31.Making of ザウルスMI-E1スーパーブック
発売を記念して、ご挨拶にかえて。
これだけの長さのものを公開するのは、実は若干ためらわれた。はっきりいってしまうと、自分のための記念碑のようなものかもしれない。が、間違いなくこの日々があったればこそ本ができたわけで、ドキュメンタリーとしてお読みいただければ幸いである。
ご覧いただければおわかりいただけると思うが、決して平坦な道ではなかった。執筆作業以外の部分でもいろいろと、本当にいろいろと事件があり、全員かなりぎりぎりの状態で完遂までこぎつけたというのが正直なところ。
メール及びパティオのログから再構成したものだが、各事件の抽出選択やコメントはすべて、私CommAの恣意によるものである。担当編集者及び執筆陣、その他登場される人物に迷惑がかからないよう配慮はしたつもりだが、いかなる意味でも文責は私にあることをご理解いただきたい。
最後に、本を発案され、完遂まで牽引してくださった担当編集者氏、私を引き込んでくださったみのたんさん、忙しい中またそれぞれ事情がある中で執筆してくださった執筆陣(自分自身も含め...)、その他ご協力いただいた方々に、心底からうるうる状態で、感謝を申し上げたい。みなさん、ありがとうございました。
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nifty FPDAシスオペみのたんさんからメール。"ソフトバンクから新しいザウルスの書籍を作りたいので執筆を手伝っていただける方を紹介していただけないかという相談をいただきました"...。
L.Forceさん、林 靖さん、私が最初のメンバー。L.Forceさんは多忙のため補欠でという話で、とりあえずは林さんと私が担当することに。
この時点では、"執筆の手伝い"が"執筆そのもの"を指すと気づいていなかった。専業ライターが執筆して、我々はユーザサイドから動作検証なんかを手伝えばいいものと勝手に解釈して、気軽にOK。
12/23
ソフトバンクの担当編集者からメール。"原稿アップは1月末、刊行は3月くらい、"とのスケジュールが提示される。とりあえずは打ち合わせ場所の検討で、林さんから、"検索性の良さから専用パティオ"との提案。私もほいほいと気軽に同調してniftyのパティオを使うことになるわけだが、これが後日Marさんを大変に苦しめることになる。
12/24
パティオ開設。
12/25
担当編集者から大まかな構成案アップ。レスの形で、執筆者について質問。返答によると、"原稿を書いてもいいと思っている人、できれば執筆経験のある人はいませんか"という依頼だったそうで、どっかんばりばり。
この日、林さんとほとんどチャット状態でメールのやりとり。林さんは最初から、"「我々に殆どを執筆してね」と読んでいた"とのことで、私の読みが甘いだけだった。"この時期「E1活用術本」的なのが出せたら興隆期再びも夢じゃないかなぁ、と思っております"とのコメントに動かされ、私も腹をくくる。
ボリュームについては"A5判で250ページくらい"が提示されたが、それをを二人で一月一杯は厳しすぎ。執筆分担者を探す許可をとりつけるとともに、スケジュールについては少し腰を落ち着けて取り組むということになった。ふぅ。
12/26
私からアレックスさんとトラップさんを提示。担当編集者へのとりあえずの紹介としては、"アレックスさん:SYSTPREF.TXTの発見者、トラップさん:シンクロナイズの大家、ってのはお二人の業績のほんの氷山の一角"云々...。
このあたりから、想定する読者層やら載せる項目やら扱い方やらの議論が活発化。
12/27
担当編集者がMI-E1、CE-VR1、CE-RH1、P-in Comp@ct購入。最初は購入をためらっていらしたのだが、一気に行きましたなぁ。P-in Comp@ctは\1だったそうで、\1,800で購入した私はちょいとショック。
吉祥寺パルコブックセンターにて、PDA入門本を片っ端からざぁっと立ち読み。ふむふむ...
12/28
トラップさんから参加表明、パティオに登場。早速ぱたぱたキーボードの話題が...この時点ではE1用は挑戦中。聞いちゃった聞いちゃった。これ以降、ロバの耳状態はひたすら加速していくことになる。
アレックスさんは、多忙につき執筆は無理、パティオへの参加はOK。
みのたんさんから話が行き、たろサさん参加表明、パティオに登場。
12/29
CommA、構成案その1アップ。7章構成はこの時に固まる(のちに、3章と4章の順番が入れ替わったが)。各仕様の内容を大まかに記述、全メンバーで叩きに入る。結果として、このツリー87発言。この時はまだ、序章があった。
担当編集者は購入直後からメール設定にハマっていたのだが、林さんとトラップさんのフォローにより解決。同日、担当編集者、SD/アダプタ/連携キット購入。ひた走り。
入門本の立ち読みで感じた、"マニュアルの焼き直し本はつまらん、とんがった本にしたい"との怪しの想念をアップ。
12/30
L.Forceさん、パティオに登場。やれやれほっとした。多忙につき沢山は書けないとのことだったけれど、なにしろいていただけるだけでも心強い。実際、本の担当ページとしては多くないのだけれど、パティオへの発言数はかなりのものであった。
H.Oさんにも参加いただければとのことで、私から依頼メール。翌日OK。
Marさん、パティオに登場。メンバー中、唯一のMac使い。コマンド・アイは自動的に担当決定。
12/31
担当編集者、MOREインストールにハマる。やはり、誰でも通る道なのね...。
この日ですでに、パティオの発言数は197を数える。一日平均28発言...。通信費については、この時点で覚悟を決めた。
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担当編集者から、著者名について意見聴取。結果、各原稿の末尾に記名することは決定。最終的な著者名は、"FPDAJ MI-E1プロジェクト"となる。
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構成案その2、アップ。その1に対する意見を集約する形で、各章ごとの内容をやや詳細に記述。再び全員で叩きまくり、最終的にはツリー全体で235発言。本の大まかな内容はここで決まった。
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担当編集者から書名提示。"ザウルスMI-E1スーパーブック"。Palm Top PC110スーパーブック、Librettoスーパーブック、VAIO C1スーパーブック、Jornadaスーパーブックの編集を歴任してきた実績からとのことで、執筆陣納得。
林 靖さんから、VR1とEZ5の画質比較アップ。データとしての興味深さもさることながら、物欲を刺激される。
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林 靖さんから、各章ごとの執筆担当者案提示。以後、若干の曲折はあったが、基本的には初案ベースで進んだ。
章ごとに主幹と補佐が設定されており、とりあえず主幹が節割り構成を考えることに。
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アレックスさん、パティオに登場。ちょうど構成案2の叩き中で、貴重なご意見をたくさんくださった。あまりにご多忙で、10日間しか参加いただけなかったのがとても残念。
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トラップさん、第一章の節割りに悩みまくる。全員体制でフォロー。
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担当編集者から表記法その他についての指示提示。ようやっと、原稿を書く態勢が整ってくる。
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林 靖さんから、第3章(PIM章)の節割り案提示。ずんずんと具体的なイメージができていく。
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H.Oさん、パティオに登場。これで執筆陣が全員揃った。すでに747発言、未読消化だけでもえらい騒ぎである。
Marさん、第7章イメージをアップ。"MOREはこの人"と密かに決めて参加依頼したわけで、嬉しい嬉しい。
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トラップさん、第1章/第5章の節割り案提示。膨大な分量を抱える章で、苦労もひとしお。
担当編集者、E1水没テスト。Visor Deluxe用のベルトポーチから落としてしまったそうで...いや、無事でよかったほんとに。
担当編集者から、原稿執筆ルール提示。一行文字数や一ページ行数、図版の入れ方などなどなど。いよいよ本格執筆作業近し。
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林 靖さん、第6章の節割り案提示。他に入り切らない深い話をまとめるわけで、ある意味では7章と併せて本書のキモ。
担当編集者から、進行スケジュール提示。構成案の取りまとめに続いて、
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たろサさん、第2章/第4章の節割り案提示。お疲れ様でした。同日深夜、担当割りも提示。
林 靖さん、第3章/第6章の担当割り案提示。いよいよ執筆分担が具体的に固まってきた。
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担当編集者にご不幸があり、一時パティオ離脱。
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林 靖さん、スケジュール基本操作のサンプル原稿アップ。標記やルールなど、細かい調整の叩き台となった。
この時期、各担当割りのブラッシュアップが続くと共に、FIX分について順次、原稿執筆作業が進む。
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Marさん、PC連携章とMORE章の担当分原稿アップ。どうもHD-Termからの送信がうまくいかないとのことで、私が代理アップした。そう、MacなMarさんは、niftyパソコン通信の環境を完全には整えていなかったのだこの時。結局Nifty Managerを入れたのだが、これのおかげでMacがトラブル続き。こんなことなら打ち合わせ場所をメーリングリストにしておけばよかったと思ったが、もはや後の祭。
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原稿、続々と上がり出す。しかも、一本上げるとだーっと他のメンバーからコメントがつき、見る間に改訂されていく。えらい勢い。つくづく、メンバーの底力を感じる。
だのにこの日、札幌のThinkPad535、昇天。職場からLet's Noteを借りる約束取りつけておいて、本当によかった。
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勢い、加速の一方。ほんと、物凄い。
一方ではたろサさんがこまめに原稿の上がり具合やら担当割りの状況やらをまとめてくださったので、全体を一目で俯瞰することができ、非常に助かった。
1/24
1/16から忌引きでパティオを離れていた担当編集者、復帰。発言タイトルは、"原稿、感激です。(T_T)"。留守中にどかどか原稿が上がっていることを、かなり嬉しく思われたらしい。
この後当分の間、原稿ラッシュが続く。
であるのにこの日、トラップさんのメインPC(ノート)が壊れる。むぅーん...何かあるんだろうか。
1/28
担当編集者、たろサさんがやっていた原稿一覧整理作業を引き継ぎ。この時点で、44/125本が上がっていた。まだ一つも上がっていなかったMORE紹介は一本あたりの分量が少ないので、実際には半分以上の分量が既に上がっていたことになる。
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担当編集者、ケーブル接続にハマる。ここはトラップさんの出番である。
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Marさん、スケジュールMORE比較その他、MORE紹介原稿アップ開始。
担当編集者、1章1節/2節整理稿アップ。初版提出後、整理→修正を繰り返すわけで、第2ステップの始まり。
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たろサさん、メール原稿アップ。メールの担当については結構二転三転して、結果的にたろサさんにご負担を強いることになってしまった。土下座。
これをきっかけに、キーボードや連文節変換をどう扱うかの議論が再燃。かなり熱く語られた結果、現在の方向が見えてきた。
担当編集者、P-in Comp@ctを洗濯。シャツの胸ポケットに入ったままだったそうで...魔鏡を見た祟りではないかなどと冗談を飛ばしてらしたが、内心泣いてたんではなかろうか。乾かしてなんとか復活したようで、よかったよかった。
この時期、とにかく連日、新規または修正版の原稿が出まくる。
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トラップさん、キーボード原稿初版アップ。いろいろ議論が出た後のまとめで大変だったと思う。ここでもやはり、かなり長いツリーになった。
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担当編集者、社内編集会議に本の企画を提出、承認受ける。大丈夫と信じてはいたけれど、ある意味ここまで見切りで動いていたわけで、やれやれ慶賀。
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担当編集者、社内企画会議で承認受ける。「早く出すように」と言われたそうな...
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担当編集者、原稿一覧改版。71/126本アップ済み。
2/10
トラップさん、P-in Comp@ctしばり有りのeggyを\12,800-で購入。私の半額だ...
2/12
トラップさん、PC連携章の構成変更を提案。いやほんと、似たような機能のソフトを何本も紹介しなきゃならんので、構成が難しかったのだ。
担当編集者、一日病欠。幸い大事には至らずにすんだのだが、この日はとにかく休業。
ところが、連休中しかも編集者病欠にもかかわらず、鬼のように原稿が上がりまくった。ほんと、皆さん凄いわ。
かくいう私も、この日はずいぶん出した。10本。MazeMarauders紹介の初版出したのもこの日。結局、初版からはずいぶんコンデンスしてしまったが。
2/13
トラップさん、PC連携章変更に伴い、原稿一覧を整理。93/124本アップ済み。
ソフトバンクから借用したMMCが出発間際に職場に届き、出張先の小樽のホテルにて速度比較データ計測。MMCの(物理的な)遅さを実感。測定には拡張メモリ操作を使わせていただいた。
これでメモリーカードの速度の件は済ませたつもりだったのに...管理番号14へのアップデートでまさかああいうことになるとは...間に合ってよかった。
2/16
担当編集者、怒濤の整理原稿アップ開始。もう一つ本を抱えているのを後回しにして(本来想定していた順番を変えて)こちらを優先することにしたそうで...
執筆陣はこれを受けてまたそれぞれ修正するわけで、いよいよ爆発状態。
2/22
林 靖さんにご不幸があり、一時的にパティオ離脱。
2/23
担当編集者、原稿一覧改版。110/117本出揃った(主にPC連携章構成変更により、タイトル数が減った)。この時点までに、序章はまえがきにダウンサイズされることが決定。
とにかくただひたすらに、原稿が上がりまくる日々。
3/2
PDB IIユーティリティ公開。これに対するPDB II 担当トラップさんのコメント、面白いので生引用。
"PDB IIユーティリティだ〜(喜)、原稿修正だ〜(泣)"...わっははは。
3/3
CommA、まえがき初稿アップ。構成案その1の段階から"序章"として存在自体は設定されていたのだが、イントロは最後に書いた方が書きやすいという(恐らくは)普遍的な論理で、ここまで引っ張った。
この段階では2ページちょいのサイズだった。担当編集者から"(特に前半が)物足り〜ん"とのクレームを受け、大幅に手直しすることになる。
この日、本に載せる写真(画面キャプチャ以外)の撮影、ほぼ終了(担当編集者作業)。
3/4
まえがき改訂版アップ。この時ひな祭りをはさんで札幌にいて、マシンとしてはE1しか持っていなかった(ノートは職場で使う人がいたので...)。クレームで発奮し、ぐわわっと書いたもの。
担当編集者から速攻で(おおむね)OKのレスがつき、ほっと一安心して帰京。ある意味では本の顔でもあるので、さすがの私も若干ナーバス。
3/5
まえがき再改訂版アップ。やっとこさ、PC環境で校正できた。ほんのちょっと細部の表現をいじっただけでがらりと印象が変わるので、やはり広く見渡して校正するのは必須である。
1章から6章までに登場するMOREソフト作者のURLリストアップ、開始。
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ザウルスユーザー必見サイトのリストアップ、開始。いろいろ議論が出て114発言の深いツリーになってしまい、本来の目的がまったく機能しなくなったので、後日仕切り直し。
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まえがき、とりあえずの最終稿アップ。
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トラップさん、体調不良。器質的なものではなく疲れによるものらしいので、とりあえずはまぁまぁ安心。10時寝1時起き(という生活を続けておられたようだ)の禁止を申し渡させていただいた。だいぶよくなってきてはいるようだが、くれぐれもお大事に。
3/12
Marさん、修正稿16本を一気にアップ。いや、継続して上げてはいたのだが、MORE紹介分をどどっと一気に。恐れ入りました。
3/14
必見サイトリストアップ、仕切り直し。翌日紹介文サンプルアップ、担当割り振り。もうページがなくて、各サイトわずかに2行ずつ。Marさんからは"紹介する数が多すぎるんじゃないの"と言われてしまったが...まぁ、できるだけ数が多い方が賑やかでいいかなぁ、と。それでも載せ足りないんだもん...。
3/15
担当編集者、入稿開始を宣言。当初の予定から半月遅れで、ついにデータが印刷所へ。同時に、入稿確認版原稿をアップ。第1章から、順次進んでいくことになる。
3/17
CommA、担当編集者に原稿修正漏れを指摘される。札幌にてE1のみの環境、決死の修正作業。これはさすがにしんどかった。でも、やる気になればできるのだ、E1オンリー。たいしたものだ。
3/18
担当編集者、第5章入稿指定完了を宣言。特にこの章については、トラップさんの労、多。
3/20
各執筆者に、初校(初回校正用原稿のコピー)が届き始める。ここで初めて、本のページになった自分の原稿に触れる。うーん、感慨深し。
同日、執筆者から校正内容が上がり始める。さらに同時に、担当編集者から、最終的な原稿修正確認の連続アップ開始。
3/21
担当編集者、編集後記案提示。
3/23
第7章初校、出稿。この時点での総ページ数、ざっと376ページとのこと。ぐわぁ、当初予定よりも120ページオーバーだぁ。担当編集者曰く、"まあ、しかたがないですね"...しかたないですねぇ。
3/24
担当編集者、掲載許諾作業開始。
この日、Chaさん追い出しOFF開催。席上、極秘裏情報流した甲斐あって、Keiさんから怒濤の責め。本作っていることを白状させられる。一同納得、したところでほどなく、Chaさんが携帯で(PHSだったかな)メール受けて..."あ、これのことっすか?" そう、担当編集者からの許諾依頼メールが届いたのであった。その後、出席者のもとに続々と同じ内容のメールが...いやいや、実にいいタイミングでありました。
掲載許諾がいかなかった皆さんには逆に申し訳ないんですが...もう本当にページがぎりぎりで、ご理解ください。
もう一つ、席上Marさんから、とあるめでたい報告が...。
3/25
たろサさん、編集後記アップ。またもおめでたい報告が...。
3/27
価格及び部数、決定。公式データもこの時出た。営業さんは強気とのこと...情報解禁は、発売日の二週間前と提示された。
CommA、担当編集者から、キャプチャ画面中のデータが生ではないかとの指摘を受ける。確認、げげっほんとだ。速攻、エアブラシかけた画像をアップ。いやぁ、危なかった...そういうわけで大丈夫です。
3/29
担当編集者、目次アップ。若干の修正が入る。
3/30
担当編集者、怒濤の初校確認アップ。うわ、この時期にもこれだけあったかぁ。パティオまたもや爆発。この日だけでも103発言。
4/2 目次へ
管理番号14へのアップデータ、公開。翌日、CommA決死のデータ取り。
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担当編集者、再校終了を宣言。いやいや、先が見えてきた...。
と思う間もなく、PDB IIユーティリティバージョンアップ。トラップさん、速攻で原稿記載URL変更。
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見本、発売予定日発表。情報公開の内容について、すりあわせ開始。"担当編集者"との表記も、この時決まった。
ユーザ辞書ファイルフォーマット、公開。原稿に反映。
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雑感堂に予告ページアップ。以降、順次先行公開していく。
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担当編集者、青焼き確認アップ。いやぁ、先が見えた...。
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担当編集者、青焼き校正終了を宣言。はい、これで我々の作業はめでたくすべて終了。LANの動作確認などなどはぎりぎりのところで間に合わなかった...。
というわけで、本の原稿はこの時点ですべてFIXされている。この後の情報は、一切入っていない。管理番号15へのアップデータとか、トラップさんのLAN解説とか...。もしも増刷があるなら、盛り込めるかもしれないんだけれど。
ここまで読んでくださったみなさん、お疲れ様でした。というわけで本稿執筆現在、パティオの発言数もようやく収束し、新情報の扱いや宣伝法その他についての落ちついた論議になっている。ちなみに、本稿執筆時点でのパティオ発言数、5,861。
なにしろ私にとって、商用の原稿を書くこと自体がまるっきりはじめてでもあり、それが雑誌への寄稿ならともかく、1冊の本を作る過程にまるごと関わることができたというのは、実にもって得がたい経験であった。つづめてしまえばコラボレートの大切さ、なのだが。この4ヶ月で、脳髄が変わるほどの刺激を受けた。
発売を間近に控え、あとは売れ行きの心配だけではあるが、本当に気になるのは手にとってくださった方々の評価、である。是非是非、悪いところもいいところも、お聞かせ願いたい。執筆者それぞれへのメールでも、掲示板への書込みでも、FPDAJへのコメントでも、どんな形でも結構である。すべてのレスポンスは担当編集者及び執筆陣の喜びであり糧であって、真摯に受け止めさせていただくのはもちろんのこと、スーパーブック関係者全員の今後、あるいはZaurusの今後、さらにはユーザの今後、広くはPDAの今後、ひらたくいえばみんなの幸せのために、ぜひとも感想をお寄せいただくよう、伏してお願い奉る。
雑感堂主人、敬白。
(2001/04/16)
(2001/04/16 追記)
タイトルに"Making of"を追加。
トラップさんから突っ込み。"「1時寝 5時起き」じゃなくって、「10時寝 1時起き」の生活でした(^^;"とのことで、訂正。あのう...ほんとにお大事に。
各表現を刈り込みまたは改めて再公開。3KBほど減りました。
(2002/02/07 追記)
たろサさんページリニューアルを言祝いで、リンク追加。
(追記終了)