味の素
アミノバイタルカップ 第3戦

大会概要
 開催日 2002/06/09
 会 場 神奈川県 さがみ湖ピクニックランドMTBコース
 主 催 MCプロダクト (→ホームページ
 カテゴリダートクロス、2時間エンデューロ
 その他 年間で全6戦あるアミノバイタルカップの第3戦

コース概要
 コース距離2.5km/周
 1周回タイム8〜10分
 コースの特徴 全体的にシングルトラックが多く、登りのシングルトラックは渋滞ポイント。
急勾配が何箇所かあり難易度は高め。
第1戦のときに問題があったのか、昨年のコースに戻っている。
 コースコンディション快晴、ドライコンディション。
ただし風が強く、つねに砂埃が舞っていた。

レースレポート

 今回はいつもの神奈川県相模湖ピクニックランド。
 もう地図をみなくったっていけちゃいます。
 もちろんヘルメットだってトランクにちゃんと入ってます。(あれ以来いれっぱなし)
 ええ、同じ失敗はしませんよ。しませんとも。

 天気のほうもばっちり快晴。なんかちょっと風が強くて砂埃が舞ってますが、コースのコンディションは上々。
 このあたりは日ごろの行いでしょうか。
 ただ、リアディレイラーの調子がおかしいのが気になります。
 前日にも調整したつもりなのに、まだなんか変。
 ぐるぐるぐる。(アジャスターバレルをまわす)
 がちゃがちゃがちゃ。(試しにすばやく変速してみる)

がきん!!
 インナー×ローに入れたらチェーンが落ちました。
 「だめですよ〜そんなぐるぐるアジャスターまわしちゃ〜」(小椋)
 なんか先行き不安です。

 なんとか調整してスタートラインへ。
 スタートラインで待つ間、大会運営委員の人がなんかしゃべってます。
 「ここで気持ちよく汗を流して、夜の日本対ロシア戦にそなえましょう」
 そういえば、今日は日本対ロシア戦の日でした。

−−−−−−−−−−数分後−−−−−−−−−−

パーン!!!!


 カウントダウンなしの号令も慣れちゃいましたが誰も何も言わないんでしょうか。
 そんな気持ちをよそにアナウンスは続きます。
 「さあ始まりましたアミノバイタル第3戦 〜中略〜 ガンバレにっぽ〜ん!

それ、ちがうだろ(数人によるつっこみ入る)

 なにはともかくレースはスタート。
 序盤戦はやはり混雑しますがコースのコンディションがいいので気持ちはいいです。
 あ、目の前でひとり豪快に転びました。
 「だいじょーぶですか〜」
 自分もいつかかけられると思えば、気遣う言葉も自然に出てこようってもんです。
 あれ、また転んでる人が。
 なんか今日はいつにもまして転倒が多いです。
 2周してる間に3人ぐらい転倒してるのをみてるんですが・・・。
 ていうか熱中症でダウンしちゃってる人もいます。
 どうもコンディションが良くて速く走れるぶん、怪我やら事故やらも多いみたい。
 毎度のことながら楽には走らせてくれないようです。
 あれ、今度はジャンプ台前の下りで手を振っている人がいる。
「3人、落車してるのでちょっととまってくださ〜い」
なんですと!?
 しかもトランシーバーの会話を聴いてみると。
「ええ、1人はそのまま立ち上がっていきましたが、2人動けない状態です」
 えらい大変なことになってました。

 ただし走ること自体は気持ちいいです。
 ジャンプ台とかも飛べちゃったりするし、グリップがいいからコーナーもそれなりに曲がれます。
 これでもう少し道幅が広ければいいんですけど。

 さて、ここまではたいした転倒もなく来てます。(書いてないだけでこけてることはこけてる)
 体力も終盤になってくるとちょいときびしいです。
 ちょっとこの坂はギアを落とそうかな。(へたれはじめてる)
 がちゃがちゃがちゃ。(すばやく変速)

がきん!!

はうあ!!!!(時が止まる)

 チェーンが落ちました。
 足がとっさにはずれな・・・・。(時がゆっくり流れる)
ごろごろごろ
   ちょっと落ちました。
「だいじょーぶですか〜」(2、3人にかけられる)
 なんとかたちあがったものの、チェーンは見事に外れてます。
 なんかサドルも変な感じですが、坂の途中なのでとりあえず登ってから見てみるとしましょう。
 そのとき・・・。
「サドル、落ちてますよ〜」

うわあ。


 見事に取れちゃいました。
 なんとか取り付けなければ帰れません。
 ぐいぐいぐい。
 駄目です。工具でもなければ付きそうにないです。
 転倒時と同じ衝撃を与えれば元に戻るのでは・・・
 記憶喪失じゃないんだから無意味です。
 このまま立ち漕ぎで行くに決定。
 っていうかすわっちゃうとケツに刺さるので否が応でも立ち漕ぎです。
 しかもあと一周回はできそうです。
 とにかくピット付近まで戻ってくると小椋がピットのなかで休んでました。

 なんで?

 にこやかに笑っちゃったりなんかしてすっかり終了モードです。
 ま、訳は後で聞くとして、とりあえずあと一周立ち漕ぎ。
 ピットに向かって取れたサドルを放り投げながらにこやかに走るあたりが我ながら健気です。
 そしてゴール。
 違う意味でしんどいレースでした。
 ちなみに小椋はどうしてたかというと、おねーちゃんを後ろから追ってたら派手に転んだらしく、そのとき肩をしたたか撃ちつけ、レースをあきらめていたとのこと。
 ただ、一応ゆっくりとは走っていて、その先々でいろんな人(熱中症の人含む)を介抱していたらしいです。

 今回は厄日でした。
 つうか、毎度毎度こんなネタいらないです。(泣)
 いやほんとに。

(レポート:松岡祐介)


レース結果(出走:23人)
 天候快晴
 参加カテゴリ2時間エンデューロ(ビギナーソロ)
順位 走者名 周回数
優勝 15
20
松岡 祐介
10
22
小椋 秀明
8