カントリーモーニング 第3戦 in 下条河原(4耐)

大会概要
 開催日 12/09
 会 場 豊橋市下条河原特設コース
 主 催 カントリーモーニング (→ホームページ
 申込期限12/02
 カテゴリエンデューロ(チーム、ソロ)
 その他 年3回開催されるカンモー主催4耐の第3戦

コース概要
 コース距離2.6km/周(実測)
 1周回タイム7〜10分
 コースの特徴BMXコースを彷彿とさせる特異な形状をもつコース。高低差はほとんどなく、最大でもせいぜい3mぐらい。 曲がりくねったコースレイアウトはカーブが多く直線が少ないのでスピードはでないが、地道にペダルをまわすことが要求される。ピット前のみ河原特有の深い砂利道だが、その他はすべて土路面。 また、ほぼ全域にて追い抜き可能。初心者でも問題なく走る事ができる。
 昨年のコースとの比較基本的に変更無し。通称「キャベツ畑」と称する滑る草地が除去され土路面となり走りやすかった。
 コースコンディション良。完全にドライコンディション。良すぎて路面がカチカチに固かったので体への負担が大きかった。

レースレポート
いよいよ2001年レースシーンの最後をしめくくる、カンモ4耐最終戦 in 下条。

写真1

年間3戦あるカンモ4耐は、各レースの成績に応じてポイントが加算され、年間獲得ポイントによる表彰もある。 今年はDM1が第1戦の伊良湖で4位第2戦の茶臼山でも5位と入賞を続け、 2戦終了時点でのポイントランキングは3位と、表彰台圏内につけている。 これまで他の大会でも入賞はするものの表彰台には手が届かなかった我々としては 2001年の最後を飾る為にもなんとか3位以内に入りたいところである。
またDM2も同様に年間ポイントで5位であり,しかも4位とは僅か1ポイント,6位とは2ポイント差という大接戦。 こちらの結果も気になるところである。

さて,本日のレースだが参加者数が非常に多く,スタート1時間半前に会場入りした時には, すでにピットは混み合っていて例年に比べて活気があり,賑やかであった, 気温も例年に比べればやや高めなのか,晴天ともあいまって絶好のレース日和である。 ここで大橋が新車を披露(S-WORKS FSR)。まったく,うちのチームはどうしてこうギリギリまで内緒にする風潮があるのだろうか。

写真2
今回のチーム編成では,DM1はいつものとおり福森・大橋・向田であったが,DM2の清水が急な出張のため欠場となり, もともと2名構成であったDM3,4とあわせてDM2も2名でスタートすることとなった。 ここで1チームを解体すれば,3人構成で2チーム作れるのだが,あえて2人構成で3チーム出場となった。 DM5は羽根田・佐藤・池田の3人でスタートする。

ライダーズミィーティング終了後、すぐにスタート。いきなりのシングル&登り坂で渋滞発生。 すんなり抜けられたのは先頭に並んだ20人ぐらいか?ここでいきなりDM3,4,5が出遅れる。 チェックポイント前を通過すれば,抜きが可能な区間にでるので,少しずつ順位をあげていく。 先頭はもう目視では確認できないので,ともかく目の前をつめていく事に集中する。 コースの前半は路面が波打ったBMXコースのような小刻みなアップダウンが続く。あげくに路面が固い。 バイクが跳ねるので,重いギヤは回せず軽いギヤでクルクル回す。 この波打ちが腰に腕に負担をかけ,周回を重ねるにつれライダーの体力を徐々に奪っていくのだ。

スタート1周目の後半でDM3の自分はようやくDM4の三宅に追いつく。お互いスタートでずいぶん失敗したようだ。 後ろにぴったりと付き,前にでる機会を伺っているところで,いきなり三宅が転倒。あやうく巻き込まれそうになる。 ・・・こらこら,身内同士でなにをやってるんだか(^^;)。あっさり無視して三宅をパスし,ピットを目指して加速する。

コース後半は平坦路でありながら,いくつかのカーブにちょっとしたバンクが設けられていて,タイヤを乗せてぐぅん,と加速すると 高速でコーナーをまわれるので気分がいい。 ピット前は例によって深い砂利。タイヤをとられつつも必死でピットまで帰る。 登りというほどの登りはないのだが,ずーーーっとペダルをまわしているので思ったより疲れるのがこのコースの特長である。

写真3

レースは1時間通過ぐらいまで,DM3とDM4が僅差で周回を終えるという接戦。今回はサポートもいないので中間発表を 知ることができず,自分たちがどの順位にいるかわからないので,ひたすらに前を追いかけて走るという あまり好ましくないレース運びに終始してしまった。それでもDM1は順当な位置をキープしている模様だ。 福森が「今日は絶好調!誰にも抜かれていない」と言い切るぐらいなので,安心してみていられる。 怖いのはメカトラと落車ぐらいだ。といいつつ大橋のニューFSRのリアサスがエア漏れを起こしている模様だ。 なんとかレース終了までもって欲しいものである。

2時間経過する頃に,DM3はDM4を突き放していた。と,ここで意外にもDM2の背中が見えてきた。 結婚以来禄に自転車に乗っていない達也がいまいち調子がでていないようだ。 お互い何位ぐらいを走っているのか見当が付かない。早いのか遅いのか・・・。ともかく必死で前を追いかけるDM3。 3時間経過を前に,遂にDM2を抜き去り,チーム内単独2位へ到達。 いかんせん順位がわからないので,チーム内で競うぐらいしかモチベーションを維持できない。

がここまでひたすら前を追いかけて無茶なペース配分をしてしまったのか,残り1時間でずるずるペースを崩して 順位を下げる結果になってしまった。あとで知ったことだが,3時間経過の中間発表ではDM3は14位だったらしい。 最終結果は6位下げて20位。終わってみれば,DM1以外のチームが10位以内はおろか,10番台にさえ入り込めなかったという ここ最近にない低迷した結果となってしまった。2人チームではこのあたりが今のところの限度だろうか。 体力補強は来年までの課題にしたいところだ。

DM1は今レースで表彰台は逃したものの,見事4位入賞を果たした。
3位のチームが第1戦の伊良湖に出場していないため,総合ポイントでは3位となり,
見事表彰台(実際には台はなかったが)を獲得し,DMの新しい歴史を刻んだ。

写真4
2001年カンモ4耐 年間シリーズポイント3位を獲得したDM1

これで2001年のレース日程はすべて終了。昨年に比べて上位に食い込めるようになったのが大きな収穫の1年であった。 また来年は今年以上の成績を残せるよう,またなによりも楽しく自転車に乗れるように頑張りたいものである。

(レポート:鈴木浩)


レース結果(出走:113チーム)
 天候晴天
 参加カテゴリMen's 4時間チームエンデューロ
順位 チーム名 Rider 1 Rider 2 Rider 3 Rider 4 Laps
優勝 34
4 DART
MONKEYS 1
向田 慎二 福森 淳治 大橋 豪臣 - 32
20 DART
MONKEYS 3
鈴木 浩文 田中 克典 - - 29
26 DART
MONKEYS 2
安藤 恵介 鈴木 達也 - - 29
37 DART
MONKEYS 4
三宅 英治 加藤 寿敏 - - 28
54 DART
MONKEYS 5
羽根田 英俊 佐藤 厚司 池田 昌彦 - 26

レース結果(年間ポイント順位/219チーム中)
順位 チーム名 point
3 DART MONKEYS 1 882
6 DART MONKEYS 2 770
11 DART MONKEYS 3 680
28 DART MONKEYS 4 357
62 DART MONKEYS 5 234