しかも我々の後ろから何人かやってきます。ここは話をしてみましょう。

 「コースもしかしたら逆かもしれないっすよ〜」(自分)
 「今、レース中ですよ〜」

 ええっ!?

 どうやらチャレンジ90分、60分のコースに入り込んでいたようです。

 うわああごめんなさい〜m(_)m

 これ以上邪魔をするわけにいかないのでともかくコース外にでました。
 で、どうやって帰ったらいいでしょうか。
 シングルトラックなのでコースの端を行くこともできなければ、コース外は藪なのでそこも駄目です。
 己の脚力に絶対の自信があれば参加者のふりをして帰ることもできますがちょっとそれも無理でしょう。
 っつうかノーヘルだし。

 このままレースが終わるまで見学者になるに決定。


 自転車を脇に藪の中で声援を贈る男2人。
 なかなか絵になるじゃないですか。(強引)
 蚊がやけにいるような気がしますがそれは考えないことにします。
 それより、これでレポートのネタができるとちらっとでも考えた自分が悲しいです。

 ・・・40分後ようやく帰ることができました。
 なんとか試走も終えることができたのですが、このコースはところどころ木の根があってこれがまたいい感じに滑ります。
 なんだかSPDペダルで行くのが少々不安です。
 っつうか個人的にSPDペダルをつかいこなしているかというとはなはだ疑問です。
 何故かというと、
 転びそうなところは先にSPDを外してしまうから。(ここらへんがヘタレ)
 外してしまえば安定性はデカペダル以下になってしまいます。
 ここで1つの考えが浮かびました。
 いっそSPDなしでいってみるか

 ただし、交換用のデカペダルなんざ持ってきちゃあいません。
 となると方法はただ1つ。
ペダルはSPD、シューズは運動靴

 傍目にはビンディングシューズを忘れてきたお馬鹿さんのようです。
 が、これは作戦であり戦略であり己の身の程をわきまえた・・・・(ここまでかくとちょっと悲しい)行動といえましょう。

 ただし誤算が1つありました。
 このレースはソロもペアもトリオもグループも同じコース同じ時間で走りますが、各カテゴリーでのスタート時の公平さを考慮して、カテゴリーごとにレース開始の時間を若干ずらしています。
 つまり最初にソロをスタートさせて、そこからすこし遅れてペアがスタートするわけです。
 で、自分達の登録カテゴリーはソロ。
 10人前後のカテゴリーなのですが、3時間を一人で走ろうと考える、ある意味マゾな方々ですから装備も半端じゃありません。
 もちろんすべての人がビンディング装備です。
 ただ一人を除いては・・・・・・。
これははずかしいです

 同じカテゴリーで走る小椋氏なんかは隣の人と和やかに談笑なんかして、微妙に距離を取られているような気がしますがそれはきっと気のせいでしょう。

 ともかくレースはスタート。
 ソロを先にスタートさせてくれているおかげで渋滞なんか全くなし。
 非常に快適です。
 ただし、シングルトラックを抜けて林道の登りに入ったところでスピードは落としました。
 3時間ソロというのが未知の領域というのもありますが、最初にとばして終盤へろへろになっては元も子もありません。
 ここは周りのペースに流されず6割の力でたんたんとこぐべきです。
 そう冷静にかつクレバーな走りを心がけるべきなのです。
 そのためには抜かれても熱くなってはいけません。
 むしろ積極的に道を譲るくらいのゆとりをもつべきといえましょう。
 あ、5人ぐらいに一気に抜かれました。
ちくしょー、一人ぐらいには追いついてやる
 まだまだ精神修行が足りないようです。

 このコース、山中のシングルトラックは若干下りになっていて、日差しも木々がさえぎってくれて快適なのですが、林道からの登りになると状況は結構変わります。
 結構長い登りの後にはそこから下りの部分があり、そこからの登り返しがけっこう大変。
 小椋氏なんかは「こいだほうが楽ですよ」と言っていて、実際こいで行く人が多いのですが、自分は迷わず押して登り。
 これも体力温存です(多分)。
 というより3時間なんて時間、楽しむくらいの余力を残しながらでないとやっていられません。

 とはいえレースも中盤から終盤になってくるとさすがに体が徐々にいかれてきます。
 それでも「無理をしないで、かつ常に一定のトルクでこぐ」 ことを念頭にたんたんとこいで、最後は残り余力をつぎ込んでゴール。
 ラップタイムを見てみると、速くはないもののそれほどペースも落ちることなく最後までいけていたようです。
 今回は2人とも怪我やメカトラもなく終えることができました。
 (小椋氏は終盤、足をつりまくっていたようですが)
 個人的には去年ペアで出たときの周回数(9)を上回れたのでまあまずまずと思ってます。
 (多分コースは昨年とあまり変わっていない)
 でも来年はペアにしたいですね。ちょっとしんどかったんで。

 ちなみにこの後のじゃんけん大会は夫婦で、ウェアとハンドルとちいさなバッグをゲットしました。
 こういうのは結構勝てるんですよねえ。

 つぎはマスターズカップだ!!
 

(レポート:松岡祐介)


レース結果(出走:17人、総合参加:93のチームとソロ)
 天候快晴
 参加カテゴリ3時間エンデューロ(ソロ)
順位 走者名 周回数 総合順位
優勝   15 5/93
8
小椋 秀明
11 50/93
11
松岡 祐介
10 74/93