11.E1日本語入力検証
12/6、昼下がりの市ヶ谷にて。なにしろ悪事が潰えてヘタレてる状態での検証なんで、検証ストーリー自体が粗雑なのはお許しを。
なお、検証は全てMI-E1のインクワープロ機能でおこなった。
最大連続入力文字数
全角39文字。
れんぶんせつへんかんはすばらしいがこのきーぼーどがどれだけつかえるかはあいかわ
で止まった。キーバッファの限界か連文節変換の限界かは不明。この状態で"変換"キーを押せば、きちんと変換動作に入る。
むーん。E1で打っている時は"おお、随分入るじゃーん"なぞと思っていたもんだが、こうしてみるとちょろっとだなぁ。
ちなみに私の常用IMEであるWXG Ver4.00では、全角256文字が限界である、な−んてことは考えない方が無難。
変換トリガー
"変換"キーのみ。句読点入力で変換とか自動変換とかはない。特に設定メニューも見当たらなかったので恐らくこのとおりだと思われる。
文節操作
変換対象文節の長さ変更は十字キーにて実行。
対象文節の切り替え(移動)は、なし(先頭の文節を文節長調整の上好みの変換にしたら"改行"キーでそれだけを確定、次の文節を対象に変換、以下順次続けるというスタイル。一気に全部を確定させたい場合は"入力"キー)。
半角記号
"("の変換候補に半角はなし。あらかじめ"半角"に設定しておけばこの種の記号類は直接入力。うーん、日本語入力中のアルファベットの扱いをきちんと検証しなかったけれど、恐らく同じ扱いだろう。
これ、惜しい。全角で入力して半角に変換して、以後それを覚えていてくれるってんだと手間が激減したのに。
カナ変換
"機能"+画面上の"カナ"キーで、従来通り可能。(2001/02/06追記:キーボードのみでも、Shift+文字切り替えで可能。これ、なんで気づいたんだか忘れた。どこかで読んだのか自分で気づいたのか...マニュアルではなかったような気がするが...)
なぞって再変換
キーボード入力状態では不可能になっている。"変換"キーは"スペース"を兼ねるので、再変換させたい文字列を選択して"変換"キーを押した途端、スペースで置換されてしまう。
ま、やむを得ないか。記号入力などに切り替えてソフトボードの"変換"キーを押せば再変換可能。
助詞変換
入力文字列の先頭に助詞がある場合("に行ってきた"、"が聞こえる"など)、きちんとひらがなになる。"煮行ってきた"、"蛾聞こえる"、なんてことにはならない。これはありがたいかも。
ドラッグ&ドロップで移動/コピー
インクワープロに限る(と思われる)が、画面上で文字列選択、改めてタップ→ドラッグ&ドロップで移動。
ここまではC1でもできたが、E1ではキーボード上の"機能"キー併用でコピーも可能。ただしクリップボードには入らず。ちなみにキーボード上の"機能"キーは、長押ししてもカードに切り替わることはない。
なにげに改良点。画面で見渡せる範囲のコピーならばこれでOKだなぁ。
キーボードでの文字列選択、コピー&ペースト
"Shift/機能"キーと十字キー、"C"、"V"などの併用を試したが、すべてNG。このあたりの操作はペンに頼らざるをえない。
私の名前
少しだけ変わった漢字の使い方をしている私の名前(特に秘す)を、E1の野郎、知らなかった。こうなるとユーザー辞書欲しいなぁ。
まあでも自分の名前を書くことってほとんどないから、いいか。それより"CommA"を学習させられないのが辛い。
それにしても...
キーボード、固い。前回触った時はキーの押し間違いがほとんどないことに感動していたのだが、長めに入力してみると、あれは固い。
結構力が要るんで、遅いし疲れる。多少は慣れもあるだろうけれど、どんなもんだろう。
固いのは他のボタン類も同じで、"押す"って意思が明確に必要。それがいいという話も勿論あるが、程度問題としてどうかなぁ。E1の操作性を左右する部分だけに、製品版の仕上がりが気になる。
終わりに
今回いろいろ試すたびに、スロットに挿し込んだ自分のCF上のインクワープロに結果を書き込み、すぽっと抜いて帰ってきた。おかげでレポートまとめるのがお気楽極楽。いや、凶悪なのはわかっちゃいますが、せめてこのくらいやらんと...。
(2000/12/06)