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12.E1デモ機ボロボロ

 前回市ヶ谷に行ったのが11/23。その時は気にならなかったのだが...

 今回、触る前にまず驚いた。一見してボロボロである。

 触ったのは前回と同じ位置にあるマシン(2台あるうちの向かって右側)で、ファームバージョンも変わっていなかったし、恐らくずっと同じモノを置きっぱなしにしていると思われる。それにしても、たかが二週間足らずでここまでくるか。

 まず筐体正面では、電源/戻るボタンと決定ボタン(の周囲)が剥げ剥げ(追記参照)。全体を見渡すと、もうまんべんなく剥げがきている。勿論ラウンド形状とはいいながらコーナー部分が一番ひどいのだけれど。

 歴戦の勇士、と言いたいところだがさにあらず、どう見てもただのススケである。たかが二週間足らずで。

 きょうは12:40に行ったのだが、2台ともふさがっていて10分ほど待たされた。そんな調子だから確かにかなりの時間いじくり回されているのだろうけれど、それにしても。

 思い起こせばMI-110Mの時、同じく塗装が剥げるというんでユーザがかなり騒いだ。その時の話だと"シャープ社のシルバーは伝統的に弱い"ってことで、たしかに私の341S/611Sもコーナー部分は剥げている。が、そう思ってみれば確かに剥げているってくらいのことで、ひと目でわかるほど煤けているわけではない。
 MI-110Mも同様で、コーナーはかなり大きく剥げているものの、みすぼらしいほどではない。ま、こちらはあまり使ってもらえていないということもあるのだが。

 MI-P2Bは黒の着色プラスチックなので、傷はついても剥げるということはない。だからして傷も目立たず、不評の声も聞かれなかった。MI-P1の白は未所持なんで伝聞だが、MI-1XXユーザによると"ザウポケよりよくなってる"とのことだった。

 C1発表時にこのあたりも気になっていて、着色プラスチックがいいなぁ、とかNiftyに書込んだりもしていた。シルバーを買う予定が出荷が遅れたために青を入手、一年間毎日ハダカで持ち歩いてみて、さて。

 確かに四隅は擦れている。でも、それだけ。

 擦れているったって下のグレーがいやみに目立つ色ではないんで、普段使う分には全く気にならない。私がE1をゲットした暁には安値で引き取ろうと虎視眈々のおじさんがいるのだが、彼も"そんなの言われなきゃわからん"とのコメントだったし。

 ...で、E1だ。

 どうもコスト削減のしわよせがきているような気もする。一時持ち直したかに思えたシャープのシルバー塗装も、コストのためにザウポケ時代に戻ってしまった、とか。塗装技術についてはまったくの門外漢で、よくわからんのだけれども。

 一方塗装はまともだとすると、デモ機はよほど過酷な目にあっているということになる。いやほんと、見るからにみすぼらしいんだもん。持ち歩くわけでもない、ただとっかえひっかえ人がいじるってだけのモノがあんなになるとは。たかが二週間足らずで。ものすご〜く凶悪な人物がいじりに行ったりしたんだろうか、ひょっとしてもしかして。

 とりあえずE1については、今から1年後にしか実態確認は出来んわけだから、これ以上ここでぐたぐた言うのはやめよう。

 ただ一つ気になるのが、"考えてはいます"としかコメントされていないカラーバージョンである。折角おしゃれに色付けてもすぐに剥げちまうんじゃがっかりだろうし、逆に"色付きモデルは着色プラスチックだから剥げないよん"なんて言われちゃうとこちらが納得できんし。
 ...ふーむ。

(2000/12/06)

(2001/01/12 追記)戻る
 製品版では電源/決定ボタンがデモ機より若干でっぱりの多いタイプに変更された。これで押しやすくなったとともに、ボタンの周りの塗装はがれは多少なりとも緩和されたと思われる。が、全体の耐久性という意味では勿論未だ結論出せず。ちなみに、一ヶ月近く運用した現在では、本体塗装のはがれや傷は皆無である。

(追記終わり)