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002.森へ行きませう〜或る日の撮影記

 これからしばらく、当よろず雑感堂光画部の駄文を支える背骨となるべき、撮影実録。能うかぎり脚色なしの、事実そのままである。
 時は西暦2006年3月1日、アメリカ合衆国ノースカロライナ州、チャペル・ヒルのアパート村から....

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06:10
 起床。朝食支度、身支度などなど。

06:40
 体調天候ともにまずまずなので、とりあえずJordan Lakeにでも行くべぃと思い立つ

07:00
 前日および前々日の撮影状況を振り返った結果、D70からバッテリーを取り出し、充電器へ

07:25
 機材準備いつものカメラバッグにレンズは90mmマクロ12-24mm、本体装着は80-400mm VRをセレクト。

07:30
 充電器はまだピコピコ光っているが、おかまいなくバッテリーをむしりとって出発。D70は助手席へ。

08:00
 Jordan Lake, Vista Point。ゲートオープン直後に到着。とりあえず桟橋周辺の空気を味わう。
 出る前にチェックしていないのを思い出し、絞り込んで青空を撮影。ついでにダストオフデータ取得

08:02
 80-400mmにて湖の逆光を狙うが、いまひとつイメージ固まらず。おかずの鴨も、いい位置を飛んでくれず、撤退

08:25
 トレッキングシューズに履き替え、Vista Point のトレイルコース散策開始。Jordan Lakeのトレイルコース中、最長にしてもっとも静謐な森のコース。

08:35
 そういえばこの春の課題はスポット測光の習得だったことを突然思い出し、やにわに森の幹をスポットで狙う。どうにもうまくいかないので首をひねった挙句、はたと膝を叩く感じで、メニューから半押しAFロックをONに変更
 数枚撮って、鳥相手にこんなことやってられるかぁっと、あっさりと分割測光に戻す。

09:00
 いつもならコマツグミがうようよしているポイントも、本日は静か。逆光の高い梢にコガラだのキクイタダキだのが居たって、私にできることはなんにもないのである。
 こういうときは、小鳥が居てその鳴き声が判別できる、だけでよしとする...

09:08
 このトレイルコースは途中何度か湖に接するのだけれど、その第一ポイントに到着。湖面になにやら、密集したゴマ粒が...
 20羽ほどの鴨が固まって浮いている。距離がありすぎて種類も判別できず、とにかく固まっている様子だけは撮ったものの、さっぱり手応えなし。


09:12
 ここで早くも、小腹が減る。バッグを漁ってちっちゃいSNICKERSを一つ見つけて、少し安心。

09:18
 降り積もった落ち葉の上に、ユキヒメドリ。相変わらずの小心ぶりであって、さっぱり寄らせてもらえない。ここでは他に、カシラダカやエボシガラを見かけて撮るが、いずれも遠すぎ。

09:30
 カエルの鳴き声に惹かれて、コースを外れて砂洲へ。鳴き声に耳を傾けつつ、万一の僥倖を思って、90mmマクロにレンズ交換

09:36
 やはり僥倖は訪れず、カエルはぴたりと鳴き止んでしまい、砂州の突端で途方に暮れる。しょうことなしに、立ち枯れの木でも撮るべいと、12-24mmにレンズ交換。逆光相手に粘って数枚
 ルートに戻って、SNICKERSと用意の水で小休止。

10:10
 歩きながらつらつら考えていた光画部開設が、ようやく頭の中で形になったので、この日の撮影記説明用カット撮影。本末転倒もいいところだなぁと、すぐに反省。

10:25
 ようやくコマツグミの群れに当たる。が、さんざ見慣れていることでもありどうにも写欲が湧かず、ただ単に見物。

10:50
 トレイルコース終了。森の中にぽつんと置かれた配電盤が面白かったので撮影。車に戻って、一路昼飯へ。今回の撮影枚数、98枚。

帰宅後
 CFからPCの一次処理用フォルダーにファイル移動。
 NCにてバッチでJPEG作成。
 ファイルを一次選別用フォルダーに移動。
 JPEGをだーっとブラウズ。長々と続く、選別と調整のフェーズに入る...

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 本稿そのものの追記修正もしくはリライト、あるいはバックボーンテキストの追加、いずれも随時、ためらいなしにずばずば行うという方向で。
 まずは、ここから始めてみる...



(2006/03/03)