35.魔鏡嫁入りオフ
稲毛というのは、私の職場がある吉祥寺から総武線各停で1時間20分である。19:30の待ち合わせ、のんびり座っていこうと乗り込んだはいいが、この日は雨。都心を通過する時は結構な込み具合で、みぃんな濡れた傘を持って乗ってくるわけで、車内蒸し暑いったら。1時間20分というと、東京−札幌の飛行時間に近いではないか。あぁもう暑い。"ついたらビールぅ"状態で、ようやっと到着。
改札にはすでにアレックスさん。よう、とーちゃん。娘さんだそうな。連休のどまんなかに生まれたそうで...現在独り身のアレックスさん、それじゃぁ心置きなく呑めるねぇ。
間もなく山之内案山子の旦那も登場、旦那行きつけのバーに向かう。駅のそばだったのはありがたかった。
席につくなり旦那が取り出したのは、見るも無残にパーツを取り払われたTR1。注文前からこれだもん...。電池ボックス付近、がらんどう。今夜の方向性は早くも定まる。
ってとにかく、ビールビール。コロナビールでかんぱーい。
MOREコン表彰式への招待メールを見せてもらう。入賞者にも序列は知らされてないわけで、ほんとに当日発表。うーん、この日のオフはちょっと生々しいかもねぇ、なるようになるだろうから心配しないけど...と話し合う。審査員からあのタコが抜けたことを喜びあった。
しっかし、改造用のパーツってあんなにあるのね。ちぃっこいボタン型スイッチとか、十字キーとか、ジョグスイッチとか。まーぁちまちまと、わたしゃとってもあんな細かいもの扱えませんわ。旦那って手先が器用なんだなぁと実感。まぁ、手先が器用な人でなきゃぁ、オフ会場に行く間歩きながらコーディングして、オフ会でほやほやのMOREを配るなんて真似はできんわな。違うか。
大体、型取りして柔らかい材質のプラスチックで作りなおして削りまくるとか、もう発想にないもんね。C1/E1/L1用の電池(AD-T51BT)を2個直列に繋ぐとちょうどEX1/TR1用の電池と出力が合うとか、実は2個重なるとサイズもいい線行くとか、ということは...とか。さっすがマッド・サイエンティスト。完成が楽しみなり。
ここで、魔鏡嫁入り。こっちはこっちで凄いんだ、計画が。成功したらとんでもないことになる。L1のセンター決定ボタンがどうこうってな話は、まず霞むな。旦那、完成したらオフね、オフ。写真見るだけじゃ満足できん、とうてい。
アレックスさん、もう起動画面からいきなり赤ん坊。月の予定表も赤ん坊。ムービープレーヤのSKINも赤ん坊(サイトの画像の通り)。でも、赤ん坊のシールは貼ってなかった。"貼るスペースないんだもん..."だからmitoさんのカバー付けなってばさ。
妖怪人間ベムとデビルマンのオープニングを観る。お? なんかすんげぇ滑らか。これまでE1で観た動画の中で一番滑らかである。撮り溜めたビデオテープからキャプチャボードでPCに取り込んで、eggy付属のPixLabでエンコード(160x120,high,high)※間違い。追記参照したってんだけど、とーっても奇麗。案山子の旦那、興味津々となる。
それにしても、手間はかかるらしい。"もう、エンコードエンコードエンコード..."だって。ずいぶん撮り溜めしてあったらしく、"だってわし、中学の頃とかオタクだったから"との意外なお言葉。へぇぇ、そうは見えんけどねぇ。
それはいいけど、愛娘の写真二連発の上で、”はやくにんげんになりたい"...変だよ。やっぱり。
ムービープレーヤで、ファイル名ではなくタイトルを表示させるためには、E1上で一つ一つ入力するしかなくて、それがまたえらい手間。ファイルのどこかに埋め込まれてるはずってことで、じゃぁトラップさんのコンソールツールに、ついでにその機能も盛り込んでもらお、って話がまとまる(鬼じゃわしらは)。ところがところが、方針変わってMOREが出てしまった。PC上で、コマンドラインオプションにタイトル打てばそれが入るってな感じだと速いかなぁと思ったんだけど、こうなると話が別。しゃぁない、ちまちま入れるですな、アレックスさん。
それにしても、なんかいきなり動画が旬だわぁ。困ったなぁ、でっかいCFが欲しいよぉ。行くかぁ、300MB...いやいや待て待て。
話の途中で、お二人の保護フィルムがみょーにきれいに貼られているのに気づく。なんか、気泡全然ないの。どうやって貼ったのって聞いたら...
案山子さん(手をシャツの袖に潜らせて)「こーやってね、指先でこしょこしょってこすりながら。職場で」
アレックスさん「わし、フーフーって吹きながら」
私「...」立場なし。簡易クリーンルームだの無水だの魔鏡だのって...なんだったんだろうあの苦労は。いや、手法としては有効なんだけど、弘法は筆を選ばずって話だね。くすん。
例によって例の如く、今回はデスクトップ・マスコットのβを見せていただく。E1/EX1/MI-310にての動作を確認、って、机が狭いってばさ。やっぱ奇麗だわぁ、EX1。配布は受けませんでした、はい。
しっかしいつもながら、よく呑んだわ。久々にまっとうなアイリッシュ、嬉しかった。旦那秘蔵のボトルも旨かったし。
店長が金髪妙齢の女性で、なるほどぉ、そーいうことかぁ...一所懸命否定してましたなぁ、旦那。
結局、終電ぎりぎり。えーと...実は三鷹止まりだった。おかしいなぁ、間に合う電車に乗ったはずが...大体なんで船橋で一度降りたりしたんだ、私は。途中意識がもうろうとしてて、わからん。三鷹から歩いて帰宅。というわけで、"タクシーを使わなかった"のは本当だけど、実に危なかったのだ、またも。
さぁて、魔鏡嫁入り終了、ながーく気にかかっていたことがようやく決着。旦那、あとはよろしく。煮るなり焼くなり、お好きにどうぞ。
(2001/05/17)
アレックスさんから、エンコード設定に訂正突っ込みいただいた。
オフレポでの訂正ですが、160×120:ノーマルでフレームレート「高」でエンコードやんす。
どうもすみません。なにしろ私、手動でエンコードってしたことないのだ。
札幌に20本ばかりビデオテープはあるものの、ほとんど音楽モノ。しかも私のジャンルだから、モノラル音声で観るだけ観たってなんってことはないのよ。ゆえ、取り込んでエンコードってところに手を出す予定は、とりあえずきっぱりなし。
なんつって、最近節操というものがすっぱりないので、どうなることやらわからんが。
(追記終わり)