私、山本紫苑はお仕事をしていなくては生きていられないような人間です。つまり、お仕事が大好きだということです。あるいは、大好きなことをお仕事にできたということもできます。
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現在の私のお仕事は、ライターがメインになっています。タバコに火を点ける道具ではありません。英語のWrite(書く)→書き手という意味です。Writerと辞書で引くと、小説家とか作家という表現が出てくるので、エラクなり過ぎちゃった感じになります。
たぶん、多くの方の知識の中でいうゴーストライターという言葉が、今の私の状態に一番近いと思います。
著者の方を取材したり、資料を調べたりして、読者の方が読みやすい本の形に作っていくお仕事です。どんな本を書いたかということは……守秘義務だと心得ていますので、具体的なことは挙げられません。
例えば、低インシュリンダイエット、アミノ酸ダイエット、不妊治療、恋愛How to、日本語、男性向けおしゃれ、女性のエレガンス、夫婦問題、甜茶……このようにジャンルは区切れないのですが、色々な本のお手伝いをしてきました。
また、雑誌や小冊子、パンフレットなども作りました。こういったものの場合は、企画や取材、写真撮影なども一緒にすることがあります。
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ちなみに私は、幼い頃(と言っても高校生ぐらいまで)から、フォトグラファーになりたかったので、ライターの仕事の延長線上でも、写真が撮れる機会はとても嬉しく思うのです。
ライターの仕事をしていると、よく聞かれるのが「編集はできませんか?」ということです。ちなみに私は編集ができません。編集は、できる人に言わせると「あんなものは簡単」だそうですが、たぶん私には向いていないのでしょう。頭の中の整頓が足りないようです。とにかく私は、文字を書いたり、文章を書いたりするのが大好きなのです。だから、編集もできた方が便利だし、仕事も増えるし、思うような仕事も多くなると言われるのですが、「編集はできません」を通しています。
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ところで私は、フォトグラファーになりたいと思っていたころから、同時に思っていたのは事業を営む人になりたいということでした。10歳頃、父が会社を人手に渡すまでは、父の会社を継ぐつもりでいました。私が継いだら、ああしたい、これもしたいと夢を見ていた気がします。
そのままの夢を見続けているのではないのですが、自分では事業に向いていると思っています。ライターの地道な仕事よりも、ややギャンブル性のある事業の方が、自分には合っているとも感じています。
すでに、人生の半分以上来たのではないかというのに、将来的には……などと語るのも、陳腐な気もしますが、“大きくなったら……”事業をするぞ! と密かな意欲に燃えています。
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そして、事業ではないのですが、私がライフワークのひとつだと思っているものがあります。それは、小中高生対象のスキーキャンプです。 1999年から、毎シーズン開催しています。これは、営利目的の活動ではないのですが、それにしてもあんまりだというほどの赤字続きです。でも、やめようと思ったことはちょっとしかありません。
私の父が、私にスキーをやらせたくて、まずは自分がスキーを学びました。学生時代の自己流のままじゃ、子どもを連れて行くのには不適切だといって。
ですから、私は10才の時からずっと、父と一緒にスキーに行き、父と一緒にスキースクールに入って、楽しくて充実した、さらには正しい技術を身につけてきました。スキーの技術だけは、ちょっと自信があります。一般スキーヤーとしては、たぶんどこのスキー場に行ってもトップクラスだと思います。これは私の誇りなので、謙遜することなく言えてしまうのです。(スキーの自慢話は、「趣味のおはなし」でも触れていますので、よろしかったらご覧下さい)
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さてさて、そういうわけで、私は素晴らしいスキー環境を過ごしてきたのですが、世の中の子どもたちは、そうそうスキーが上手な親ばかりでもないし、親がまとめて休みを取れるってものでもないのです。
なので、私が親御さんになりかわって、お子さまをお連れしましょう。そして、最高のスキーレッスンをよりよい環境で受けられるサポートをしましょう! ということで始めたのです。
ですから、赤字でもやめないのです。私の理念を理解して下さる方が増えて、参加者がもっと増えてくれれば、いつまでも赤字ではなくなるでしょうから……と案外のんきに構えているのです。
今、お仕事にかかわる夢は二つ。ひとつは、小説が書きたい! もう一つは、人を幸せにする(=自分も幸せになる)事業をおこしたい。いつになったら、どちらが先に、どんな形で現実になるのか……それとも、夢で終わってしまうのか。でも、叶えてこそ夢! 夢に向かって、小さな一歩づつが今も積み重ねられていると信じています。
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