第13回パナソニックカップ・スポニチMTB大会

大会概要
 開催日 07/27〜07/28
 会 場 滋賀県坂田郡伊吹町 伊吹山スキー場3合目ゲレンデ
 主 催 スポーツニッポン新聞社
 特別協賛 松下電器産業(株)/ナショナル自転車工業(株)
 申込期限06/28
 カテゴリチームエンデューロ、XC、ヒルクライム他イベント
 その他 関西・中部圏の強豪バイカーが集まる西日本最大級の大会。
今年は車検が廃止された。
今年はMTBの全日本選手権と日程が重なり
登録選手は少なかったかも。

※ヒルクライムのレポートとレース結果はこちら

コース概要(チームエンデューロ)
 コース距離約1.7km/周(Mコース)
 1周回タイム5〜7分
 コースの特徴ややガレた登り。斜度はややキツイ。
技術的にはそれほど難しくないので初心者でも走行可能。
問題は標高の高いところにある会場なので、変わりやすい天気が最大の障害。
 昨年のコースとの比較昨年と同じ。ただし今年から3時間耐久が新設された。
 コースコンディションドライ。路面は完全に乾燥しており砂埃がひどい。気温もかなり高かった。

レースレポート (→ 昨年のレポートはこちら) 
この大会は駐車場から会場までゴンドラで移動しなければなりません(会場までの自動車乗入禁止)。 なので、毎年荷物の搬送(工具とかクーラーボックスとかテントとか)に苦労します。 ですが、なんとなく下界を離れて、日常とは違った異次元の世界へ行くような錯覚もあり、これはこれで趣があるのかもしれません。


伊吹山(標高1377m)の3合目(標高740m)へ向かう全長1442mのゴンドラ


DHの人はともかくXCの人は普段、夏にゴンドラに乗る事なんてめったにありません。
夏のゴンドラは蒸し風呂です

しかもここのゴンドラは例えば岩岳のそれとは違い、
箱外にバイクをひっかける気の利いたマウントなんてありませんし、
中は仕切があって、座席は外向けに3席ずつの構造なのでとても狭い。
よって
バイクを抱えたまま、荷物に埋まっての全長1442mの旅

暑いです 。
レース前にくたばります。
なのでなるべく早朝に現地入りするのがよいでしょう。


今年で5回目の参加となるパナカップですが、昨年は表彰台を狙いにいって意外な結果(7位/50T)に終わった苦い経験があります。今年こそは、という意気込みでの参加となりました。メンバーはいつもDM1をはっている大橋が海外への長期出張中で参加できず、昨年の福森・向田・安藤のメンバーにDM2から田中を昇格させてのオーダーとなりました。

この大会は関西・東海地区最大ということもあり、他と比べてもレベルの高い大会です。規模が大きければレベルが高いとは限らないのですが、この大会の上位陣のレベルは高いです(←コースが簡単なのでロードの人でも走れる。よって速い人が集まる為)。今年は新設された3時間耐久のカテゴリなので他チームの参加状況も気になるところ。受付時にもらったエントリーリストで早速強豪チームの参加状況を確認しますが、「今年も表彰台は厳しいなぁ」といった状況でした。


こんな感じのコース

DM1のスターターは本日石川県で行われている全日本選手権をとりやめての参加となる向田、DM2はゲレンデコースの苦手な鈴木(浩)(私)です。本当はやりたくなかったんですが、DM2の他の3人が「自転車に乗るの半年ぶり」「俺3ヶ月ぶり」「俺も久しぶり」という体たらくなので(笑)、仕方なくの承諾です。スタートで他チームを見渡すと、やはり優勝候補の某B.C.チームはN氏をスターターに起用しています。マークしなければいけない選手です。

さて、スタート。向田が思い切って前にでました。N氏を押さえ、1番手で登りをパスします。自分はそれなりにうまくいって7番手あたりで上位を追いかけてたのですが、向田の気合いの入りようがわかりました。そのままDM1はFirstLapをとり、幸先のよいスタート。DM2も(多分)7番手で第2走者の樋田にパス、いつもはDM3〜DM4でエントリーしている樋田、慣れない順位でパスされたものだから、なにやら戸惑っています(笑)。頑張ってくださいね〜。

 

レースは1時間経過時点でやはり優勝候補の某B.C.チームがトップを走っており、DM1は2位に後退、しかもすぐ後ろに某Hチームが迫っています。1時間半経過で、さらに3位に後退。 しかし、このままいけば表彰台への道が開けます。ところが、そのころから全くノーマークだったゼッケン105番のチームが順位をあげてきました(左上写真参照)。 実況の話を聞いていると、どうもナショナル自転車部のOBの人達らしいです。元エリートの人とか。実業団じゃないですかぁ・・・(最終的にこのチームは某B.C.チームを最後にかわして優勝しちゃいました)。

 

実はピットが隣だったんですよね。ちょっとお話もしたんですが、最初の頃は逆に向こうがDM1をマークしていたみたいです。あはは・・・(^^;)。 中盤はこのチームが2位に浮上したため、DM1と某Hチームが順位を一つずつ下げて、3・4位争いになりましたが、ついにかわされ、DM1は4位表彰台圏外へ。 ここで実況にも「ダートモンキーズ、苦しそう!!」なんて言われてしまいました。「苦しいわ!!」とピットで突っ込む面々・・。しかしそこから必死に追いかけましたが、じわりじわりと離され、結局(3位と)3分差をつけられての4位。今年も残念ながら表彰台の夢はかないませんでした。

DM2はやはり「乗ってない」事がじわじわと影響し、 中間発表の度にずるずる順位を下げていましたが、中盤になって清水がパンク!(しかもコースの最高点でパンクしたらしい)。下りを必死で押走りして降りてきました(明日は筋肉痛必至ですね!^^;)。 結果17位。でもみんな頑張りました。良い結果です。



DM2のゴールを務めた清水パパ。お疲れさまです。

表彰台の期待があったDM1の方は、みんながっかりしてましたが、実力を出してきっての4位に徐々に納得顔。 また来年の楽しみができたと思えば・・・ああっでも悔しい!(>_<)。表彰台は逃しましたが、4位入賞ということで、表彰状と商品が貰えました。


4位入賞を果たしたDM1の面々(1人用事で先に帰ったので3人だけ)


表・彰・状〜

また来年に向けて頑張りましょう。

(レポート:鈴木浩)


レース結果(出走:105チーム)
 天候晴天
 参加カテゴリ180分チームエンデューロ(7/27)
順位 チーム名 Rider 1 Rider 2 Rider 3 Rider 4 Laps
優勝 33
4 DART
MONKEYS 1
向田 慎二 福森 淳治 安藤 恵介 田中 克典 31
17 DART
MONKEYS 2
鈴木 浩文 樋田 隆 清水 陽一郎 三宅 英治 27