MORE部屋 品書きへ


6.鏡 オマケ氏

 ジャスト一年前の1999/12/20、私は@Nifty/FPDAJ/MES5に、"幹事の佐藤くん"リリースを報告している。オマケさんを知ったのは恐らくこの時が最初で、どうもSZABサポートの投稿MOREソフトページ経由だったらしい。

 その後"箱入り娘""プチプチ"などお笑いに走るかと思えば"起動画面チェンジャー"が来たりして、守備範囲の広さとグラフィックの素晴らしさに感心しまくっていたものであった。

 そうこうするうちに発表されてしまった、"鏡"。

 まだ発表当時のまま画面は残っているのでご存知ない方はぜひオマケさんのサイトをのぞいてみていただきたいのだが、究極のXXXである。"...確認..."ってキャプションがまた泣かせる。これを見た時モロに仕事中で、まあ私がそういうヤツだってのはオーソライズ済みの話なんで周囲は冷静に受け止めてはくれたのだけれど、爆笑が爆発してしまってまあ止まらんったら。

 その後さらに究極をきわめたZaundows98のリリースに至っては言葉もない。大変残念ながら某方面(詳細不明)からの突っ込みによって初版のインパクトは薄れてしまったのだが、それでも一発ネタとしては十分強烈だし、実はきちんと実用アプリだったりもする。そのあたり、ちぴさんのレポートにアレだけのネタを日々提供しつつ実はBostonマラソンを完走してしまったりするというオマケさんの幅の拡さそのまま。って、実物のオマケさんも文字どおり幅拡かったりするんだけど。うーん...マラソンランナーには見えんのよなぁ...失礼。

 最近はWaba開発着手を宣言し、掲示板が異様な盛り上がりである。オマケさん自身がお忙しいようで進行具合は今ひとつとも伝えられているが、MORE開発者が次々と名乗りを上げていくあの様は実に感動的であった。まさにバザールの形成を目の当たりにするようで。

 "鏡"のアイディア自体はどうやらオマケさんのオリジナルというわけではなく、別のプラットフォームで久しい以前からあったものだという情報も耳にした。ま、それはいい。"プチプチ"にしても事情は同じだし、"やった"こと自体に十分意味があるのだから。しかもあのコメント...。

 というわけで、清濁硬軟合わせ呑むオマケさんの今後の活動にますます期待、なのであった。どうも"鏡"自体が一発ネタなので(いや、実を言うと私は本当に実用に使っていたりするのだが)、解説に窮するなぁ。モノを見ていただくしかないとして、この場はおバカ2題でお茶を濁すことをお許しいただきたい。

 おバカその1:鏡とスリープではどちらが鏡か

 当然ながら鏡の圧勝。そりゃ、単に画面が消えたのと黒で塗りつぶしたのを比べりゃ、黒の方が黒いのであった。でも真剣に比べたのよほんとに。

 おバカその2:フロントライトと鏡

 いやぁ...なーんの意味もなかった。ちゃんと部屋を真っ暗にしてやってみたんだけど。実はちょっとだけ期待していた私はやはり阿呆なんだろうか。反射型液晶が真っ暗だから外光を受けた対象物が映るって話なのに、液晶部分が発光していちゃどうしようもないわな。あ、ってことは、VGA機じゃぁ鏡は無理か?

 あぁやっぱり落ちがつかなんだ...

(2000/12/20)